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パフィオペディラム へニシアナム Paphiopedilum hennisianum の小さな蕾





今朝のルセナは曇り

早朝小雨がぱらつく庭で咲くサフランモドキ


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小さい花だが

その鮮やかなピンク色の花は庭で目を引く存在である

朝8時の気温27度





さて、、





今月初め

花芽が出だしたパフィオペディラム へニシアナム Paphiopedilum hennisianum



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 ↑ 1月2日


その後

少しずつ花芽が伸びて

今朝見てみると、、

ひょろひょろっと伸びた花茎の先に傘を被った蕾の形が見えてきた



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面白いね~

産毛を生やしたちょっと不気味なこの姿


開花はまだ先の様だが

こうして不気味な蕾が形成されていく過程を眺めるのも

パフィオぺディラムの面白さである




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クレイソストマ スブラツム Cleisostoma subulatum をへゴ板に付ける





今日のルセナは晴れ


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朝から爽やかな青空広がり気温も一気に上昇する


涼しい早朝

昨夜の雨で適度な湿り具合の庭の蘭に

水で希釈したエプソムソルトを散布


黄色いアブラムシが集っていた鉢植えのパンダカキに

今朝てんとう虫を見つける


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パンダカキの枝葉をよく見ると

小さなたわしの様な姿をしたてんとう虫の幼虫が何匹かいたので

その幼虫を一匹ホヤ ムルチフローラの葉の上に引っ越しさせる

これで多分、、

ホヤ ムルチフローラに集っているアブラムシも駆除してくれるであろう

お昼の気温32度



娘たちと一緒に

冷蔵庫で冷やしておいたチーズケーキを食べる


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さっぱりとした甘さとレモンの風味

どこにでもありそうなチーズケーキであるが

ここではこうした味は好まれないのか? ここのケーキ屋さんでは売られていないから

ここでチーズケーキが食べたくなったらこうして家で焼かなければ食べられない





さて、、





年末から花を咲かせていたクレイソストマ スブラツム Cleisostoma subulatum



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ようやく花が咲き終わったので

今朝はこのクレイソストマ スブラツムの株を整理する



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木の枝に紐で縛り付けて根が着生したクレイソストマ スブラツムの株

これを木の枝から一本一本引っ張り剥がす



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ごちゃごちゃして分かり難いが

木の枝から剥がし取った株は大小8本



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並べてあるのは30㎝定規

一番大きい株から伸びた細く鋭い葉は長さが30㎝ほど


これが原種蘭だと知らずに

この痩せ細った株だけ見れば、、 これはただの草だね


早速

剥がし取った株を数本ずつまとめてビニタイで縛り

スリムなへゴ板に細い針金で縛り付ける



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今朝のように晴れて気持ちの良い日は

テラスでの原種蘭いじりが一段と楽しく時間を忘れ

指先のリハビリにもなり一石二鳥なのである



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出来上がったのはクレイソストマ スブラツム3本のへゴ板付け


後はこれを遮光スペースにぶら下げて放置しておけば

また今年の年末に花を咲かせてくれるであろう、、


種類不明の原種バンダに蕾膨らむ





今朝のルセナは晴れ


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久しぶりに青空が広がる気持ちの良い早朝

庭ではデンドロビウム クルメナタムの蕾が動き出す


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急激な気温低下が開花の引き金となるクルメナタム

気温の変化が激しいシーズンはクルメナタムも忙しいね

朝8時の気温29度


昨夜

妻がバナナケーキを焼くついでにチーズケーキを焼く


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以前は子供たちがチーズケーキを好まなかったから

自分と妻でチーズケーキを食べていたが

最近、、 双子娘たちがチーズケーキの美味しさに目覚めたらしく

冷蔵庫で冷やしたチーズケーキはあっという間に消えてしまう、、





さて、、





今朝の遮光スペースでは

原種バンダの株から長く伸びた花茎に蕾がぽつぽつ見えてきた



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良い感じだね、、


この原種バンダの株

昨年、勝どきさんから頂いた株であるが種類は不明


咲いた花を見るまで種類の確定はできないがラメラータかな?


こうしたどんな花が咲くか分からない原種株の蕾の膨らみほど

わくわくして楽しいものはない



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フィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES を見ると

ここフィリピンには9種類の原種バンダが自生していると記されているが

さあ、、

この原種バンダは一体どんな花を咲かせるのであろうか?

