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山から来た原種蘭3種




今日のルセナは晴れ


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日中ほとんど風もなく

今年も暑いエドサ革命記念日となる、、

日中気温32度


祝日の今日

妻の友人たちが集まり

昼過ぎから賑やかなホームパーティーとなる


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祝日で学校が休みの双子娘がパーティ用にたこ焼きを焼く

平和な革命記念日となった


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さて、、





一昨日

山から仙人が下りて来る


仙人が肩に掛けた大きな袋から出て来たのは

数種類の原種蘭とホヤ植物



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へぇ~

ホヤ植物は木の枝に着生していたものをそのまま持って来たのか‥

仙人、、 これはちょっと大胆過ぎないかね? 


取り敢えず

ホヤ植物は後回しにして

仙人が持って来た原種蘭から整理する


先ずは

1種類目の原種蘭 1株P50ペソ



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茎の細い株と太い株の2種類あるが

これはどちらもピナリア Pinalia の株である



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並べてあるのは30㎝定規


茎の細い方の株は群生株らしく

古い枯れた茎が折り重なる中から新芽が伸び

その何本もの新しい茎がこの株全体を生長させ続けている



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素晴らしいね‥

こうした世代交代しながら生長を続ける株の姿というものは

なかなか見られるようで実際に目にする機会は少ないと思う


株をひっくり返して見ると

絡み合うように細かい根が張り巡らされ

なにかの着生物に着生していた跡が見て取れる



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地面に近い大きな木の幹にでも着生していたのであろうか?

茎には細かい苔が生えているところを見ると

この株はあまり日当たりの良い場所にあった株では無さそうである



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同じくもう1種類のピナリア Pinalia の株



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並べてあるのは30㎝定規


この株には太く長く伸びたピナリア Pinalia の根元に

短く小さな茎が数本伸びているが

多分これは2種類のピナリア Pinalia の混成株である



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これもまた面白いね~

大きなピナリア Pinalia の茎先に広がるこの葉姿

着生物に着生していた根の部分と長く伸びた茎の角度を見ると

この茎は空に向かって垂直に伸びていたのではなく

着生物から水平に近いやや斜め上向き方向に茎を伸ばし

その茎先に付く5枚の葉を水平に広げていたようである


こうした茎と葉の様子を観察すると

この茎と茎の間隔は先端の葉っぱ同士がそれぞれ大きく展開し

それぞれの茎から伸びた葉っぱが太陽光を浴びることができる間隔である


このピナリア Pinalia の株

花を見るまで定かな種類は不明であるが

花後に結実した房がひとつ付いていた



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一体どんな花を咲かせていたのだろうね?


次に2種類目の原種蘭 1株P50ペソ



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定かな種類は不明であるが

この特徴的なバルブの姿からすると、、

多分これは和名でラッキョウ蘭とも呼ばれる

この地に自生するリパリス Liparis の1種であろう



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並べてあるのは30㎝定規


この株はちょうど花が咲き終わったばかりらしく

花の姿ははっきりと確認できないが、、



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この花茎に付いた非常に小さな花後の様子からして

リパリス Liparis 属であることは間違いないであろう



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このリパリス Liparis の株

株元を良く見ると、、 なにやら小さな株が沢山付いていた



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株を触ると

この小さな子株らしきものがぽろぽろ外れて落ちてくる



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最初この小さな株はリパリス Liparis の子株であろうと思ったが

子株にしては親株からぽろぽろと簡単に外れすぎる



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ん~ 

これはリパリス Liparis の子株か? それとも別種の蘭か?

これはちょっと気になるね‥



続いて

最後の原種蘭はファレノプシス Phalaenopsis



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仙人の話ではどれもファレノプシス ルデマニアナ Phalaenopsis lueddemanniana

大きい株P100ペソ X 3株、小さな株P50ペソ X 2株



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大きい株でも葉の長さは15㎝ほどしかないから

どれも特に大きい株というものは無いが

仙人が持って来た株はどれもそれぞれ花茎が伸び出している



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乾季に入り暑くなりだしたここルセナで

このまま花茎が枯れずに花を咲かせるかどうかは分からないが

小さな株のひとつに膨らみだしたばかりの小さな蕾がひとつだけあった



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この蕾が順調に開花まで行ってくれると嬉しいのであるが‥


さあ、、

枯れずに育つか?

楽しみは続く、、
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