FC2ブログ

シダ植物 オフィオグロッサム ペンドュラム Ophioglossum pendulum





今日のルセナは晴れ


PA221158.jpg


青空眩しく

乾いた風が吹いて気持ち良いが日中暑い‥

お昼の気温34度


先日

妻がシフォンケーキを焼いた時

余ったタネでスポンジケーキを焼いて

それをアイスクリームでコーティングして冷凍庫に入れてあったアイスケーキとやらを食べる


PA191071.jpg


なるほど、、

暑い時には冷凍ケーキも美味しいものだ





さて、、





昨日

街へ出掛けていた妻がいつもの花屋さんに立ち寄ると

珍しいシダ植物が売っていたと言ってお土産に買ってくる



PA221153.jpg


シダ植物の塊 P175ペソ


ぱっと見た感じ

シダ植物がごちゃごちゃ付いただけの塊なのだが

花屋さんの話では、、

この塊には葉がくるくるとカールする

珍しいシダ植物のカーリー ファーン Curly Fern が付いているから

これはちょっと値段が高いんだよ‥ っと妻に教えてくれたようだ



PA211152.jpg



ほ~

なるほど‥ これのことか?

花屋さんが珍しいと言うだけあって

この葉っぱのようなものは確かにはじめて見る植物なのだが‥

ん~ これはシダなのか?


カーリー ファーン Curly Fern と言うのは初めて聞いたので

早速ネットで調べてみると、、

ファーン Fern はシダ植物のことであり

カーリー ファーン Curly Fern とは葉がくるっとカールしたシダ植物の総称のようである


なるほど

葉がくるっとカールしたシダ植物ってことか


しかし

カーリー ファーンをネットで検索するも

表示されるのはこちらで言うパコの類、日本で言うとワラビの様なシダ植物ばかり、、

何か違う‥


で、、


ネットでいろいろシダ植物を調べた結果

シダ植物にはカーリー ファーン Curly Fern と呼ばれるものの他に

リボン ファーン Ribbon Fern と呼ばれるシダ植物があることが分かった


このリボン ファーン Ribbon Fern とは

葉がリボンのような姿をしたシダ植物の総称であるが

それはリボンを結んだ状態ではなく

リボンを高いところから垂直に垂れ下げた状態

リボンがくるくると螺旋状に伸びている状態に葉の姿が似ているシダ植物を

リボン ファーン Ribbon Fern と呼ぶのである


なるほど‥

リボンのように細く長い葉が螺旋を描くように垂れ下がるシダ植物か、、

そんなシダ植物があるとは今まで知らなかったが

いやはや、、 たかがシダされどシダ、、 これはシダ植物の世界も奥が深そうだ


そして

いろいろ調べるうちに

やっとこのシダ植物の種類が判明した



PA221166.jpg

並べてあるのは30㎝定規


これは

リボン ファーン Ribbon Fern と呼ばれるシダ植物のひとつ

オフィオグロッサム ペンドュラム Ophioglossum pendulum である


葉の縁は波状であり

長く伸びた葉はゆるりと螺旋を描くように捻りが入る

葉の途中からは胞子嚢(ほうしのう)が棒状に発生する



PA221173.jpg



種類が判明してこれですっきりしたが

このオフィオグロッサム ペンドュラムというシダ植物は

見た目が不気味というか、、 なんとも変な姿だ

花屋さんが珍しいと言うだけのことはあるな、、


このオフィオグロッサム ペンドュラムの長い葉を見ていると

これはシダ植物というよりも海草の昆布に姿が似ている

陸の昆布オフィオグロッサム ペンドュラムって感じだが

この艶の無い葉を触った感触はなめした皮のようにしなやかで柔らかく

今まで自分が持っていたシダ植物のイメージとは全くの別物だ



PA221162.jpg

並べてあるのは30㎝定規


このシダ植物の塊

手に取ってみると何種類かのシダ植物を針金で巻き付けて寄せ植えにしてあったので

今朝は早速

このオフィオグロッサム ペンドュラムがくっ付いている塊をばらしてみる



PA221176.jpg



塊の中にあったのは

オフィオグロッサム ペンドュラム、オオタニワタリ、その他のシダ植物

あとはホヤ植物の仲間のディスキディア Dischidia らしきもの


いろいろあるが

とりあえず今朝は主役のオフィオグロッサム ペンドュラムを整理する



PA221178.jpg



根の部分を覆っている他の植物の根や苔などを取り除き

オフィオグロッサム ペンドュラムの株を取り出してみた



PA221181.jpg



更に根の間部分に絡み合っている細かい根やごみを取り除いていくと

ようやくオフィオグロッサム ペンドュラムの根元が見えてきたのだが、、



PA221194.jpg



根は白くて太く

株元の茎部分は白くてシダ植物と言うよりも野菜みたいだな‥

食べれそうな感じだが? これがシダ植物なのかね?



PA221190.jpg



塊の中にあったオフィオグロッサム ペンドュラムを取り出してみると

大小合わせて3株出てきた



PA221189.jpg

並べてあるのは30㎝定規


一番小さい株の葉の長さが約30㎝

一番大きい株に伸びている長い葉は約60㎝


ネットで見ると

長いものは軽く1mを越える長さに葉が成長するようなので

この3株はまだまだ子供のオフィオグロッサム ペンドュラムであろう



PA221199.jpg



一枚一枚の葉の途中からは胞子嚢(ほうしのう)が発生しているが

まだ小さく出始めたものから大きく棒状になったものまで様々である



PA221201.jpg



大きくなったものは鶏の脚の質感にも似てちょっと気味悪いが

多分この棒状の中に沢山の胞子が入っているはずであるから

これが我が家の庭で弾ければ胞子が飛び散り

いつの日か、、

庭でオフィオグロッサム ペンドュラムが自然発生するかもしれない



PA221195.jpg



そして

今朝は取り出した3株のオフィオグロッサム ペンドュラムを

さっき剥がし取った苔などで一株ずつ包みなおした



PA221203.jpg



ネットで見ると

オフィオグロッサム ペンドュラムは吊り下げて育てるようなので

それぞれの株を針金で吊り下げてみた



PA221207.jpg



これで良いのか?悪いのか?は分からないが

自然界では木の幹や枝に着生して真下に葉を垂れているようなので

とりあえずこれで遮光スペースに吊り下げてみる



PA221211.jpg



さあ、、 

枯れずに育つか?


スポンサーサイト



Pagination

Trackback

Trackback URL

http://lucena.blog.fc2.com/tb.php/866-86d4b836

Comment

Post Your Comment

コメント登録フォーム
公開設定

Utility

プロフィール

隠居

Author:隠居
フィリピンの庭で咲いている花日記

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

カテゴリ

Click !!

にほんブログ村 介護ブログ 車いす生活へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ

Click !!


QRコード

QR