楽しみは続く‥

ニヨグ ニヨガン Niyog-niyogan の食べ方





今朝のルセナは曇り

空気は乾燥して風が冷たくどんよりとした曇り空

今朝も肌寒いがこれが例年このシーズンの気候である

もうしばらくすれば、、 

またあの暑い暑い乾季がやってくるから

今のうちにこの肌寒い気候を楽しんでおこう

朝8時の気温26度


家の中で使っている手押し車いすのタイヤの側面に

中のチューブが見えるほどの大きな裂け目ができた


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このまま放っておくとパンクしてしまうので

タイヤを一度外して裂け目の内側から小さく切った古いチューブをボンドで張り付けて処置をする

こうしておけばパンクの心配はないであろう


チューブはここの自転車屋さんで売られているワンサイズ大きなもので代用可能だが

自分の使っている日本製の車いすのタイヤのサイズはこの国では手に入らないから

このタイヤ1本でもここでは貴重である





さて、、





先日

いつも田んぼの世話をしてくれている農夫さんが

ニヨグ ニヨガンを採ってきたと言って持って来てくれた



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ニヨグ ニヨガン Niyog-niyogan

時々こうして頂く葉っぱであるが

これは野菜と言うより野原に生えている食用植物である


時々電動車いすに乗って散歩に出ると

空き地にぽつんとニヨグ ニヨガンの木が生えているのを見ることがある


ニヨグ ニヨガンの木は細くひょろっとして

枝の頂上部分にだけ葉を茂らすから分かりやすい


ニヨグ ニヨガンの食べられる葉っぱは

新しくて柔らかい部分だけである



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新しくて柔らかい葉っぱを細かく刻み

鍋に入れて水で煮て灰汁抜きをする



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ニヨグ ニヨガンは灰汁が強い

一度煮こぼして灰汁抜きをしないと食べることはできない


煮こぼして灰汁抜きをし

一度水洗いをしたニヨグ ニヨガンにニンニクと玉ねぎを加えてココナッツミルクで煮る


こちらで言うガタ Gata であるが

ニヨグ ニヨガンとココナッツミルクだけでは風味に欠けるから

ここへ燻製魚のティナパを入れたりイワシの缶詰を入れる



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今回はイワシの缶詰を入れて

ニヨグ ニヨガンのココナッツミルク煮を作る



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ニヨグ ニヨガンとココナッツミルク

これはフィリピン料理と言うよりも非常にシンプルな南国料理であり

日本風に言えば昔ながらの郷土食であろうか


灰汁抜きをしたニヨグ ニヨガンは特に味はしないが

少しざらついたような食感が野草としてのワイルドさを感じる


このニヨグ ニヨガン

科学的な話ではないが民間伝承として

高血圧、糖尿病、腎臓結石などに効能があるとも言われている


ニヨグ ニヨガン 詳しくはこちら →  Niyog-niyogan / Philippine Medicinal Plants



今では様々な種類の野菜がここでも売られているから

野原でこうした食用植物を採って食べることはこれから先徐々に忘れられていくのであろうが

子供たちにはこのニヨグ ニヨガンの様な食用植物があるということを知っておいて欲しいと思うのである


原種ファレノプシスに花茎が伸びる





今朝のルセナは曇り

明け方少し青空が見えたがすぐにまた曇ってくる

ここ数日太陽が顔を出さないから気温が上がらない

朝8時の気温25度


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昨日も日中肌寒かったので温かい蕎麦を食べる

いつもは冷たい蕎麦やそーめんが美味しいが

こんな肌寒い時は温かい蕎麦の美味しさが身に染みる、、





さて、、





今朝の遮光スペースでは

オオタニワタリの葉陰に隠れてファレノプシス リンデニーがひっそりと咲く



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なかなか良い感じである


遮光スペースでは

このファレノプシス リンデニーの他にも

ファレノプシス パレンス、ファレノプシス アフロディテ

そしてファレノプシス インターメディアがそれぞれ花を咲かせている


どれもフィリピンに自生する原種ファレノプシスであるが

遮光スペースでは他の原種ファレノプシスの株からも花芽が伸び始めてきている


ひとつは

以前 Wild Mine さんから頂いたファレノプシス アマビリス



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このアマビリスの株は

一昨年親株から出た小さな子株を素焼き鉢に炭で植えたものだが

今のところ順調に生長を続けてくれている


昨シーズンは株がまだ小さかったせいか

花を数輪咲かせただけで終わってしまったが今回はどうであろうか?




そしてもうひとつは

昨年勝どきさんから頂いた種類不明の原種ファレノプシスの株



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この株は素焼き鉢に炭とココナッツダストで植え込んだが

これも小さかった株が順調に大きく生長し花茎が長く伸びてきた

株元からは二本目のまだ短い花茎も伸び始めている



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この株は花が咲くまで種類不明

今からどんな花が咲くのか? 非常に楽しみである



今朝

花茎の伸び始めたファレノプシスを手に取り眺めていたら

また冷たい雨が降り出した



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雨が止むまで

遮光スペースを眺めながら軒下で雨宿り


いつもは雨が降ると庭に出られないが

こうして雨に濡れる遮光スペースを眺めるのもなかなか良いものである


クチナシの花






今朝のルセナは曇り

昨日の冷たい雨は上がったが風が冷たく肌寒い

昨夜は寒くて今シーズン初めて毛布を被って寝る、、

朝8時の気温25度


冷たい雨が降り気温が上がらなかった昨日

久しぶりにシチューを作る


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南国でシチューを食べて温まるというのもおかしなものだが

暑さに慣れてしまった自分の体は気温が25度を下回ると寒く感じるから

昨日のような肌寒い日は温かいシチューを食べて体を温めるのがこのシーズンの楽しみでもある





さて、、





今朝の庭では

昨日蕾が膨らみ始めていたクチナシの花が咲いた



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美しい真っ白な花からは甘く上品な芳香が漂ってくる


庭で咲く蘭の中にも

花の香りが素晴らしいものがあるが‥

このクチナシの上品でとろけるような甘い香りには敵わないであろう


ここではロサァル Rosal と呼ばれるクチナシ

こうした素晴らしい芳香を放つ植物を庭で育てるのも楽しいものである

種類不明の原種蘭の蕾





今朝のルセナは小雨

昨日の昼間から冷たい雨が降り続く


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早朝の肌寒い庭では

こちらでロサァル Rosal と呼ばれるクチナシの蕾が膨らむ

今朝は寒い‥

朝8時の気温24度





さて、、





今月初め

友人宅から頂いてきた種類不明の原種蘭



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並べてあるのは30㎝定規


頂いて来た時から

茎の節々からぽつぽつと小さな花芽らしきものが見えていた



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この時点では

まだ花芽なのか? 根なのか? 確定はできなかったが

その後遮光スペースのドリップウッドに引っ掛けて

時々様子を見ていたら、、



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茎の節々からぽつぽつと出ていたものが徐々に丸みを帯びて

蕾の形になってきた



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(茎に付いている茶色く丸いのはマイマイ)


へ~ 面白いね

節々から花茎が長く伸びてくるのかと思っていたら

これはどうやら節々から蕾が発生するタイプの様だ



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蕾はまだ小さく

開花まではまだまだ日数が掛かりそうだが

さあ、、 この種類不明の原種蘭は一体どんな花を咲かせるのであろうか?

庭の楽しみがまたひとつ増えた


この地で原種蘭を蒐集する楽しみは

こうしたどんな花が咲くか分からない原種株との出会いである

原種蘭の宝庫フィリピン

この地にはまだまだ自分の知らない原種蘭が数多く自生していると思うと楽しみは尽きない、、



アルンディナ グラミニフォリア Arundina graminifolia の高芽を植える





今朝のルセナは曇り

天気の良かった昨日とは打って変わりじめっとした曇り空

明け方小雨がぱらつく庭では

デンドロビウム プラチャカウロン Dendrobium platycaulon が咲き揃う


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午前9時の気温28度





さて、、





今朝

庭に鉢植えで置いてあるアルンディナ グラミニフォリアの高芽を採取



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アルンディナ グラミニフォリア Arundina graminifolia

フィリピンに自生する原種蘭であり土に生える地生蘭

茎葉の姿が笹に似ているのでここではバンブーオーキッドとも呼ばれる


背丈が2mほどの高さにまで伸びる茎の先端に

カトレアに似た美しい花を咲かせる



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着生蘭ではなく

土に生える地生蘭に高芽が付くというのも面白いところであるが

今朝採取した3本の高芽はそれぞれ長さ30㎝ほど



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並べてあるのは30㎝定規


今朝は

このアルンディナ グラミニフォリアの高芽を植える


地生蘭なので高芽は土に植えるのだが

ひょろひょろとした高芽をそのまま土に植えると倒れたり

茎を深植えすると株が腐りやすいので

今回もまたBBQ用の竹串を高芽の添え木に使う



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竹串を添え木にして植えれば

高芽が深植えになることもなく倒れることもない


土に植え込むのは

この根が出ている部分を1~2㎝の深さで土に植える



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今までの経験でいうと

高芽は深植えすると茎が腐りやすいから浅く植え込んだ方が良い



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小さいアグリバックへ植えた地生蘭アルンディナ グラミニフォリア の高芽


さあ、、

上手く根付くか?

