黒砂糖 サンカカ Sangkaka






今日のルセナは雨のち晴れ


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涼しい早朝

庭でシダ植物を素焼き鉢に植えていたら急に強い雨が降りだす

1時間ほど軒下で雨宿りをしながらシダ植物をいじる


その後は雨も上がって昼から青空

日中気温31度





さて、、





昨日の日曜日

こちらでサンカカと呼ばれる黒砂糖を使って妻がおやつを作る



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サンカカ Sangkaka

ここケソン州のルセナ近郊ではサトウキビを栽培していないから詳しい製法は知らないが

サトウキビのジュースを煮つめて作られた黒砂糖のサンカカ

よく知られているのはビコール地方であろうか?


このサンカカ 1㎏ / P60ペソ

値段は普通の白い砂糖よりも少し高いが味は良い

サンカカの塊を小さく割り

その小さく割った塊を口に含めば最初に感じるのははちみつに似た風味とまろやかさ

こうした黒砂糖の塊自体はどこで食べても同じなのであろうが

普段日常的に使っている白砂糖のような刺激の強い甘さとは違い

このサンカカはゆったりとした甘さでミネラル豊富な味わいだ


昨日は

この美味しい黒砂糖のサンカカを使って

サツマイモを使ったカモテキューと

サバと呼ばれる種類のバナナを使ったバナナキューを作る



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カモテキューとバナナキュー

どちらもここでは一般的な庶民のおやつ


大きなざるを頭の上に乗せ

バナナキューを売り歩く女性が毎日家の前を通り過ぎてゆくが

冷めたバナナキューはあまり美味しくないのか? 

我が家の子供たちは買って食べるのを見ないが

家で作ったバナナキューやカモテキューは喜んで食べる



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カモテキューもバナナキューも作り方はシンプルで簡単

熱した油にサツマイモ、バナナを入れて揚げながら

そこへ細かく砕いた黒砂糖のサンカカを入れて油に煮溶かし

煮溶けたサンカカをサツマイモ、バナナに絡めながら揚げるだけ


昨日

双子娘はサツマイモを揚げたカモテキュー

妻と息子はバナナを揚げたバナナキューが食べたいと言い

カットしたサツマイモとバナナを一緒に揚げて作っていた



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串に刺してはないが

自分はサツマイモのカモテキューを食べる


熱々ほくほくのサツマイモ

これにゴマが入っていれば日本の大学芋


シンプルであるが

サンカカの優しい甘さに包まれたおやつである
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ウツボカズラ 補虫袋の子供





今朝のルセナは雨

冷たい雨がしとしとと降る庭では

ドリップウッドに着生したパピリオナンダが濡れて咲く


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日曜日のラジオから流れるオールディーズをテラスで聴きながら

雨降る庭を眺めるのもたまには良いものである

朝8時の気温26度


妻が市場で生のピーナッツを買ってくる 1㎏/P75ペソ


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こちらでビラオと呼ばれるざるにピーナッツを広げてゴミを取り除き

スライスしたニンニクと一緒にピーナッツを低温の油でゆっくりと揚げる


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揚げたてのピーナツに塩と味の素をふりかければ

美味しい揚げピーナツのできあがり


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安くて美味しいピーナッツ

食べだしたら止まらない、、





さて、、





1週間前

庭のウツボカズラの葉先に小さな膨らみを見つけた



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これはもしかして?

庭で初めて補虫袋がつくかもしれないと‥ 

毎日期待しながらこのウツボカズラの葉先を見ていたら!



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その後も葉の先端から伸びた茎は長く垂れ下がり

10㎝ほどの長さまで垂れさがった茎の先端は上向きにカーブして

その先には茶色から緑色に変色した捕虫袋の子供が膨らみはじめてきた



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面白いね~ 

そして不思議な姿だね‥


ウツボカズラの口を開けた補虫袋は昨年見たことがあるが

こうした補虫袋が形成されていく過程を実際に見るのはこれが初めてである


今朝測ってみると

この膨らみのある補虫袋の子供の長さは約3㎝



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一週間前は分からなかったが

今朝見ると膨らみの上部には補虫袋の蓋になる部分らしき筋が見える‥


なんだろうね?

一般的な植物の蕾や花と違って

こうして姿を変化させていくウツボカズラの姿を見ていると

これは植物と言うよりも、、 なにか不気味な生物が誕生しそうな雰囲気でもある‥



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さあ、、

これから先

この補虫袋の子供はどうやって大きくなっていくのであろうか?


ちょっと不気味な楽しみは続く‥


ユーアンセ サンデリアナ Euanthe sanderiana の子株 ボトル出しから3ヵ月経過





今朝のルセナは曇り

昨夜までの雨は上がったが

どんよりと暗い曇が空を覆う、、


こんな天気の土曜日は

ボリュームを大きくして朝から軽快なスィングを掛ける


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そして

軽快な音楽を聴きながら

双子娘が作ったエッグサンドを食べる、、


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外はどんよりとした天気でも

家の中はこれで十分楽しい気分になる

午前10時の気温29度


今朝庭に出て曇り空を見上げていたら

ドリップウッドに着生しているパピリオナンセに花茎が伸びているのを見つけた


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まだ長さ数㎝の花茎であるが

これから暑さが増すにつれてぐんぐん伸びていくであろう

シンガポールの国花でもあるこの Papilionanthe Miss Joaquim

しばらくすれば、 あの虹色の花が庭で咲く





さて、、





今朝は

昨年の11月にボトル出しをして

その後椰子殻に包んで遮光スペースにハンギングしておいた

ユーアンセ サンデリアナの株をいくつかをテラスに持ち込み、、



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根の部分を挟み込んでいる椰子殻を剥がしてみる



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いくつかの株の根は

椰子殻の繊維に食い込んで着生しているものもあったが

ほとんどの根は着生していない状態であった


根腐れはしていないから

着生していなくても問題はないがちょっと期待外れだね‥



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今朝

ユーアンセ サンデリアナのいくつかの株の椰子殻を剥がしたのは

椰子殻に包まれた根がどうなっているかを確認したいことも理由のひとつであるが

それよりも今回は、、

試験的にこのユーアンセの子株の根を包む椰子殻を半分外して

ユーアンセの根に直接雨風が当たるフリーの状態に近づけてみたかったのである


勝手な想像ではあるが

この種の着生蘭であれば、、?

そろそろボトル出し後の過保護な環境から

少しずつここでのフリーな環境に馴らしていってもよいと思う、、



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根を挟んであった椰子殻を半分外し

残り半分の椰子殻とユーアンセの根をビニタイで軽く縛り

この状態でまた遮光スペースにハンギングしてしばらく様子を見ることにする



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この状態で枯れることがなければ?

残りのユーアンセ サンデリアナの子株も同じようにしてみよう


ボトル出しをした子株は35株

現在枯れずに残っている子株は27株


さあ、、

枯れずに育つか?

