FC2ブログ

オベロニア Oberonia





今日のルセナは晴れ


P7120110.jpg


今朝

久しぶりに庭の蘭に水やりをしながら

隣家の庭に植えてあるランブータンの木の枝を眺めていたら

ランブータンの小さな花に沢山の蠅が集まっているのを見つける


P7120118.jpg
↑ 黒くぽつぽつ写っているのが蠅


蠅の他にも蜂や他の小さな虫もランブータンの花に集まってはいるが

そのほとんどは蠅、ハエ、はえ‥


最近庭に蠅が増えたな~ とは思っていたが

まさか、、 ランブータンの花が原因であったとは思いも寄らなかった‥

お昼の気温32度


今日は朝から暑かったので

ランチに冷やし中華を食べる


P7120122.jpg


暑すぎる乾季よりも

今のような適度な暑さの時に食べたほうが冷やし中華は旨い





さて、、





少し前

仙人が山から持って来た原種蘭の中にピナリア Pinalia がいくつかあった



P7040464.jpg

並べてあるのは30㎝定規

この木に縛り付けてあるピナリア

このピナリアはバルブが卵型をした種類



P7040466.jpg



これと同じバルブをしたピナリアは既に庭にもあるから

ここでは特に珍しいピナリアではないが

この30㎝ほどの長さの木の枝に縛り付けてあるピナリアの株を良く見てみると‥



P7040468.jpg



太く丸く膨らんだピナリアの株元に

ピナリア以外の小さな植物が生えている



P6290175.jpg



ピナリアの大きなバルブの横で

多肉植物のような葉を広げる小さな植物‥


最初この植物を見つけた時

これはもしかして、、

こちらでジグザグと呼ばれるアポラム ディスティカム Aporum distichum の子株かと思ったが

葉の真ん中から花茎らしきものが伸びている株もある



P6290166.jpg



ん~ これはアポラムではないね‥

じゃあ、、 これは蘭ではなくて多肉植物かな? っと色々調べてみたら‥


どうやらこれは!?

この地に自生する着生蘭 オベロニア属 Oberonia の一種のようである



P6290170.jpg



これは面白いね~

このオベロニアと呼ばれる属の原種蘭は他の原種蘭と違い

フィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES にはまだ詳しい種類は掲載されていないし

ネットで調べてみてもこの株と同じ画像を見つけることができないが

このピナリアの株元から発生しているのはオベロニアの一種で間違いはなさそうだ


この地には数多くの原種蘭が自生する

その中でもデンドロビウムやファレノプシス、バンダ、パフィオなど

どこでも誰でも知っているようなメジャーな原種蘭とは違い

こうしたあまり知られていない原種蘭を偶然手に入れることが出来たというのは非常に嬉しくラッキーである

なにしろ、、 

この小さなオベロニアの株を欲しいと思ってもどこにも売っていないだろうからね



P7040473.jpg



因みに

日本にはオベロニア Oberonia japonica が自生しておりヨウラクランと呼ばれているとのこと



そして

このピナリアの株元にはオベロニア以外にも他の原種蘭が付いていた


ひとつは

この5㎝ほどの細長い茎をした原種蘭



P7040491.jpg



もうひとつは

バルブのない一枚葉の原種蘭



P7040494.jpg



どれも小さく

原種蘭に興味がなければただの草であるが

山採り株の面白いところは

こうした予想外のおまけが付いてくることである
スポンサーサイト



Pagination

Trackback

Trackback URL

http://lucena.blog.fc2.com/tb.php/1113-99d0fd6a

Comment

Post Your Comment

コメント登録フォーム
公開設定

Utility

プロフィール

隠居

Author:隠居
フィリピンの庭で咲いている花日記

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

カテゴリ

Click !!

にほんブログ村 介護ブログ 車いす生活へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ

Click !!


QRコード

QR