ポリスタキア コンクレタ Polystachya concreta 咲く





今朝のルセナは晴れ


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早朝庭のパピリオナンダに液肥をスプレーする


今朝

妻が庭のブーゲンビリアの伸びた枝を切り落としていたので

手頃な枝を拾い集めてアグリバックへ枝挿しにする


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ひとつは白いブーゲンビリア

もうひとつは紅白のブーゲンビリア





さて、、





昨年10月から花茎を伸ばし始めたポリスタキア コンクレタの株



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その後順調に蕾を付け

少しずつ花が咲き始めたのだが

日当たりが悪かったのか? 今回この株は花数が少ない開花となった



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ポリスタキア コンクレタ Polystachya concreta

これもまたこの地に自生する原種蘭


1㎝にも満たない小さな花が上下逆さまに咲く姿は

いくつもの小さな鈴がぶら下がっている様にも見えてなかなか可愛らしいのである


デンドロビウム プラティカウロン Dendrobium platycaulon 咲く





今朝のルセナは快晴


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青空眩しく爽やかな乾いた風が吹き抜けてゆく

昨日は日中晴れて暑かったが今日も暑い一日になりそうだ‥

朝8時の気温29度


昨夜

妻の焼くバナナケーキ作りの手伝いをする


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焼きあがったバナナケーキから漂う甘い香りで

家の中が甘い香りに包まれる





さて、、





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昨年末

この平べったいバルブから伸び始めていた小さな花芽



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その後

他のバルブからも花芽が伸び始め

先週あたりから少しずつ開花が始まった



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薄い黄緑色をした花のサイズは2㎝ほど

花には爽やかな微香があるが花数が少ないと分かり難い

花弁は大きく開かないが花全体を下から見ると緩やかな曲線が美しい流線型をしている



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我が家で初めて咲いたこの原種蘭

特徴的な平べったいバルブの姿から

今までデンドロビウム ミラニアエ Dendrobium milaniae であろうと思っていたが

咲いた花をいつものフィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES で調べてみると

デンドロビウム ミラニアエのリップ部分には薄いピンク色や黄色い色が付いている


しかし、、

今回我が家で咲いた花のリップ部分は無色



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ん~ 

デンドロビウム ミラニアエでは無いとするとなんだろうね?

フィリピン原種蘭図鑑のページをめくって似た花を探すと

デンドロビウム プラティカウロン Dendrobium platycaulon という名の原種蘭が載っている


デンドロビウム ミラニアエとデンドロビウム プラティカウロンの花は似ているが

プラチャカウロンのリップ部分は無地である

どちらもフィリピンに自生し

どちらもバルブが平べったい形をしていているからバルブだけ見ても判別は難しい


へ~

ぷったんこにプレスしたような

平べったいバルブを持つ原種蘭が他にもあったとは知らなかった


早速いつものSNSに

この花がデンドロビウム ミラニアエなのか? それともデンドロビウム プラティカウロンなのか?投稿すると

フィリピン原種蘭図鑑の著者であるJim Cootes氏からデンドロビウム プラティカウロンであるとの返事を頂いた


今回もまた運よくJim Cootes氏に教えて頂き光栄であり

フィリピン原種蘭図鑑の著者であるご本人が教えてくれたのでこれなら間違いはない



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デンドロビウム プラティカウロン Dendrobium platycaulon

フィリピンに自生する原種デンドロビウム

色薄く無地の花はのっぺりとして特徴がないが

平べったいバルブの節々から幾つもの蕾をぶら下げる花茎の姿は面白い



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今朝の遮光スペースでは

昨年4月にケソンサークルの原種蘭を扱うお店で買った株と

昨年8月のオーキッドショーで買った株のふたつのぺったんこバルブの株が揃って咲き始めている



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どちらの株もデンドロビウム プラティカウロン


この原種蘭は平べったいバルブの姿が面白く

バルブ自体に観賞価値があるから上手く庭で株を増やせたら面白いと思う

ホヤ植物 ホヤ ムルチフローラ Hoya multiflora 咲く





今朝のルセナは曇り時々晴れ

灰色雲の切れ間から

時々青空が見え隠れするから晴れてくるかね?

朝8時の気温28度


今朝遮光スペースに行くと

昨年11月の初めにボトル出ししたユーアンセ サンデリアナ Euanthe sanderiana の子株のひとつが

椰子殻を縛ってある針金が錆て切れかかっていたので新しい針金で縛りなおす


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ついでに

椰子殻をめくって中の根を見てみると

ん~ 良くもなく悪くもない状態


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子株を椰子殻に挟んで2ヵ月半経過したから

そろそろ椰子殻の繊維に根が潜り込んでいるかな? っと期待していたが

この子株の根にその様子は見られない


ん~

この様子だと他のバンダ類と同様に

ユーアンセ サンデリアナも椰子殻を外して根を空中でフリーにした方が良いのかも知れないね?


ボトル出しした35株のユーアンセ サンデリアナの子株

最初に5株枯れ、次に2株枯れて現在残り28株‥





さて、、





今朝の庭では

ホヤ植物のホヤ ムルチフローラ Hoya multiflora が咲く



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ここフィリピンには多くのホヤ植物が自生しているが

この奇妙な花を咲かせるホヤ ムルチフローラもまた

この地に自生するホヤ植物のひとつである



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これで花だというのだから驚いてしまうが

自然が創りだすものは奇妙でもありまた美しくもある


この地に自生する原種蘭の中にも変わった花を咲かせるものがあって面白いが

このホヤ植物の場合は

今までの自分が持っていた一般的な花というイメージを遥か遠くに越えてしまっている‥



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なぜ? この姿になったのか?

不思議だね

薄明に浮かぶシダの図





今朝のルセナは雨

夜中から降りだした雨が降り続く涼しい早朝

久しぶりのまとまった雨で庭の植物もしっとりと濡れる

朝8時の気温26度


昨日

日本へ一時帰国をしていた福岡県出身の友人の奥さんから

日本のお土産とともに珍しいビビンカを頂いた


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ビビンカとは米粉を使ったフィリピンのライスケーキであり

風味は素朴なホットケーキと言うとわかりやすい


普通ここで売られていているビビンカは

白い米粉を使って焼かれるライスケーキであるが

この頂いた黒いビビンカは赤米で作ったビビンカだそうだ

これは珍しいね

いや、、 珍しいというより赤米のビビンカを食べたのは初めてであるが

赤米のビビンカも素朴な美味しさであった





さて、、





蘭以外にもいろいろな植物を植えてある我が家の庭には

勝手に生えてくる植物もいくつかあるが

そのひとつがシダ植物である


自分はシダ植物に詳しくはないが

最近は面白そうなシダ植物を花屋さんで見つけると買って来たり

時々庭に生えてきたシダ植物で気に入ったものがあると採取して

素焼き鉢へ植え込んだり原種蘭と一緒にへゴ板などにくっ付けたりしている


蘭と違って花の咲かないシダ植物

どちらかというとイメージ的には日陰者のシダ植物であるが

時々、、 庭で見るシダ植物の美しさにハッとすることがある


昨日の早朝

庭に出てまだ庭に朝陽が射しこむ前の庭を見ていたら

薄明りの中にふわっと浮かび上がる1枚のシダの葉の美しさに驚いた



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薄明に浮かぶシダの図


薄明るい早朝

葉色の薄いシダ植物の若葉が周りの光を吸収するかのように浮かび上がる一瞬


まるで蛍光シダのように見えるが

これはここではどこにでも生えてくる普通のシダ植物のひとつである


多分この時

あと5分早くても5分遅くてもこの美しい姿を見ることはできなかっただろうが

こうした一瞬だけの美しさというものは普段気が付かないだけであって

きっと日々の身近なところに無数にあるのであろうね

2種類の原種デンドロビウムの高芽を採取





今朝のルセナは晴れ


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明け方ひと雨降ったせいか少しじめっとする早朝

近くに住む福井県出身の知人が訪ねてくる

海外に長く住めば何かと問題事に当たるが

今年はこの知人の問題事がひとつでも解決することを望む

お昼の気温30度


先日

島根県出身の友人から

ラグナへ出掛けたお土産にと大きなパイナップルを頂く


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早速食べてみると

実はジューシーで酸味よりも甘みが強く

芯まで食べられる美味しいパイナップルであった


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美味しくて食物繊維、ビタミン、ミネラル豊富なパイナップル