原種ファレノプシスの高芽





今朝のルセナは雨のち曇り

昨夜強い雨が降る

一昨日までカラカラのお天気だったので

この雨は庭の蘭にもちょうど良い湿り具合となる

朝8時の気温27度


昨日から

ケソンシティーでオーキッドショーが始まる


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70TH ANNUAL ORCHID SHOW
FEBRUARY 25 - MARCH 7, 2016
QUEZON MEMORIAL CIRCLE (FLOWER GARDEN), QUEZON CITY

今回は残念ながら行くことはできないが

きっとフィリピン中から集まった貴重な原種蘭が販売されているのであろうね、、


先週

日本の実家から届いた荷物の中に

実家で作った柚餅子が入っていたので薄くスライスして食べる


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ん~

口の中に広がる柚子味噌の香りとほろ苦さが懐かしい、、


柚餅子と呼ばれるものは日本の各地にあり

地域によって作り方もできたものも違うようだが

信州の実家の柚餅子は実をくり抜いた柚子に味噌と胡桃を詰め

それを蒸して乾燥させたものである

詳しくはこちら → 柚餅子 / 天龍村






さて、、




今朝雨上がりの庭に出て

昨日妻の弟に遮光ネットを張ってもらい

ドリップウッドの配置換えもした遮光スペースの様子を見に行く



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良い感じだ‥

昨夜の雨露に濡れた蘭とシダ植物

花はなくてもこの艶やかな葉の緑を眺めているだけでも十分な美しさがあり癒される

しばらくすればここでも花が咲くとは思うが

この場所では、、 ぽつぽつと花が咲くくらいでちょうど良いであろう


そして昨日

遮光スペースのドリップウッドの配置換えをしたとき

ドリップウッドに引っ掛けて放置してあったプラ鉢植えの原種ファレノプシスの高芽から

元気な根が伸びていることに気付く



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太い根を伸ばす原種ファレノプシスの高芽

これはそろそろ何かに着生させた方がよさそうだね


この親株は昨年8月のオーキッドショーで買ったものであるが

名札もなく、、 まだ花も咲いていなので種類は不明



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一時枯れそうになった親株からは

2本目の新しい花茎が伸び始めてはいるがまだ蕾は確認できない


ん~

花も咲いて欲しいが

高芽が出て株が増えてくれるのもまた嬉しいもの



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太い根を伸ばした高芽の付いた古い花茎をよく見ると

その節々からは新しい高芽らしきものが発生しはじめていた


面白いね~

こうした小さな変化が明日への楽しみへつながるのである、、

遮光スペース ネット張りとドリップウッドの配置換え





今日のルセナは雨時々晴れ


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エドサ革命記念日の今日

子供たちのスクールも休みとなる


30年前のエドサ革命が起こっていなかったら

今頃この国はどうなっていただろうかね?

日中気温32度


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昨日の朝

市場へ出掛けた妻が鮮度の良いイカとツナを買ってきたので刺身用に一日冷凍し

今日のランチに食べる


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旨いね、、

我が家で生魚を食べるのは自分だけだが

ここで新鮮な刺身が食べられることはありがたいことである





さて、、





今日は早朝から

遮光スペースのネット張りとドリップウッドの配置換えを妻の弟にお願いする



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これから陽射しが強くなる夏に備え

ゆるくなった遮光ネットの繋ぎ目の隙間を閉じてもらい

昨年 Wild Mineさんから頂いた遮光ネットを使って遮光スペースを少し拡張する



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今朝は陽当たりを確認しながらネットを張ってもらう予定であったが

あいにく、、 雨が降ったり止んだりの空模様


途中雨雲が途切れて陽が射しこむのを見ながら

朝陽が強く射し込む場所に追加の遮光ネットを張ってもらうこととなった



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我が家の遮光スペース

遮光ネットの継ぎ足し継ぎ足し状態

なので場所によっては微妙に遮光が強かったり弱かったりする所もあるが

その微妙な遮光の変化は見ていて楽しい



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追加の遮光ネットを張った場所へは

ドリップウッドに着生させたワリンワリンとカトレアを置いてみたが悪くはなさそうだ


朝陽の当たる場所に置いた株は花付きも良いはずだから

きっとここできれいな花を咲かせることであろう


ついでに

今まで遮光スペースの隅に置いてあったシダ植物も

広くなった明るい遮光下へと出してみた



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もう少し手直ししたい場所があったが

気が付けばとっくにお昼が過ぎていたので今日はこれで終了となる


ん~

庭をいじっていると時間を忘れてしまうね‥

ファレノプシス プルケリマ Phalaenopsis pulcherrima の子株





今朝のルセナは晴れのち曇り


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ひと雨降りそうな

じっとりとして蒸し暑さを感じる今朝の庭では

アマリリスの大きな花が咲く


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鮮やかなオレンジ色は庭でもひと際目立つ存在だ

朝8時の気温29度


久しぶりにルンピアを巻いて食べる


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こちらでルンピアと呼ばれる揚げ春巻き

フィリピンの家庭料理の中では唯一からしが合う食べ物である

自分以外の家族はからしを好まないが

あの、、 からしのツーンと抜ける辛さと風味がルンピアの美味しさを倍増させるのだ


昨日

ルセナのイミグレーションから電話が来る

今年のアニュアルフィーを払ったかどうかの確認の内容であったが

こちらでアイカードと呼ばれる外国人登録証の有効期限が今月初めに切れてしまっていていたので

今マニラのメインでアイカードの更新申請中だと伝える、、


この国の外国人登録証アイカードの有効期間は5年間であるが

アイカードの有効期限が切れていると

ここのイミグレーションではアニュアルフィーの支払いを受け付けてくれない


そう言えば、、

以前日本へ一時帰国しようとした時

自分のパスポートの有効期限が半年も過ぎて切れていたこともあったが

5年、10年と有効期間の長いパスポートや外国人登録証など

自分が普段の生活で使わないものはついついその有効期限を見落としてしまう


光陰矢の如しではないが

5年10年、、月日の過ぎ去るのは早いものだ





さて、、





昨年

テラスで数ヵ月に渡り花を咲かせていた

ファレノプシス プルケリマ アキ二― (旧ドリティス プルケリマ)



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この地の原種蘭ではないが

昨年、花が可愛いからと妻が花屋さんから買ってきた株である


このプルケリマ

年末に花が終わったので

そのまま長く垂直に伸びた花茎を付けたまま遮光棚の片隅に放置しておいた


この種は初めてなので

花後の花茎に子株でも付くんじゃないか? っと期待していたら‥



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その後

残念ながら垂直に伸びた花茎に子株が付くことは無かったが

素焼き鉢に炭で植えた株元からは子株が発生してきている



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この株を買って来た時はプラ鉢に水苔で植えてあったが

花が終わった後に素焼き鉢に炭を使って植え替えた


植え替え後は

湿度と水分不足で株の下葉が数枚落ちて心配したが

しばらくして乾燥にも慣れて葉落ちも終わった



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遮光棚の隅っこに放置しておいた株からは

子株がひとつ発生していたのは少し前から確認していたが

今朝この素焼き鉢を手に取って見ると‥?

裏側にも可愛い子株がふたつ発生していたのである



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なんだか急に子株の数が増えたのを見て

今朝はひとりで得した気分に浸ったのであるが、、


この子株の出方は面白いね



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親株の株の下の方から

根の隙間をぬって子株が伸びてきている


もっと上の方から出てくれば良いのになんとも窮屈そうな子株たち

さあ、、

三つの子株たちは大きくなるか? 

楽しみは続く、、

ファレノプシス アフロディテ Phalaenopsis aphrodite 2ヵ月経過




昨夜は満月美しく

久しぶりに庭で夜空を眺める


今日のルセナは晴れ


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朝方少し雲が多かったが

日中は気温も上がり暑くなる

お昼の気温33度


早朝

庭で飼っているボタンインコにマルンガイの小枝を与える


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ここではアフリカンラブバードと呼ばれるボタンインコ

毎朝自分が庭に出て

このボタンインコの入っているケージのすぐ横に置いた鉢植えのマルンガイの木から

毎朝生葉を少しむしり取って自分が食べるのであるが

そうして庭でマルンガイの葉を食べていると、、

ボタンインコがキョロキョロと愛嬌のある仕草でケージ越しに自分に近寄ってきては

マルンガイの小枝を分けてくれと訴えてくる


ボタンインコがマルンガイの葉を食べているのか遊んでいるのか知らないが

こうして毎朝、、 

自分とボタンインコは朝の挨拶代わりにマルンガイの葉を一緒に食べるのが日課である





さて、、





遮光スペースでは

昨年12月中旬から開花がはじまったファレノプシス アフロディテが咲き続けている



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美しい、、


咲きはじめてから2ヵ月経過

先端に蕾を付けた花茎はまだまだ伸び続けているから

まだしばらくは庭で咲き続けるであろうが

さあ、、 いつまで咲き続けるのか?


