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原種シンビジウムとコガネムシ





今朝のルセナは曇り

風もなくどんよりとした曇り空

早朝庭の蘭に液肥をスプレー

朝8時の気温28度


昨日

市場へ出掛けた妻が刺身用のイカを買って来たので

さばいてアニサキス対策に冷凍にする


PA180079.jpg

2杯で1㎏ P300ペソ

明日は久しぶりに美味しいイカが食べられそうだ、、





さて、、





遮光スぺースで咲く

シンビジウム フィンレイソニアナム Cymbidium finlaysonianum



PA170061.jpg



一昨日の午後

薄日射す遮光スぺースでこの花を眺めていたら‥



PA170051.jpg



おや‥?


花のひとつに、、 なにやら昆虫が入りこんでいる



PA170052.jpg



コガネムシであろうか?

1匹の小さな甲虫がシンビジウム フィンレイソニアナムの花の奥に頭を突っ込んでいる


ん~ これは驚いたね

庭で咲く蘭の花には黒蟻が集ったり

キバラタイヨウチョウや熊蜂が飛んできて頭を突っ込む姿は目にするが、、

こうして蘭の花にコガネムシが頭を突っ込んでいる姿は初めて見た


どんな種類のコガネムシが頭を突っ込んでいるのであろうと思い

花を揺らしてみたりコガネムシのお尻を突いてみたが、、

頭を突っ込んだコガネムシはじっとして動かず

花の中に突っ込んだ頭を外に出すことはなかった


それ以上

コガネムシの邪魔をするのは諦めたが

今回これでひとつ勉強になったのは‥

ここシンビジウム フィンレイソニアナム Cymbidium finlaysonianum の自生地では

甲虫のコガネムシも蘭の受粉を手伝うポリネーター(花粉媒介者)である ということ



PA170047.jpg



なるほどね~ これは面白い

こうしてコガネムシが頭を突っ込んだシンビジウム フィンレイソニアナムの花を見てみると

そのリップの奥部分は小さな甲虫が入り込むにはちょうど良いスペースとなっている


庭で原種蘭を育てていると

種類や名前、どんな花が咲くのかばかりに気を取られるが

こうして庭で咲いた花に集る昆虫の姿を見ると

この地に自生する原種蘭とこの地に生息する小さな昆虫が共存する光景が見えてくる


そして

その光景を眺めていると

原種蘭の花の独特な姿形の持つ意味が、、 少しずつ理解できるのであろうね



PA170064.jpg



原種シンビジウムとコガネムシの共存


まだまだ自分の知らないことばかり

原種蘭の奥は深い‥ 
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