パイナップルにはカリウムが多く含まれているので高血圧の人には良いと聞く

以前血圧の高い妻が病院に掛かったとき

ドクターからパイナップルジュースを毎日飲みなさいと言われたくらい

こちらの医療関係者も高血圧の人にはパイナップルを勧めている


頚椎損傷による万年低血圧の自分の場合は

これ以上血圧が下がってしまうと良くないからパイナップルの食べすぎは良くないだろうが

食物繊維の多いパイナップルは頚椎損傷の麻痺による便秘解消にも効果があるから

パイナップルとパパイヤを交互に摂取するように心がけている


パイナップルに限らずここでは一年中新鮮な南国フルーツを食べられる

これは当たり前に見えて非常に贅沢なことでもある





さて、、





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先日

庭のドリップウッドに着生させてある

デンドロビウム フィリピネンセ Dendrobium philippinense の株に付いた高芽を採取



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並べてあるのは30㎝定規

高芽の細い茎からは既に花が咲いているものもあった


デンドロビウム フィリピネンセ Dendrobium philippinense

これもこの地に自生する原種デンドロビウムであるが

不定期に開花する花のサイズは1㎝ほどと小さいから

庭で咲いても注意して見ていないと見落としてしまう



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庭から採取した高芽は水苔に包み

スリムなへゴ板に縛り付けた



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ついでに

庭に生えていた小さなシダ植物も採ってきて一緒に縛り付けてみたが

まあ、、 悪くはない



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そして

もう1種類原種デンドロビウムの高芽も採取



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並べてあるのは30㎝定規


これは高芽というか? 

大小いくつもの子株が密生してしまってなんだか分かり難いが

これはデンドロビウム アフィラム Dendrobium aphyllum の子株



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子株が密生しすぎていたので

株をハサミで半分にカットしたら少しすっきりとした

これで風通しも良くなるであろう


後は二つにカットした子株の塊を

それぞれスリムなへゴ板に針金で縛り付けて終わり



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今回

デンドロビウム フィリピネンセ と デンドロビウム アフィラム の高芽を採取したが

今年は少しずつ庭にある原種蘭の株を増やしていこうと思う


ザミオクルカス ザミフォーリアの花塊





今日のルセナは晴れ


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明け方冷え込み肌寒くて目が覚める

ここでの自分は寝るときも一年中半袖短パンで掛け毛布も何もしないが

今朝はベッドから起き上がるのに時間を要した

朝7時の気温24度

お昼の気温31度


早朝の庭では

花茎が伸びたパフィオぺディラムの鉢の中に

オオヒキガエルが一匹潜り込んでいた


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丸々と太ったオオヒキガエルに

折角伸びたパフィオぺディラムの花茎を折られないか心配であるが

ここではよく見かけるこのオオヒキガエル

背中に毒を持ち大きなものは手の平サイズほどになる

草が覆い茂った近所の空き地はこのオオヒキガエルの繁殖地となっていて

雨降りが続く雨季には空き地からオオヒキガエルの合唱が聞こえてくる


我が家の庭にも住み着いているから

時々家の犬が小さいのを口にくわえて遊んでいるが

このオオヒキガエルの背中部分からは猛毒が出てくるから見ていてひやひやする、、


オオヒキガエルについて詳しくはこちら → オオヒキガエル Wiki


人間を失明させるほどの毒を持つオオヒキガエル

庭に住むアフリカマイマイ同様、、 触らぬ神に祟りなしである





さて、、





今朝テラスに出ると

鉢植えのザミオクルカス ザミフォーリアに棒状の花塊が顔を出していた



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昨日までは葉っぱのような皮を被っていたが

今朝はその皮がくるんと剥けてマントのように翻った状態である


我が家の庭にはいくつものザミオクルカス ザミフォーリアの株があるが

時々こうして奇妙な棒状の花塊が生えてくる



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近づいてよく見ると

この白い棒状の表面には

細かいパズルのピースのような形のものがぴっちりとはめ込まれている



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花だと言われなければなんだかわからないこの姿

面白くもあり気味悪くもあり‥ って感じであろうか?


確か、、

この花塊の状態は蕾の状態であり

花としては塊の中にぽつぽつと見える小さな丸い部分が咲いたと思う



‥‥ 以下、追記(2016年1月19日) ‥‥

そして翌日の朝

このザミオクルカス ザミフォーリアの花塊を見てみると?



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ぽつぽつと見える丸い小さな部分の割れ目から

細かい粒子が紐状となって湧き出てきていたが

これはちょっと神秘的であり、、 なんとなくご利益でもありそうな雰囲気でもある


面白いね~ 不思議だね



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この湧き出てきたものは花粉なのかなんだか知らないが

花塊の下にはその湧き出たものがぱらぱらと落ちている


詳しいことは知らないが

自分はこの花粉のような細かいものが花塊から湧き出た状態が

ザミオクルカス ザミフォーリアの花塊が開花した状態ではないかと考えている

‥‥ 以上、追記終わり ‥‥



一般的に観葉植物と言われる植物の花の観賞価値は低いのであろうが

たまにはこうした不思議な姿をした観葉植物の花を観賞するのも面白い、、

ホヤ植物 ホヤ シアリア オレンジ Hoya siariae 'Orange' 咲く





今朝のルセナは晴れ


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久しぶりに朝から快晴

庭では朝陽を浴びて真っ赤なハイビスカスが咲く


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南国の強い陽射しが似合う真っ赤なハイビスカス

このハイビスカスの美しさの秘密のひとつは花弁に入った無数の細かい折り目

この細かい折り目に強い陽射しが当たると花弁に細かな明暗ができ

その細かな明暗がハイビスカスの花に立体感を与えるのである

午前9時の気温29度




さて、、





遮光スペースでは

ファレノプシス アフロディテとファレノプシス インターメディアが揃って咲き続けている



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どちらも野ざらし状態であるから

白い花には埃がついて汚れてしまっているが

まあ、、 こうした状態が原種ファレノプシスらしい姿であり美しさ

塵も埃も化粧のようなものである



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ファレノプシス アフロディテの花の裏には子供カマキリが一匹

ここで獲物を待ち構えているのであろうか?