開花期間の長い原種ファレノプシスは

その開花期間を数えるのも楽しみのひとつである


蕾膨らむパフィオペディラム へニシアナム Paphiopedilum hennisianum





今朝のルセナは晴れ


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突き抜けるような青空の下

庭では鉢植えのアマリリスの蕾が膨らむ


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早朝

庭のパピリオナンダに液肥をスプレー

朝8時の気温29度


先日庭で干したしらす干しを食べる


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大根おろしとしらす干し

噛みしめるたびに口の中に広がるしらすの旨み、、

こうしたシンプルな美味しさは飽きることがない


昨日も妻のバナナケーキ作りの手伝い

昨日使ったバナナは適度な熟れ具合だったので潰すのが楽であった


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さて、、




今朝の遮光スペース



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ごちゃごちゃと葉が生い茂り

原種蘭を集めた庭というよりも‥

ミニ ボタニカル ガーデン風になりつつある遮光スペースであるが

その薄暗い遮光スペースの中にある木漏れ日の当たる場所では

パフィオペディラム へニシアナム Paphiopedilum hennisianum の蕾が膨らんできた



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今年1月初めに伸びはじめた花芽がようやくここまで大きくなり

白地の蕾に薄い緑色のラインが見えるまでになってきた



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細かい産毛に包まれたパフィオぺディラムの蕾

このちょっと気味悪そうな雰囲気には何とも言えない魅力があるね


さあ、、

もうしばらくするとこの蕾から

あの風変わりで独特の姿をしたパフィオぺディラムの花が生まれてくるのである‥

デンドロビウム フィリピネンセ Dendrobium philippinense 咲く






今朝のルセナは晴れ


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穏やかな日曜日の早朝

ラジオのボリュームを大きくし

流れてくるいつものオールディーズを聴きながら

カラカラに乾いた庭のドリップウッドに水やりをする


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ザミオクルカスの葉に止まるトンボ

トンボという昆虫は天気に敏感らしく

庭でトンボの止まった姿を見ていると面白いことに気付く


トンボが地上とほぼ水平の状態で止まっている時は天気が崩れないが

トンボが頭を真上、お尻を真下にして垂直の状態で止まっていると天気が崩れて雨が降る確立が高い


トンボにしてみれば

大切な翅が雨露に濡れる面積を最小限にするために翅を垂直にして止まるのだろうが

庭のトンボの止まる姿を見て天気を知るというのも面白いと思う

朝8時の気温29度


一昨日

妻がバナナケーキを焼くついでに

市場から買ってきたイチゴを使ってロールケーキを作る


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今シーズン初めてのイチゴ

甘さよりも少し酸味が強いイチゴであるが

この爽やかな甘酸っぱさこそがイチゴの美味しさであろうね


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今回作ったロールケーキ

スポンジと生クリームに改良が加えられ

今までよりもスポンジはしっとりとしてきめ細かく生クリームはふわふわと軽くなり

さらに甘さはぐっと控えめ


昨日

一晩冷蔵庫で冷やしたロールケーキを食べたが

今までのロールケーキよりもちょっと高級感がアップして

空気を食べているような軽さであった


一緒にロールケーキを食べた双子娘たちは

マニラのモールで食べたケーキみたいだと驚いていたが

ここで手に入る材量だけでここまで作れるとはね、、 自分もちょっとした驚きである





さて、、





庭では

デンドロビウム フィリピネンセ Dendrobium philippinense が咲きはじめた



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ずんぐりむっくりとしたデンドロビウム フィリピネンセの花

黄色い花のサイズは1㎝ほどと小さいから

花が咲いても庭ではあまり目立つことはないが

これもまたこの地に自生する原種のデンドロビウムである



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幅広の大きなリップが特徴的な花には

黒蟻が集り忙しそうに動きまわる


あまり目立たない原種蘭ではあるが

静かな日曜日の早朝、、

こうした小さな花を咲かせる原種蘭を静かに覗きこむのもまた楽しいひと時である



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シダ植物とオンシジウム





今朝のルセナは快晴


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ここ数日天気よく

空気がからからに乾燥しているので

手押しの車いすを漕ぐ手がすべる、、

朝8時の気温28度


昨夜もリハビリを兼ね

妻のバナナケーキを焼く手伝いをする


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適度に涼しいこのシーズン

オーブンを使うにはちょうど良い気候である


大工をしていた妻の叔父が亡くなる

今ここで自分が住んでいる家を昔建てた時、この叔父にもお世話になった

亡くなった叔父には10人の子供と21人の孫がいる

まだ結婚していない子供もいるからこれからまだ孫は増えていくであろう

子は宝という

けっして生活は楽ではなかった叔父であるが多くの宝を残してこの世を去った





さて、、





庭のドリップウッドから

痩せて葉色が悪いオンシジウムの株を採ってくる



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ここではダンシングレディーと呼ばれ

小さな黄色い花を咲かせるオンシジウム

勿論この地の原種蘭ではないが

ここでは人気のある蘭のひとつである


で、、


採ってきたオンシジウムの株をどこへ付けようか? っと庭を見まわして見つけたのが‥

このシダ植物のリボンファーン



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細長く螺旋状に垂れ下がる葉がリボンのようにも見えるリボン ファーン Ribbon Fern

正式名は、オフィオグロッサム ペンドュラム Ophioglossum pendulum と呼ばれるシダ植物


昨年10月に花屋さんから買ってきて

その後、、 遮光スペースにぶら下げて放置してあるが

一向に生長する様子が見られないのがちょっと心配なシダ植物であるが‥


で、、


このリボンファーンの株元に巻き付けてあるシダ植物の繊維状の根の部分に

庭から採ってきたオンシジウムを縛り付けてみようと思う



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ここなら適度に湿って適度に乾きそうなので

オンシジウムの株にはちょうど良い気がする



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大小2株のリボンファーンに

オンシジウムの株をビニタイで適当に縛り付けてみた



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ん~

なんかしっくりと来ないが‥ 


まあ、、

気にせずこのまま遮光スペースにぶら下げてみると?



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おっ!

単体でみるとパッとしなかったが

こうして遮光スペースの緑の中に埋もれてしまうと悪くはないね


さあ、、 どうなるか?

食虫植物 ウツボカズラ





今朝のルセナは晴れ


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爽やかな青空が広がり

乾いた風が吹き抜けてゆく、、

午前9時の気温30度


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昨日市場へ出掛けた妻が

こちらでドゥロン Dulong と呼ばれるしらすを買ってきたので

さっと茹でて干し網に入れて庭で干す

半日も干せば美味しいしらす干しの出来上がりである


昨日買ってきたしらす

鮮度も良く臭みもなかったのでめんつゆを垂らして少し生で食べる


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ぷちぷちとしたしらすは苦みもなく少し甘みを感じる

たまにはこうしたシンプルでちょっと贅沢な食べ方もよい





さて、、





今朝

遮光スペースで水やりをしていると

昨年12月に植え替えた食虫植物ウツボカズラの葉先に

小さな膨らみを見つけた



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おぉ~ 

これはもしかして?