そして

この原種ファレノプシスの頭上では

ハンギングしてあるホヤ植物のホヤ シアリア オレンジ Hoya siariae 'Orange' が咲く



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花弁が閉じかけたホヤ シアリア オレンジの花


このホヤ シアリア オレンジの花には香りはないが

その名の通り、、 光沢のあるやわらかなオレンジ色が美しい‥


ファレノプシスとホヤが咲く遮光スペースで

ラジオから流れてくるオールディーズを聴く日曜日の早朝

長閑でありながら贅沢なひと時である

種類不明のワイルドオーキッド





今朝のルセナは曇り時々小雨

ここ数日毎朝こんな天気

雨が降りそうで降らないすっきりしない天気が続く、、

午前9時の気温27度


先日作った豚ハムでサンドイッチを作って食べる


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モールのパン屋さんで買ってきたバケットへ

子供たちが好きなものを好きなだけ挟み込み

口を大きく開けてかぶりつく、、

これが一番美味しい豚ハムサンドの食べ方なのだ





さて、、





昨日街へ出掛けていた妻が

サイドウォークでワイルドオーキッドが売られていたからとひとつ買ってきてくれた



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並べてあるのは30㎝定規

種類不明の株 P20ペソ


細い木に紐で縛り付けられた細長い株は干からびて萎れており

枯れる寸前の状態ではあるがその干からびた茎からは小さな根が顔を出しているから

養生させれば株に張りが戻る可能性はありそうだ



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買ってきた株は全長約50㎝ほど

その細長い茎からは長さ20㎝ほどの細い葉が伸びている



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茎と葉が萎びていて張りがないから分かりにくいが

最初この株を見た時に

これはもしかして? パピリオナンテ Papilionanthe かな? っと思ったが

庭のドリップウッドに着生させてあるパピリオナンテの株を見てみると

パピリオナンテの茎には節々に色の薄い帯がある



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 ↑ 庭のパピリオナンテ Papilionanthe Miss Joaquim の茎



ん~

どうやら妻が買ってきた株はパピリオナンテとは違うようだ

やはりこれはこの地に自生するワイルドオーキッドの可能性が高いね



今朝早速

この株をスリムなへゴ板に針金で縛り付けた



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後はこのまま

遮光スペースにハンギングしてしばらく様子を見ることにする



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さあ、、

枯れずに根を伸ばして元気になるか?


これでまたひとつ

庭に種類不明のワイルドオーキッド増えたのである



柿の木の植え替え





今朝のルセナは曇り

少しじめっとしてどんよりとした曇り空

ひと雨ザーッと降ってくれるとすっきりするのだが、、


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今朝の庭ではホヤ ムルチフローラの蕾が膨らむ

午前9時の気温28度


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昨日は今年最初のバナナケーキ作りの手伝い

今年も沢山オーダーが入るといいね





さて、、





昨年の4月

福井県出身の知人から頂いた柿の苗木



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ここのフルーツスタンドで売られている輸入物の柿を食べた後

種を植えて発芽させたものとの話であった


頂いた柿の苗木は

ひとつは小さなアグリバックへ植えて

もうひとつは浅鉢へ植えて盆栽風にして庭の片隅にそれぞれ放置しておいた


今まで日本でもここでも柿の木を育てたことは無かったが

まあ、、 暑いここではすぐに枯れてしまうだろうと思っていたら

小さなアグリバックへ植えたものは背丈が倍ほどになって生長を続けている



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まだ背丈は20㎝ほどであるが

4月に頂いた時よりも葉は堅くごわごわして柿の葉らしくなっている

このごわごわした柿の葉の感触はちょっと懐かしさを感じるね、、



虫に喰われたのか病気なのか?葉に穴が開いてるのが気になるが

植えてあるアグリバックが小さくなってきたので

今朝は二回りほど大きなアグリバックへ柿の木を植え替えた



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ついでに

浅鉢に植えて放置してあった柿の木も同じようにアグリバックへ植え替えたが

見比べてみると画像右側の浅鉢に植えてあったものはほぼ生長が止まった状態であるから

画像左側のアグリバックへ植えてあった柿の苗木がこの9ヵ月でどれくらい生長したかがよく分かる


さあ、、

ルセナで柿の木は育つのか?

パパイヤの苗を植え替える






今朝のルセナは曇りのち晴れ

時折小雨がぱらつくどんよりとした早朝

外庭では

結実したプルメリアの種の入った房が膨らむ


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姿形がオクラに似てきたな‥

朝8時の気温27度


昨日

下ごしらえして土曜日から冷蔵庫に寝かせてあった豚肉の塊を取り出し

ネットや糸で縛って塊肉を丸く形成し


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ビニール袋に詰めて密封して5分茹で

そのまま朝まで鍋の中に放置しておいた


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これで豚ハムの出来上がり

今日明日冷蔵庫で寝かせておけば

週末には美味しいハムサンドが食べられるであろう





さて、、





昨年の11月20日

アグリバックに種を蒔いたパパイヤが順調に生長し

適当な大きさになってきたので今朝は何本か抜いて植え替えをする



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今朝は涼しく

土いじりをするには最適であったが

途中小雨がぱらつき

軒下で犬と一緒に雨宿りをしながらの植え替えだったので

パパイヤの苗を5本植え替えるだけに1時間も掛かってしまった‥



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パパイヤの木には雄雌あるが

この植え替えたパパイヤの苗は実を採るためのものではなく

大きく生長したら庭の遮光スペースで原種蘭の遮光用に使うパパイヤなので実は生らなくても問題はない


パパイヤの木は生長が速く

葉が四方八方に大きく広がるので

遮光スペースにパパイヤの木が数本あるとこれから陽射しが強くなる夏には重宝する


こうした身近な植物を使って原種蘭の遮光環境を作るのも

ここでは楽しみのひとつである


デンドロキラム サコラビウム Dendrochilum saccolabium 咲く





今日のルセナは晴れ


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早朝ひんやりとして肌寒かったが

今日もすぐに暑くなってきた

午前11時の気温31度


一昨日

久しぶりにタホ売りのおじさんが作りたての豆腐を届けてくれる


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お陰で昨日は

肉豆腐、麻婆豆腐、トクワンバボイの豆腐三昧

豆腐好きの子供たちも大喜びであった





さて、、





昨年暮れから

庭ではへゴ板に着生したデンドロキラム サコラビウムが開花した



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デンドロキラム サコラビウム Dendrochilum saccolabium

これもまたフィリピンに自生する着生蘭

7㎝ほどに伸びた花茎には3㎜ほどの赤い花が上下対称に30輪ほど咲いている


フィリピンに自生するデンドロキラムも種類が多いが

その中でもこのデンドロキラム サコラビウムの赤色は非常に鮮やかである



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今回咲いたこの株は

昨年8月のオーキッドショーの原種蘭を扱うお店でP150ペソで買ったへゴ板付けの株であるが

どうやら、、 この一枚のへゴ板には2種類のデンドロキラムの株が着生させてあるらしく

へゴ板上部に付いている小さな株からはデンドロキラム サコラビウムの花が咲き

へゴ板下部に付いている大きめの株からは他の種類のデンドロキラムの花茎が何本も伸びている



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一枚のへゴ板で2種類のデンドロキラムが楽しめるようになっているとは

なかなかニクイ演出である


この株を買ったお店では

これはライスオーキッドだよと言われただけで定かな種類は聞かずに買ったが

上が赤いデンドロキラムなら?

下は白いデンドロキラムであろうか? 

こうした遊び心があるへゴ板付けも楽しいね



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ホヤ植物 ホヤ クラッシカウリス Hoya crassicaulis 咲く 





今朝のルセナは曇り

昨日は陽射しが強く暑い一日であったが

今朝はどんよりと曇って涼しい早朝である

午前9時の気温28度





さて、、





遮光スペースでは

ホヤ植物のホヤ クラッシカウリス Hoya crassicaulis が開花した



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黒蟻集るホヤ クラッシカウリスの黄色い花からは

柑橘系の爽やかで強い香りが漂ってくる


小さな花が集り半球状の花塊となって開花するホヤの花

その不思議な姿と美しさには言葉を失う



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自然界が創りだした芸術作品

この地に自生する原種蘭も素晴らしいが

こうしたホヤ植物もまた原種蘭に劣らぬ素晴らしさである


今回

このホヤ クラッシカウリスは先週の土曜日に開花したが

この種のホヤの花は数日で花を閉じてしまう


今朝ホヤ クラッシカウリスの花を見に行くと

後方に反り返っていた黄色い花弁が少し閉じ始めていた



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この状態が一番花らしく見える瞬間であろうか?


数日の短い開花期間のうちに

刻々と花の姿を変えていくホヤ クラッシカウリスには

毎日目が離せない面白さがあるね



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そして

今回咲いたこのホヤ クラッシカウリスの株には

ひとつ驚きの発見があったのであるが、、 それはまた次回の話‥

プラティセリウム グランデ Plathycerium grande





今日のルセナは晴れ


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早朝涼しかったが

午前中テラスで原種蘭をいじっていたら暑くなってきた、、

お昼の気温32度


この暑さは昨年から続くエルニーニョ現象の影響であろうが

この調子だと今年の夏は‥

庭に無遮光で置いてあるパピリオナンダやモカラがやられそうだね


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さて、、





昨年の4月

ケソンサークルのシダ植物を扱うお店で買ってきた

ミンダナオ産 プラティセリウム グランデ Plathycerium grande



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並べてあるのは30㎝定規


シダ植物を扱うお店には

大小様々なシダ植物がぶら下げられてあったが

ビカクシダと呼ばれる種類のシダ植物を購入するのはその時が初めてであったので

試しに小さいものをひとつP150ペソで買ってきて庭の遮光スペースにぶら下げておいた



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このプラティセリウム グランデ

ビカクシダの一種でもあるようだがコウモリランとも呼ばれるそうだ


蘭ではないが名にランと付く

まあ、、 詳しいことは不明だが

遮光スペースの木漏れ日の下で原種蘭に交じった姿はなかなか良い


そして

遮光スペースに放置したプラティセリウム グランデの様子を時々見ていたら

葉の中心のへそのような部分から出てきた新しい葉が徐々に大きく広がり

その下にある古い葉を覆うようにして少しずつ生長を続けていた



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なるほどね~

このシダ植物はこうして新しい葉が一枚一枚出てくる毎に

ゆっくりと大きく生長していくのだね‥ っと昨年思っていたら?


最近になって

そのへその部分から細長い葉が一枚伸びだしてきた、、



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どうもこの細長い葉は

今までの株を覆うような丸い葉とは違うのだが

これはどんどん伸びて垂れ下がっていくのであろうか?


ん~

普段あまり変化が無いように見えるシダ植物であるが

こうして変化の過程を観察してみるとなかなか面白いね



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買って来た時よりも株が一回り大きく生長し

良い感じに貫禄が出てきたプラティセリウム グランデ


さあ、、

これからの生長が楽しみである

アンティークな物いらないか?

  • 2016/01/10 12:06
  • Category: 日常




今朝のルセナは晴れ


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明け方肌寒くて目が覚める


早朝

ラジオから流れてくるオールディーズを聴きながら庭に出ると

立ち並ぶドリップウッドの陰で白いモカラが咲き始めていた


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ここのところ原種ばかりに目が行ってしまっていたから

これは全く気が付かなかったね

午前9時の気温29度


昨日は豚ハム作りの下ごしらえをする


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脂身のない豚肉の塊に塩と胡椒、はちみつをたっぷりと揉み込み

ビニール袋に入れて冷蔵庫に入れる


年末に作って食べようと思っていた豚ハムであったが

年末は妻のケーキ作りが忙しく手が回らなかったので

今回は年明けの豚ハム作りとなった





さて、、





一昨日

近所の人が「アンティークな品物が手に入ったがいらないか? 」っと訪ねてくる


話を聞くと

その人の実家がある田舎の洞窟から出てきた品物で

いくつかの品物は日本製の物が混じっているとのことであった‥


自分は特にアンティークな物には興味はないが

話を聞きながら、、

ん~

ここケソン州近辺で日本製の古い物と言うと

戦時中の日本軍が使っていたものかな?


今から70年以上前の1941年12月24日

ここルセナから山を越えた太平洋側のラモン湾のマウバン、アテモナンに

日本軍(陸軍第14軍第16師団)が上陸し米比軍からの攻撃を受けつつも

パビラオ、ルセナ、サリアヤ、カンデラリアを制圧して日本軍は首都マニラへ侵攻している


また戦時中

ここルセナには日本陸軍第14方面軍憲兵隊ルセナ分隊が置かれていたと史実にあるから

現在のケソン州近辺に日本軍が使っていた物が残っていても不思議ではない


しかし

当時の物が現在まで人目に付かず洞窟に眠っていたというのは疑問である


以前

チャオンにあるビラ エスクデーロ Villa Escudero のミュージアムで見たような

戦時中の日本軍が残した兵隊さんの名が記された日章旗や軍刀、飯盒などの物は既に収集され

ミュージアムに並んでいるかアンティークショップやコレクターの手に渡っているはずである



ん~

近所の人が言うアンティークな日本製品というものは何だろう?


まあ、、

話を聞いているだけでは分からないから

その近所の人に良ければ見せて欲しいと言ったら

早速持ってきてくれたのであるが‥



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は~ 

確かにアンティークな感じだが

素人の自分が見る限り日本の製品らしいものはないね‥



西洋風のティーポットが二つ

西洋風の水差しがひとつ

深い鍋のような物が二つ



どれも古そうな感じがするが

もしかしたらスペイン統治時代の貿易船に乗って西洋から来た品々であろうか?


自分はアンティーク物には興味がないから

古い物か新しい物か? 模造品なのか本物なのか? 見ても触っても何も分からない


一応それぞれの品物に

製作当時の時代や製造者が分かるような名や記号でも刻印されていないか見てみたが

手掛かりは何も見つからなかった


二つのティーポットらしい物はどちらも蓋がない


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P1080457.jpg P1080459.jpg



水差しのような物は元々蓋が無いようなので

これはこのままの状態で良いのであろう


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そして二つの深い鍋のような物は

ひとつは取っ手部分が壊れている


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ん~

こうして見ると

水差しのような物だけが壊れたり欠けたりしていない状態か?


残念ながら

日本の物でもなく興味が沸かないのでいくらで売るのか値段を聞くこともしなかったが

これを持ってきて見せてくれた近所の人には

これらは日本の物ではないだろうと伝えておいた


多分

これらの物は洞窟から出てきたのはなく、、 盗品だろうね‥

フリッキンゲリア フィンブリアタ Flickingeria fimbriata 咲く






今朝のルセナは小雨のち晴れ

早朝冷たい雨が降る

遠くの空に青空が見えてきたから晴れそうだ

午前9時の気温27度





さて、、





先日

友人宅から頂いて来たこの種類不明の原種蘭



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頂いて来たとき

既にバルブの頂上部に蕾らしきものが膨らみ始めていた



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一体どんな花が咲くのであろう? っと、、 

遮光スペースのドリップウッドにぶら下げて楽しみにしていたら?



昨日の早朝

開花したのだが‥?