捕虫袋の子供かな?


庭には数株のウツボカズラがあるが

今まで一度も捕虫袋を付けたことがない


株自体は生長し

捕虫袋を付けるはずの新しい葉の先端が少し伸びては来るのであるが

すぐに伸び止まりその先端が黒く変色して終わってしまっていた



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ウツボカズラが捕虫袋を付けない原因はいくつかあるのだろうが

我が家のウツボカズラが捕虫袋を付けない原因は

昨年買ってきたウツボカズラの株を素焼き鉢に植えた時

粒状肥料のオスモコートを一緒に鉢に撒いたのが悪かったようだ


ウツボカズラは肥料を与えると捕虫袋を付けなくなるというのは本当であり

株自体が徒長気味に生長する



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昨年末

それまで植え込んであったウツボカズラの株を全て新しく植え替え

肥料は与えず晴れた日は朝夕スプレーで葉水を掛けるようにした


その甲斐あってか?

今朝見つけた葉先の膨らみは今までの黒く変色したものとは違い

色は茶色く形も繭のように膨らんでいるように見える



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ウツボカズラの捕虫袋ができる過程はまだ実際に見たことがないから

もしこの茶色い膨らみがこのまま捕虫袋になってくれると嬉しいね



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さあ、、

ウツボカズラに捕虫袋は付くのか?

期待は膨らむ、、

蜜の雫 ホヤ プビカリクス Hoya pubicalyx





今朝のルセナは晴れ


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空気が乾き爽やかな早朝

隣家のマンゴーの木からはキバラタイヨウチョウのさえずりが聞こえる

マンゴーの黄色い花の蜜を吸いに来たのであろうか?


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こちらでソーパスと呼ばれるマカロニスープ

赤いソーセージ入りのソーパスは双子娘の朝食となる

朝8時の気温28度


昨日の昼過ぎ

電動車いすに乗って近所のモールへ出掛ける


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昼下がりの大通り

強い陽射しで焼けたセメントの照り返しで暑さが増す

夏は近い‥





さて、、





先週から咲きはじめたこのホヤ植物



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前回ここに記した時

このホヤ植物にいくつかの呼び名があり

ここではその内のホヤ プルプレオフスカ Hoya purpureofusca と呼ぶことにすると書いたが

その後もネット検索を重ねてみると、、

「ホヤ プルプレオフスカ Hoya purpureofusca」 でもシノニムで間違いではないが

ネット上での一般的な(検索表示数の多い)呼び名は

「ホヤ プビカリクス Hoya pubicalyx」 であることが分かったので

このホヤ植物の呼び名はをここではホヤ プビカリクス Hoya pubicalyx と変更し記すことにする


で、、


このホヤ プビカリクス Hoya pubicalyx

開花してから今日で一週間であるがまだ花弁が開いた状態なので

このホヤ プビカリクスの花は案外長く楽しめることが分かった


そして

このホヤ プビカリクスの花には

早朝ひとつひとつの花に大粒の水滴がつくことも分かった



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この水滴

指先にとって舐めてみると微かではあるが甘みがある、、 ような気がする

ん~

これは蜜だ‥

花から湧きでた蜜が一滴の雫となったのであろう


我が家にある他のホヤ植物の花では

こうした蜜の雫を見た覚えがないがこれは面白い


何しろ

他の植物でも花に蜜があることは誰でも知っているが

こうして実際にその蜜の雫を目にする機会はあまりないであろうからね、、

シダ植物の株分け





今朝のルセナは晴れ


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爽やかなそよ風が吹き抜ける庭では

鉢植えの姫ザクロの実が赤く色づく、、


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早朝

庭の蘭にエプソムソルトをスプレー

午前10時の気温30度





さて、、





数日前

遮光スペースに置いてある鉢植えのシダ植物から

葉の伸びた根茎を短くカットし株分けをして見ることにした



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葉に細かく鋭い切れ込みの入ったこのシダ植物

株分けようにカットしたこの新しい葉は葉が幅広いが

親株から伸びている古い葉はもっと細くて切れ込みが細かい



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日当たりの加減か?水加減か?

それとも時々蘭にスプレーする液肥が掛かったのか?

定かなことは分からないがこうして少しずつ葉姿が変化するのは面白い


シダ植物について詳しいことは知らないが

多分、、 このシダ植物はウラボシ科ミクロソリウム属の一種だと思う

ミクロソリウムは変種が多いようなので

こうした変わった葉の姿をした株を集めるのも面白そうだ


今回このシダ植物の植え込みは

サイズNo.3の蘭用素焼き鉢に炭とココナッツダストを詰め込んだ

これは我が家で蘭を植え込むのと同じ方法なので簡単で良い



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なかなか良い感じだ、、


根茎を短くカットして植えたシダ植物の葉は

水分補給ができないためか? 

すぐに葉の先端から張りがなくなり萎れ気味となった



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ん~

もっと根茎を長くカットした方が良かったかね?


枯れてしまうかな? っと心配したが

まあ、、

この種のシダ植物を株分けするのは初めてだからこれもよい経験だと思い

植え込みの終わったシダ植物の素焼き鉢を

遮光スペースの日当たりの悪い場所に置いて様子を見る



そして今朝

株分けしたこのシダ植物の葉を見ると

萎れかかっていた葉には張りが戻っていた



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強いねシダ植物

あんなに短くカットした根茎でも大丈夫みたいだ


まだ株分けして数日しかたっていないから定かなことは言えないが

これで根茎が伸びてくれば株分け成功であろう



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少しずつではあるが‥

シダ植物が地面を覆い

原種蘭が木の上で咲く遮光スペースになりつつある


シダ植物と原種蘭の共生する庭

そうした庭づくりもここでの楽しみのひとつである


トリコグロッティス ラティセパラ Trichoglottis latisepara





今朝のルセナは曇り

時折冷たく乾いた風が吹く早朝


今朝はこちらでアロスカルドと呼ばれる鶏肉入りの温かいお粥に

日本のふりかけをかけて食べる


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これがなかなか旨いのだ、、

朝8時の気温27度


昨夜はリハビリを兼ねて

妻のバナナケーキを焼く手伝いをする


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さて、、





先週から

庭の片隅で咲きはじめたトリコグロッティス ラティセパラ Trichoglottis latisepala

蕾の少ない今シーズン

例年よりも目立たたないひっそりとした開花となってしまったが

その数少ない蕾が少しずつ開いてきた



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美しい‥


たった5㎜ほどの花であるが

この透き通るようなピンク色のグラデーションと丸みを帯びた花姿


美しくもあり可愛らしくもある



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花数が少ないのは残念であるが

こうして、、 ひっそりと咲く姿も悪くはないね


アメシエラ Amesiella





今朝のルセナは晴れのち曇り


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徐々に雲が多くなって来た

ここ数日晴天続きだったのでひと雨降ると良いのだが、、

朝8時の気温29度


自分が庭に出ると必ず一緒についてくる我が家の犬


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最近、、 庭で花が終わって落ちたハイビスカスを好んで食べている

ハイビスカスの花は食用にもなるから

以前自分も庭の真っ赤なハイビスカスの花弁を食べたことがある

決して美味しいというものではなかったが我が家の犬にはおやつ替わりのようだ





さて、、





昨年の8月

オーキッドショーで買ってきた原種蘭の中で一番小さな株のアメシエラ



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買って来たこの株は

すぐにNo.2の小さな素焼き鉢に細かく砕いたへゴで植えた



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   ↑ 2015年9月1日植え込みの時


このアメシエラの鉢を置く場所は

涼しくて弱光の場所が良いだろうと思い

この鉢植えの状態で遮光スペースの片隅に放置しておいた


そして今朝

約半年ぶりに鉢植えのアメシエラを覗いてみると‥?



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   ↑ 2016年2月15日現在


ん~ 変化なし‥


これは変化なしと言うよりも?

葉の枚数が減っている株があるから

生長していないというか‥ 生長が止まった状態であろう‥


素焼き鉢の中の根が気になったので

へゴをほじってみたら根は腐ってはいなかった

ちょっと安心しながらアメシエラの小さな株元をほじっていたら?


ん‥?



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ひとつのアメシエラの株元から

何かにょきっと伸びだしているのを発見した!


多分これは根ではないと思うが、、 もしかして子株かな?

これが子株であれば

へゴに埋もれた状態でこうして発生するということは株を深植えしすぎたかもしれないね‥

今朝は株元のへゴを少し取り除いておいた


さあ、、

全然動きが見られなかったアメシエラに小さな動き

これは楽しみである


咲き揃ったバンダ ラメラータ レメディオサ Vanda lamellata var. remediosae






今日のルセナは晴れ


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早朝涼しく気持ち良かったが

日中気温が上がって暑いバレンタインデーとなった、、

お昼の気33度


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ランチに息子がとんかつを揚げたので

昨年 Wild Mineさんから頂いた「つけてみそかけてみそ」をかけて食べる


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最後に味噌カツを食べたのはいつであったか記憶にないが

こうしてルセナで味噌カツが食べられる日が来るとは‥ ありがたいことである





さて、、





遮光スペースでは

バンダ ラメラータ レメディオサ Vanda lamellata var. remediosae が咲き揃った



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雨の降る一週間前から咲きはじめたバンダ ラメラータ レメディオサ

少し黄色味が強くなった花弁は緩やかに波打つ捻りが入り少し後方へと反り返る



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咲いたばかりの花も美しいが

やはりこの変形した花の姿は素晴らしく

ひとつひとつの花が宙を舞うような雰囲気である



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美しく

そして強い芳香を発するバンダ ラメラータ レメディオサ



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この地の奥深いジャングルの中でも

今頃芳香を放ちながらこの花が咲いているのかも知れないね、、



アルンディナ グラミニフォリア Arundina graminifolia 咲く






今朝のルセナは晴れ


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ここ数日爽やかな天気が続く

今日は双子娘たちのスクールでJSが行われる

朝から我が家の女性陣は忙しい、、

午前10時の気温31度


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久しぶりに

こちらでニラガと呼ばれる骨付きの豚肉を煮込んだスープを作ったので

ついでにエッグヌードルを茹で

ニラガスープにキッコーマンとごま油を少量加えてニラガらーめんを作って食べる


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子供たちも大好きなニラガらーめん

フィリピンのスープ料理はらーめんのスープにすぐ使えるから

こうして家で手軽に美味しいらーめんが食べられるのはありがたいことである





さて、、




今朝の庭では

地生蘭のアルンディナ グラミニフォリアが咲きはじめた



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アルンディナ グラミニフォリア Arundina graminifolia

フィリピンに自生する原種蘭であり土に生える地生蘭

茎葉の姿が笹に似ているのでここではバンブーオーキッドとも呼ばれ

薄紫色をした花はミニカトレアに似て美しい



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このアルンディナ グラミニフォリア

花は非常に美しいのであるが咲いている場所が地面から2mほどの高さなので

車いすの目線ではよく見えないのがちょっと残念、、


今朝は植えてある鉢を少し倒して花を眺めたが

ん~ 見れば見るほど、、 ミニカトレアに見えてくるね


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ホヤ プビカリクス Hoya Pubicalyx 咲く





今朝のルセナは晴れ


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空気が冷たく気持ちのよい早朝

一年中こんな気候であったら過ごしやすい

午前9時の気温29度





さて、、





今月初め

遮光スペースにハンギングしてあるホヤ植物にワインレッドの蕾が膨らみだした



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このホヤ植物の株

一昨年の11月にミンダナオ島に住む日本人の方から送って頂いたもの


我が家で蕾が付いたのは今回初めてなので

一体どんな花が咲くのだろう? っと毎日膨らむ蕾を眺めながら楽しみしていたら‥


ついに

昨日蕾が割れて開花がはじまった!



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これはすごいね‥

蕾の時は分からなかったが

開花した花弁の内側は細かい産毛に覆われている‥



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この状態は開花してすぐの半開き状態であるが

花の中には水滴のようなものが1滴見える

この種類のホヤ植物は下向きに開花するから花に雨水が入ることはないとすると‥

この水滴のようなものは花の蜜であろうか?


ホヤ植物は不思議が多い‥



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昨日の夕方には全ての蕾が開花をはじめていたので

明日の朝になればきっと花も咲き揃うだろうと思い、、


今朝は少し早起きして遮光スペースへ直行すると!?