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ん‥? なにか変だね‥



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これはどうやら

開花はしているが花が上下逆さまの状態で咲いているから

初めて見たら、、 なんだこれは? って一瞬不思議なものに見えてしまうのだが

それにしても面白い咲き方をする


別々のバルブから一輪ずつ花が咲いているが

どちらも全く同じように上下逆さまの状態で開花しているから

どうやらこの原種蘭にとってはこの開花状態が正常の様である


面白いね

実際にこういうものを見てしまうと

花の上下や咲き方など自分の持っている固定観念がいかに意味を持たないかを実感する



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2㎝ほどの大きさの花を下から覗いてみると

薄黄色に赤い斑点模様の入った花弁はくるんと後方にカールして

白くクリーム色をした大きなリップ部分はまるで美しいリボンの様でもあり

美味しそうなデコレーションケーキの飾りにも見える


なんだろうね?

この不思議さと美しさ‥



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早速

いつものフィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES でこの花を調べてみると

どうやらこれは、、

この地に自生する着生蘭のフリッキンゲリア フィンブリアタ Flickingeria fimbriata



ん~

これは思わず唸ってしまった


フリッキンゲリアという種類は我が家で初めてであるが

流石は原種蘭の宝庫フィリピン

こんな不思議な花を咲かせる原種蘭がこの地に自生しているとはね


改めてこの地の自然が創りだした原種蘭の素晴らしさを再発見した気分だ



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美しいね‥



しかし

その美しさは長続きすることはなく

昨日の夕方遮光スペースに行ってみると‥



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なんと!?

既に花が閉じてしまっていた‥



あのフリルの付いたリボンのような大きく美しいリップも

くるんと巻いた花弁も、、

何事もなかったかのようにきれいに閉じて

開花前の蕾のような状態に戻ってしまっていた



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確か、、

咲いた花には微香があったと思うが

まるで夢でも見ていたかのような儚さだね‥





セラトスティリス レティスクアマ Ceratostylis retisquama 咲く






今朝のルセナは薄曇り


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早朝見えていた青空が隠れ

少しずつ蒸し暑くなってきたが‥ 降るかね?

午前11時の気温30度


昨日

近所のモールで買ってきた干しシイタケを使って煮物を作る


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ホッ とする懐かしい味、、

どこで作って食べてもやっぱりシイタケは旨いのだ





さて、、





年明けから

毎朝庭に出ると何かしらの変化が見つかるので

毎日驚いてばかりの今日この頃‥、


庭では突然この花が開花した



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鮮やかなオレンジ色をした2㎝ほどの花が

いつの間にか、、 ポツンと咲いた


この花を咲かせている株

昨年8月のオーキッドショーで買ってきた株であるが

へゴ板に付けられたまま遮光スペースにぶら下げて飾っておいた



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買った時は種類も分からず

ブースのおじさんに「これもワイルドオーキッドだよ」と言われて買ったもの


この株を見た時

種類やどんな花が咲くのかという興味よりも

この株の茎と葉の姿がどこか格好よく気に入ってしまって買った株である



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葉は細く鋭く短くて

茎は爬虫類の皮のように覆われている


そして

その爬虫類の皮に包まれた茎からは

産毛に覆われた白い根が伸びる



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少し不気味さも感じるが

なにか惹きつけられるものがこの株の姿にはある


だから

この買ってきた原種蘭は花が咲かなくてもその株の姿と存在が好きで

遮光スペースにぶら下げておいたというよりも、、 飾っておいたと言うべきものであるが

この咲いた花を見た時‥


ん?


このオレンジ色の花はどこかで見た記憶がある

しかし、、 どこで見たか思い出せない‥



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どこで見たのかな‥ っと思いながら

この咲いた花をフィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES で調べようとしたら?


あ~

そのフィリピン原種蘭図鑑の表紙の右端に使われている原種蘭の花の写真が

この庭で咲いた花と同じであったのだ‥


なるほで

どおりで見た記憶がある訳だ

図鑑はいつも机の上に置いてあるから無意識にでも毎日この図鑑の表紙は見ている


それでこの花を見た記憶があったのか、、

これでひとつすっきりした


で、、

そのフィリピン原種蘭図鑑で調べてみると

これはこの地に自生する着生蘭セラトスティリス レティスクアマ Ceratostylis retisquama である


注;) フィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES に記載はないが
    ネット情報では、この Ceratostylis retisquama はシノニムに Ceratostylis rubra とも呼ばれるようだ



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株だけでも十分な観賞価値があるが

こうして可憐な花がポツンと咲く姿もなかなか良い


蕾は爬虫類の皮に包まれていて

花はその爬虫類の皮を破って咲くようなので

他の原種蘭のように花芽や蕾の形成が分かりにくく

これは突然花が咲いたように見えたのであろうね



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セラトスティリス レティスクアマ

原種蘭は面白いね‥

リパリス コンディロブルボン Liparis condylobulbon 咲く





今朝のルセナは晴れ


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夜明け前にひと雨降る

お陰で今朝の庭はちょうど良い湿り具合となったので

早朝庭のバンダにエプソム ソルト Epsom salt を水に薄めて散布する


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勝どきさんから分けて頂いたエプソム ソルト


エプソム ソルト

聞き慣れないものであるが

Wikiによると‥ ソルトと名が付くが塩ではなく成分は硫酸マグネシウムとのこと

詳しくはこちら → エプソム ソルト Wiki

植物の肥料としても使えるそうなので

月1~2回ずつ庭の植物に散布してみようと思うが

どのような効果が現れるか? これもまた楽しみである

お昼の気温32度





さて、、





今朝

雨露に濡れた遮光スペースでは

先日小さな蕾を付けていたリパリス コンディロブルボン Liparis condylobulbon が一斉に開花した



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株から伸びた長さ12㎝ほどの花茎に

2~3㎜ほどの小さな花が規則正しく咲き揃う



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透き通るような花弁は後方に反り返り

まるでカマキリの大群が行進するかのようにも見えるリパリスの花


このリパリス コンディロブルボンの花には匂いがあり

その匂いはどちらかというと臭いせいか

今朝は何匹かのアブやハエが花に集まっていた



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今までこのリパリスの株は

この地に自生するリパリス コンディロブルボン Liparis condylobulbon であると思っていたが

フィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES を見ると

同じくこの地に自生するリパリス ビリディフォラ Liparis viridifora にもよく似ている‥


ん~

コンディロブルボンか?

それとも ビリディフォラか?