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やわらかな朝陽の中

15個の蕾がきれいに咲き揃い爽やかな芳香を放っていた



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素晴らしい‥

細かい産毛に覆われた赤紫色の花弁のサイズは2㎝ほどと大きく

その花から香る芳香はやわらかな柑橘系の香りである


我が家の庭には

いくつかのホヤ植物があり花を咲かせるが

このミンダナオ島から送って頂いたホヤ植物の花の大きさには驚いた


庭のホヤ シアリア Hoya siariae や

ホヤ クラッシカウリス Hoya crassicaulis の花の大きさはせいぜい1㎝ほどしかないから

それらのホヤ植物の花を見慣れた自分にとっては

このミンダナオ島のホヤ植物の花の大きさは衝撃的だ



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不思議だね~

こんな毛に覆われた花というのはありそうでなかなかないと思うが

このホヤ植物の花は不気味さと美しさが交差する‥


そして

このホヤ植物の株

今回花が咲くまで種類不明であったので

早速ネットで花を調べてみると、、


ん~

どうやらこのホヤ植物にはいくつかの名前があるようで

これはいわゆるシノニム synonym と呼ばれる同義語であり原種蘭などでもよくあること


ネットで調べた結果このホヤ植物の名は

ホヤ プルプレオフスカ Hoya purpureofusca

ホヤ シナモミフォリア プルプレオフスカ Hoya cinnamomifolia var. purpureofusca

ホヤ プルプレオフスカ プルプレオフスカ Hoya purpureofusca var. purpureofusca

ホヤ プビカリクス Hoya Pubicalyx

他にも呼び名があるかもしれないが

このホヤ植物は上記それぞれの名で呼ばれているようである


これらの全ての名をここで記すのは毎回面倒であり

どれかひとつに名を絞った方が自分としては分かりやすいので

ここでは一番上の名の ホヤ プルプレオフスカ Hoya purpureofusca と記すこととする



‥‥ 以下、追記 2016年2月18日 ‥‥

このホヤ植物ついてその後もネット検索を重ねてみると

種名は「ホヤ プルプレオフスカ Hoya purpureofusca」 でもシノニムで間違いではないが

ネット上での一般的な(検索表示数の多い)呼び名は

「ホヤ プビカリクス Hoya Pubicalyx」 であることが分かったので

このホヤ植物の呼び名はをここではホヤ プビカリクス Hoya Pubicalyx と変更し

記事中及びタイトルを変更して記すこととする

‥‥ 以上、追記終わり ‥‥



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ホヤ プビカリクス Hoya Pubicalyx

蔓性のホヤ植物であり

葉には白く細かい斑模様が入るのが特徴的であろう



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2㎝ほどの赤紫色の花が集まって半球状に咲き

細かい産毛に覆われた花は柑橘系の芳香を放つ



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素晴らしきミンダナオ産 ホヤ プビカリクス

赤紫色の花は美しく

光の加減で花色の濃さが変化する


今朝はホヤ植物の美しさを再発見した気分である

トリコグロッティス ゲミナタ Trichoglottis geminata 咲く





今日のルセナは晴れ


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爽やかな青空が広がる早朝

庭のパピリオナンダに液肥をスプレーしていると

赤いイトトンボを一匹見つける


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この赤いイトトンボ

いつも庭で見かける針のように細いイトトンボよりもワンサイズ大きくて驚いたが

このスリムなイトトンボのスタイルはきれいだね

お昼の気温32度


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今朝はプランター植えのニラを収穫して餃子を包む

いつも焼き餃子ばかりだったので

今日のランチは焼き餃子と水餃子の半分ずつ


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たまには水餃子も良いものだ





さて、、





遮光スペースでは

先月友人宅から頂いてきた原種蘭が数日前から開花した



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どうであろうか? この姿、、

先端が細く尖った白いリップの形が特徴的であり

黄色い花弁には赤茶色の縦縞が入り美しい虎模様となっている


虎模様の花弁は

半分閉じたような格好をしているが

開花してから数日たってもこれ以上開く様子がないので

これがこの花の開花した姿なのであろう



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花のサイズは2㎝弱と小さいがこの花は芳香が強く

少しツーンとする柑橘系の爽やかな香りがする


早速

いつものフィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES で調べてみると

どうやらこれはこの地に自生する着生蘭

トリコグロッティス ゲミナタ Trichoglottis geminata のようだ


ほ~

これもトリコグロッティスか、、


同じトリコグロッティスでも

昨日ここに記したトリコグロッティス ラティセパラ Trichoglottis latisepara とは全然違うね

ラティセパラの株は細い茎が下へ垂れ下がる下垂タイプであるが

このゲミナタの株は茎がバンダのように上へ上へと伸びるタイプである


この地に自生する同じトリコグロッティス属でも

こうした違いがあることが分かってくるとこれまた面白い



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この白く尖ったリップを花弁が丸く覆っている感じは

花というよりも機械的でロボット的な雰囲気さえしてくるが

この白いリップ上部と花の奥には非常に細かい毛が生えている



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虎模様の花弁に覆われた花の奥中心部分には

別の生物でも潜んでいそうな気味悪さがあるがこれも面白い原種蘭だね



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さあ、、

これで我が家のトリコグロッティスが2種類となった


トリコグロッティス ラティセパラ Trichoglottis latisepara 咲く





今日のルセナは晴れ


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爽やかな青空が広がり乾いた風が吹き抜けてゆく

これで昨夜までの雨で湿った庭も乾くであろう、、


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隣家のインディアンマンゴーの木に黄色い花芽が一気に伸びだした

今年も暑い乾季がやって来る、、

午前10時の気温30度


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今朝咲いたクチナシの花

甘い香りが早朝の爽やかな庭に漂う





さて、、





今朝は久しぶりに晴れたので

いつもよりゆっくりと時間をかけて庭の原種蘭を見ていると

今月初めに蕾が見えていたトリコグロッティス ラティセパラが一輪開花、、



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美しい‥

早朝の木漏れ日の中咲く小さな原種蘭


開花した5㎜ほどの小さい花を見ていると

これは花というより、、 

透き通るピンク色の繭から生まれた生物のようである


トリコグロッティス ラティセパラ Trichoglottis latisepala

これもまたこの地に自生する着生蘭


今年は花数が少ないが

本来は長く伸びた茎に無数の花を咲かせる様子が

クリスマスライトの明かりに見えることから

ここではクリスマスオーキッドとも呼ばれることもある


毎年我が家の庭では2月に咲くトリコグロッティス ラティセパラ

季節外れのクリスマスオーキッドだね、、


原種シンビジウムの株を割る





今朝のルセナは小雨

昨日の昼間少し晴れたと思ったら

また冷たい雨が降りだして今朝は一段と肌寒い

昨夜は寒さで目が覚め毛布を一枚被る


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妻の実家から

こちらでスーマンと呼ばれるちまきが届く

すりおろしたキャッサバにココナッツの果肉を加え

バナナの葉で包んで茹でた素朴なものであるが

この素朴な味とバナナの葉の香りが南国ちまきの美味しさである

朝8時の気温24度


薄暗く冷たい小雨が降る庭で咲くボトルツリーの花


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マッチ棒のような線香花火のような蕾が次々と膨らんできては花を咲かせる

細かく枝分かれした赤い花茎の姿は陸上のサンゴの様でもあり面白い


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さて、、




今朝は小雨が降って肌寒かったので

庭に出るのを止めて家の中でおとなしくしていようと思ったが、、


妻の弟が実家で採れたランカを届けに朝から来てくれたので

ついでに、、

鉢植えのシンビジウム フィンレイソニアナムの株を弟に割ってもらう



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遮光スペースの奥から引っ張り出してもらったシンビジウムの株


大きめの素焼き鉢に植えたまま2年ほど放置してあるので

根が鉢を覆った状態となり、、

葉は長いもので長さ1mほどに伸びている



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シンビジウム フィンレイソニアナム Cymbidium finlaysonianum

これもまたこの地に自生する着生蘭であり

花茎が垂れ下がって花を咲かせる下垂性の原種シンビジウム



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先ずは素焼き鉢を金づちで割ってもらい

中にある植え込み材の炭を適当に落とし、、



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後は、、

園芸ハサミでザクザクと根を切って株を二つに割ってもらった



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今日はここまで、、


これでやっとすっきりとした

こうして株を割っておいてもらえば

ここから先は自分で植え替えができる


さて、、

素焼き鉢に植えるか? ドリップウッドに着生させるか?

デンドロビウム エクイタンス Dendrobium equitans 咲く





今日のルセナは曇り時々晴れ

一昨日から降り続いた冷たい雨もようやく上がり

昼過ぎから青空が少し広がりだした庭では

雨露で湿ったシダ植物の新葉が光る


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お昼の気温26度


チャイニーズニューイヤーの今日

スクールが休みの双子娘がランチにお好み焼きを焼く


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お好み焼きはホットプレートで焼くのであるが

娘たちは自分たちでお好み焼きを焼くのが楽しいらしく

賑やかなお好み焼きランチとなった、、


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専用粉を使って焼いたお好み焼きはやっぱり美味しいね





さて、、





今朝小雨降る庭に出ると

昨日から少しずつ開花が始まっていたデンドロビウム エクイタンスの花から芳香が漂ってきた



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デンドロビウム エクイタンス Dendrobium equitans

これもまたこの地に自生する着生蘭


白い花のサイズは約1.5㎝と小さいが

リップの奥に見える黄色い模様とその左右に描かれた赤紫色の鮮やかなラインが美しい



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このデンドロビウム エクイタンス

昨年友人宅から分けて頂いた株である


昨年からこのデンドロビウム エクイタンスの開花のタイミングを庭で観察していると

多くの場合、、

デンドロビウム クルメナタムの花が咲き終わってから数日後に

このデンドロビウム エクイタンスの花が開花することが分かった


昨年はクルメナタムが咲き終わってから4日後にこのエクイタンスが開花することが多かったが

今回クルメナタムが庭で咲いたのは2月1日だから

今回のエクイタンスの開花はクルメナタムの開花から7日後となる


デンドロビウム クルメナタムは急激な気温低下の日から数えて9日目の早朝に花を咲かせるが

どうやらデンドロビウム エクイタンスはその急激な気温低下の日から数えて2~3週間後に花を咲かせるようだ


クルメナタムのように蕾の活動が始まってから開花までに要する日数は規則正しくはないが

それでもこのエクイタンスも急激な気温低下が開花の引き金になることは間違いがないであろう


南国の温暖な気候の中で

微妙な気温差を感じ取って花を咲かせる原種デンドロビウム

こうした開花サイクルが分かってくると

庭で原種蘭を育てるのがまたひとつ楽しくなってくるのである


バンダ ラメラータ Vanda lamellata 咲く





今朝のルセナは小雨

昨日からの冷たい雨が降り続き肌寒い‥

朝8時の気温25度





さて、、





昨日

冷たい雨が降る遮光スペースでは

先月の終わりから蕾が少しずつ膨らみ始めていた種類不明の原種バンダが開花した



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素晴らしい‥

この見惚れてしまうほどの美しい花には強くはないが芳香あり



この冷たい雨に濡れる原種バンダ

昨年、勝どきさんから頂いた株であるが

今回初めて花が咲いたお陰で

この原種バンダがバンダ ラメラータであることが確認できた



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バンダ ラメラータ Vanda lamellata

これもまたフィリピンに自生する着生蘭でありバンダの原種


フィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES には

フィリピンに自生する原種バンダが9種類掲載されているが

その中でもこのバンダ ラメラータ Vanda lamellata は変種が多く

Vanda lamellata、Vanda lamellata var. boxalli、Vanda lamellata var. calayana、

Vanda lamellata var. flava、Vanda lamellata var. remediosae の5種が掲載されている


原種蘭の面白さのひとつは

個体によりそうした自然変種が見られることであろうが

さて、、 この庭で咲いたバンダ ラメラータはどれであろうか‥


まだ開花したばかりなので

花弁の変形はこれから現れてくると思うが

フィリピン原種蘭図鑑を参考にこの咲いた花を見比べてみると

多分これは、、

バンダ ラメラータ レメディオサ Vanda lamellata var. remediosae ではないかと思う



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原種バンダの美しさ

これもまたこの地の自然が創りだした芸術作品であろう


ザミオクルカス ザミフォーリアは人間の体に病気を引き起こすのか?






今日のルセナは曇り時々雨

昨夜から雨降りとなる

今朝ひんやりとした風が吹く庭では

ツンとした強い芳香を放ちながらホヤ クラッシカウリスの花が咲く


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お昼の気温27度


ここのところ適度に雨が降るせいか

外庭に植えてあるマルンガイの枝葉がどんどん伸びる


新しく伸びたマルンガイの葉をむしり取り

温かいマルンガイスープを作ってそこへ鯵の燻製ティナパを沈める、、


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燻製香るマルンガイスープ

素朴でありながらもこれが美味しく体に良い、、





さて、、





来週の月曜日

2月8日は旧正月チャイニーズニューイヤー

月曜日は子供たちのスクールも休みとなり今日から3連休


近所のモール内もチャイニーズニューイヤー用の赤い飾りで飾られ

縁起物や干支の置き物、ティーコイなどの餅菓子などが賑やかく売られている


例年チャイニーズイヤーのシーズンになると

今年の縁起物ラッキーチャームの話を耳にする


数日前

いつもの花屋さんからザミオクルカス ザミフォーリアの注文が入ったので

今回はいつもより多く届けておいたが

このザミオクルカスもまたチャイニーズニューイヤー用の縁起物として花屋さんで販売される


ザミオクルカス ザミフォーリア Zamioculcas zamiifolia (ZZ Plant)

茎から規則正しく左右に広がる肉厚の葉が

両手を広げて来客を歓迎する様子にも見えることから

ここではウェルカム プランツと呼ばれ縁起の良い植物して人気があるのだが‥



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今年に入って

このザミオクルカス ザミフォーリアを飾っておくと

癌や病気になるという噂話を妻がどこからか聞いてきた、、


花屋さんもこの噂話は知っているらしく

花屋さんが言うには、、 ザミオクルカス ザミフォーリアの花が咲くと良くないとのこと‥


ほ~ これは初耳である


ザミオクルカスは飾っておくだけで体に害があり

特にザミオクルカスの花が咲くと体に悪いとは‥ 


数を数えたことはないが

我が家の庭には常時100鉢ほどのザミオクルカスの株があり時々花も咲かせる


先日も花が咲いたので

この時はじっくりとザミオクルカスの花を観察したばかりであるが

これが体に害を与えるとは‥



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まあ、、

ザミオクルカスの花は土中からにょきっと伸びて出てきて

その姿も変わった形をしているからちょっと気味悪くもあるね



で、、


ザミオクルカスを庭で育てている自分にとっては

この話が本当なのかどうなのか? 気になるので調べてみる


ザミオクルカス ザミフォーリアは人間の体に病気を引き起こすのか?


ネット検索して調べてみると

どうやら今から5、6年前にザミオクルカスを飾っておくと病気になるという話がネットの一部で広がったようだ


ネットで見つけた情報の中に

ザミオクルカス ザミフォーリアの画像とともに次のような文面が載っていたので

勝手にそのままコピーして以下に記す


‥‥ 以下英文はネット上よりコピーしたもの ‥‥

Do you have this plant at home? Beware of it because it is bad for health!
Hey frenz...some of you don't read Chinese but never mind, please take note because this is really too dangerous to be ignored and I must share the informationw with you. Please be aware of the poisonous plant as shown above, please be aware now as it seems to be hazardous to be placed at home, in the office or anywhere near our homes! Apart from the poison in the sap of theleaves which causes irritation, inflamation or swelling of the face and jaw especially those with skin allergies.
This plant is useless in terms of air purification, absorption of other harmful or even cancer causing gases in the air e.g.CO2, CH2O (Formaldehyde),C2-H-Cl3(Trichloroethylene). In fact, even the soil where the plant used to grow would also turn poisonous!
So, don't use the soil to plant veggies. Even, insects, ants will not go near this plant.
Oh dear! Too bad, so sad :( don't you think?....such a nice, strong yet elegant plant liked by many just like myself! Incidentally, the Chinese particularly loves this plant owing to it's common name "Gold Coin" tree. Anyway for now, just to be safe, probably we can only be "distant admirers" of this lovely plant ya! Take care...GOD BLESS!


‥‥ 以上、コピー終わり ‥‥


これが元々の原文なのか加筆などがされているのか?

また元の出所はどこの誰なのか不明であるが

どうやら、、

ザミオクルカス ザミフォーリアを飾っておくと病気になるという噂話は

この内容の英文がネットのメールやSNSを使って拡散され不特定多数の人々に広まり

その話を知った人が、、

さらに花屋さんや知人宅でザミオクルカスを見かけた時にこの話を広めていったのであろう


       ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

注:) 上記の文面自体にはザミオクルカス ザミフォーリア Zamioculcas zamiifolia と記されていないが

ネット上でこの文面に添付されている画像に写っているのはザミオクルカス ザミフォーリアなので

この文面はザミオクルカス ザミフォーリアについて書かれている

       ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


さて、、


科学的な毒性成分については自分には計測する器機も術もないから分からないが

この英文に書かれている一文には「ザミオクルカスを植えた土は毒性があり虫も近づかない‥」とある

これはザミオクルカスを育てている人であればすぐに分かると思うが

ザミオクルカスを植えてある鉢の土の中にはミミズもいれば他の小さな虫もいるから

まあ、、 この英文に書かれていることは嘘である


それに

ここで10年以上ザミオクルカスを育てていて

自分も家族も特に深刻な病気に罹っていない状況を考えれば

ザミオクルカス ザミフォーリアが人間に病気を引き起こすということは考えられない


    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

注 2:) 植物の中には毒成分を有するものもあるからザミオクルカス ザミフォーリアの葉や茎

根や芋を食べて病気になるのはまた別の話である(普通に考えて食べる人はいないが、、)

    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


今回

このザミオクルカスの話を調べていて思ったのは

ネット上に書かれている膨大な情報の中には興味を引き役立つ情報も数多いが

そのひとつひとつが真実か嘘かは定かではないということである

咲き続けるファレノプシス インターメディア Phalaenopsis x intermedia





今朝のルセナは曇り

遠く海の方向に青空が見える

晴れてくるか?

朝8時の気温28度





さて、、





今朝の薄暗い遮光スペースでは

昨年12月中旬から開花が始まったファレノプシス インターメディアが咲き続けている



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花茎を長く伸ばし続け

その先端に蕾を付けて次から次へと花を咲かせるファレノプシス インターメディア

白い花のサイズは5㎝ほどと小さいが

一度咲き始めたら半年ほどは花を咲かせ続ける


このファレノプシス インターメディア Phalaenopsis x intermedia

Phalaenopsis aphrodite と Phalaenopsis equestris の自然交配で生まれたと言われるが

均整の取れたその花の美しさは

この地に自生する原種ファレノプシスの中でも非常に素晴らしく非の打ち所が無い



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今朝は庭で咲くインターメディアを眺めながら

この地の奥深いジャングルでは

こうした美しい原種ファレノプシスが人目に触れず

今もひっそりと咲いているのだろうと想像したのであった、、

トリコグロッティス ラティセパラ Trichoglottis latisepara の蕾





今朝のルセナは晴れ


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早朝から爽やかな青空が広がり

昨夜の雨で濡れた庭も一気に乾く

今日は暑くなりそうだ、、

朝8時の気温28度


昨日

妻がシフォンケーキを焼くついでに

久しぶりにアップルパイを焼く


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シナモン香るアップルパイ

たまにはパイも良いものだ





さて、





今朝の庭では

パルメラの葉陰に隠れたドリップウッドに着生している

トリコグロッティス ラティセパラ Trichoglottis latisepala の茎に蕾を見つけた



P2041713.jpg



透き通るようなピンク色をした小さな蕾


我が家の庭では

例年このシーズンに花を咲かせるトリコグロッティス ラティセパラであるが

昨年と比べて今年は蕾の数がとても少ない、、



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ん~

今年の開花は寂しくなりそうだね、、


フリッキンゲリア フィンブリアタ Flickingeria fimbriata





今朝のルセナは曇り

風もなくどんよりとした曇り空の庭では

種類不明のホヤ植物の蕾が膨らんできている


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五角形の美しいワインレッドの蕾

このホヤ植物は一昨年ミンダナオ島から送って頂いたもの

我が家で花を咲かせるのはこれが初めてなので

どんな花が咲くのか楽しみである

朝8時の気温27度





さて、、




一昨日

遮光スペースでフリッキンゲリア フィンブリアタ Flickingeria fimbriata が開花した



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友人宅から株を頂いて来てから

我が家で花を咲かせたのはこれで二回目であるが

上下逆さまに咲くこの姿は、、 やはり変わっているね‥



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フリッキンゲリア フィンブリアタの面白いのは

この上下逆さまに花を咲かせる姿とリボンの様な美しく大きなリップであるが

さらにこのフリッキンゲリア フィンブリアタの面白いところは

この花が一日で閉じてしまうことである



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1月に初めてこの花が咲いた時

まさか、、 一日で花が閉じてしまうとは思ってもみなかったので

この風変わりなフリッキンゲリア フィンブリアタの花をゆっくり観察しようとのんきに構えていたら

翌日には蕾の状態に花を閉じてしまっていた



なので今回

このフリッキンゲリア フィンブリアタの花が閉じていく時

あの大きく美しいリボンの様なリップがどうやって閉じていくのかを見てみたいと思い

この日、、 

昼食後にフリッキンゲリア フィンブリアタの花を見に行くと‥?


なんと!

既に花が蕾の状態に閉じてしまっていたのである‥



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閉じるの早すぎ‥


ん~

今回残念ながら花が閉じていく姿を見ることは出来なかったが

どうやら、、 

フリッキンゲリア フィンブリアタの花は早朝開花して昼前には閉じてしまうことがこれで分かった


たった半日

いやいやこれはもしかしたら、、 ?

フリッキンゲリア フィンブリアタの開花は早朝の数時間だけかも知れない‥


そう考えると

今回もフリッキンゲリア フィンブリアタの花を見ることが出来たのはラッキーであったが

さあ、、

次回は花が閉じていく様子を見ることが出来るのか?

楽しみは続く‥

ピナリア ザントチェイラ Pinalia xanthocheila





今朝のルセナは曇り時々晴れ

時折青空が見えて晴れて来るかと思うと、、

小雨がぱらつく

午前10時の気温30度





さて、、





日曜日にミサに出掛けた妻が

ワイルドオーキッドをお土産に買ってくる



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P50ペソのワイルドオーキッド

株の背丈は約30㎝


ひょろっと伸びたバルブからは

蕾をぶら下げた花茎が伸びて既にいくつか花を咲かせている



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これは初めて見るワイルドオーキッドであるが、、


ん~ 

このバルブからの花茎の伸び方

そして蕾に付いている小さな苞からして‥

もしかすると

旧エリア属のピナリアでなかろうか? っと思いながら

いつものフィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES のページをめくってみると

どうやらこのワイルドオーキッドは、、

この地に自生するピナリア ザントチェイラ Pinalia xanthocheila という原種のようだ



P1311477.jpg



黄色い花のサイズは2㎝弱

ピナリア属の花には香りのするタイプもあるが

このピナリア ザントチェイラ Pinalia xanthocheila の花には香りは無い


我が家の庭には

この地に自生する数種類のピナリアの株があるが

これでまたひとつ新しいピナリアが増えた



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ピナリアは全体的に地味なタイプの原種蘭であるが

こうした原種をこつこつと蒐集するのもここでの楽しみなのである

デンドロビウム クルメナタム Dendrobium crumenatum 咲く





今朝のルセナは晴れ


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爽やかな乾いた風が吹き抜ける

先日までの肌寒さがうそのように、、 また暑さが戻ってきた‥

朝8時の気温29度





さて、、





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今朝の庭では

先日から蕾を膨らませていたデンドロビウム クルメナタムが開花して

湿布薬にも似た香りを漂わせている



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白い花のサイズは4~5㎝

デンドロビウム クルメナタム Dendrobium crumenatum

これもこの地に自生する着生蘭であり

見る角度によって真っ白な花の形が白い鳩を連想させるので

別名ピジョンオーキッドとも呼ばれる原種デンドロビウム



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このデンドロビウム クルメナタム

ここではよく見かける原種デンドロビウムであり特に珍しいものではないが

このクルメナタムの面白いのは、、

急激な気温低下(摂氏で5.5度、華氏で10度以上と言われる)が引き起こされた日から数えて

9日目の早朝に花を咲かせる事であろう


そして

咲いた花は1日で閉じてしまうから

タイミングが良くないと開花したクルメナタムの花を見ることはできない



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ピジョンオーキッドとも呼ばれるクルメナタム

翌日その閉じた花を見ると、、

その姿は白い鳩が止まり木で休んでいるようにも見えてこれまた面白いのである


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フィリピンの庭で咲いている花日記

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