注;) その後、フィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES の著者である
     Jim Cootes 氏より、これはリパリス コンディロブルボン Liparis condylobulbon であるとの
    解答を頂いた。




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まあ、、

この原種蘭の株にとってみれば

人間が勝手に付けた名前など何の意味も持たないのであろうが‥



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気になるね‥


注:) その後、このリパリスの画像をネットのSNSに投稿したところ
    フィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES の著者である Jim Cootes 氏より
    これはリパリス コンディロブルボン Liparis condylobulbon であるとの解答を頂いたので
    上記タイトル及び記事中の種類表記を「リパリス コンディロブルボン」とする。
    今回もまた、著名な Jim Cootes 氏に種類判別をして頂けたことに感謝する。(2016年1月8日)

2種類の種類不明の原種蘭





今朝のルセナは晴れ


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空気が乾燥し

今日も爽やかな青空が広がる


3月~5月の本格的な乾季前の今が

ここでは一年中で一番過ごしやすいシーズンである

朝8時の気温29度





さて、、





昨日も一日爽やかなお天気であったが

昨日は昼過ぎから電動車いすに乗り

昼下がりの静かな大通りを抜けて島根県出身の友人宅へ向かう



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大通りの脇に並べてある土管の中の日陰では

放し飼いのヤギたちが昼寝をしていたが

これものどかな南国風景であろう、、


昨日訪ねた島根県出身の友人とはG.L.I.Pの頃からの長い付き合いであり

自分と同じく彼も頚椎損傷による車いす生活をこちらでしているが

彼の趣味も原種蘭の蒐集



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昨日は新年のあいさつを兼ね

彼の蒐集した原種蘭やホヤ植物が並ぶ遮光スペースで冷えたサンミゲルを頂く


心地よい昼下がり

原種蘭談議に花が咲き

この地の原種蘭を眺めながら飲むサンミゲルは一段と美味しいのである

これ以上の贅沢はないね‥



そして

昨日は友人から貴重な原種蘭の株を2種類分けて頂く


友人の話では

バタンガスのリパから来たという原種蘭売りのおばさんから買った種類不明の原種蘭とのこと



先ずは1種類目、、



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並べてあるのは30㎝定規


伸びた茎の所々に膨らんだバルブがあり

そのバルブの先端からは蕾らしきものが発生してる



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面白いね~

この原種蘭は花茎を伸ばして花を咲かせるのではなくて

バルブからいきなり蕾を出して花を咲かせるようだが

一体どんな花が咲くのであろうか?



そして2種類目の原種蘭、、



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並べてあるのは30㎝定規


最初この株を見た時

これは我が家にあるミクロペラ フィリピネンシス Micropera philippinensis の株に似ているなと思ったが

どうもフィリピネンシスよりこの株は一回りサイズが小さい



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そして

茎をよく見てみると

茎の節部分から小さな突起物が発生しはじめている



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これは‥

もしかして花芽かな?


根の可能性もあるから定かではないが

節々から一斉に発生しているから花芽のような感じである


さあ、、

2種類の種類不明の原種蘭

いったいどんな花を咲かせるのであろうか?

新年早々楽しみは尽きないのである

パフィオペディラム へニシアナム Paphiopedilum hennisianum に花芽が伸びる





今朝のルセナは晴れ


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爽やかな青空が広がり

今日も暑くなりそうだ、、

朝8時の気温30度


今日から子供たちのスクールも始まった





さて、、





昨年3月

暑い乾季の頃、、

妻が街のサイドウォークで売られていたパフィオぺディラムを大量に買ってきた



P3192361_20160104094813cf6.jpg



1束3~4株でP30ペソという安さに釣られて買ったパフィオぺディラム

種類はどの株もこの地に自生するパフィオペディラム へニシアナム Paphiopedilum hennisianum



この時

買ってきたパフィオペディラム へニシアナムの株をいくつか素焼き鉢にも植えたが

小分けして植え込むには鉢数が多くなってしまうから

直径80㎝ほどの大鉢に炭とココナッツダストを使って何株もまとめて植え込み

即席のパフィオペディラム群生地を作った



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この状態で遮光スペースに放置して

その後‥

10ヵ月が経過、、



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幸い枯れることもなく

10ヵ月前と特に変わっていない様子であるが‥



なんと!?



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花芽がひとつ伸びてきた!


これは嬉しいね~

昨年の3月にサイドウォークから買って来た時は

既に蕾や開花状態であったから

こうして花芽が伸び始めるのを見るのはこれが初めてのへニシアナム


この産毛に包まれた小さな花芽から

あの渋い花が生まれてくるかと思うとわくわくするね


さあ、、

これでまた庭の楽しみがひとつ増えたのである

リパリスに花茎が伸びる





今朝のルセナは快晴


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爽やかな日曜日の早朝

ラジオから流れてくるオールディーズを聴きながら庭に出る

昨日午後から雨が降ったがこれで一気に乾きそうだ

朝8時の気温30度





さて、、





遮光スペースでは

ハンギングにしてあるリパリスの株に花茎が伸び

小さな蕾が目立ち始めた



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年末

天気が悪かったり忙しかったりして庭に出る時間が少なかったから

年が明けるまでリパリスの花茎が伸びていることに気が付かなかった



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この花茎が伸びたリパリス

ハンギングした短い木の枝に360度ぐるっとリパリスの株が密生し

小さな群生地状態となっているから四方八方に花茎が伸びだしている



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開花はまだだが

朝陽が射しこむ遮光スペースで

こうして花茎を垂れるリパリスの姿は原種蘭らしく

眺めていてなかなか良い感じである



P1030080.jpg



このリパリス

多分リパリス コンディロブルボン Liparis condylobulbon であると思うが

フィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINE NATIVE ORCHID SPECIES を見ると

この地に自生するリパリス ビリディフォラ Liparis viridifora とリパリス コンディブルボンは

非常によく似ているから花が咲いたら再確認が必要である


さあ、、

リパリスの一斉開花が楽しみだ

デンドロキラム コンバラリアエフォルメ Dendrochilum convallariaeforme 咲く





今朝のルセナは晴れ


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風もなく穏やかな早朝

妻が庭の長く伸びたブーゲンビリアやパルメラの枝を剪定する

お陰で少し庭が広くなった、、

午前9時の気温30度





さて、、





昨年12月の初め

葉に包まれながら花茎を伸ばしだしたデンドロキラム コンバラリアエフォルメ



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その後も順調に花茎を伸ばし

12月下旬には垂れ下がった蕾の付いた花茎部分に捻りが入り



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そして

大晦日に花茎上部の蕾が開花を始めた



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沢山の蕾を付けた花茎が垂れ下がる姿が稲穂に似ているので

ここではライスオーキッドとも呼ばれるデンドロキラム


ひとつひとつの花は小さく地味で目立たないが

その小さな花が咲き揃った姿はなかなかの美しさである



P1021922.jpg



今朝

朝陽を浴びて咲くデンドロキラム コンバラリアエフォルメ Dendrochilum convallariaeforme

これもまたこの地に自生する原種蘭

6㎜ほどの小さい花が螺旋を描きながら花茎の先端10㎝ほどに咲く



P1021927.jpg



いい匂いではないが

このデンドロキラム コンバラリアエフォルメの花には微香がある



P1021979.jpg



デンドロキラムの花は地味で目立たないものが多いが

フィリピンには数多くのデンドロキラムが自生しているようだから

ここでデンドロキラムを収集するのも地味な楽しみかもしれないね、、


注:) フィリピン原種蘭図鑑 PHILIPPINES NATIVE ORCHID SPECIES によると
    デンドロキラム コンバラリアエフォルメ Dendrochilum convallariaeformeと
    デンドロキラム ビカロサム Dendrochilum bicallosum はシノニム(Synonym)であるが
    現在この種はデンドロキラム コンバラリアエフォルメ Dendrochilum convallariaeforme と呼ばれるとの
    ことなので、ここではデンドロキラム コンバラリアエフォルメ Dendrochilum convallariaeforme と記す。

ブコサラダを食べる



Happy New Year !


元旦のルセナは雨のち晴れ


P1011913.jpg


今年もまた

賑やかな花火とクラクションの音でニューイヤーを迎える


これで長かったクリスマスシーズンも終わり

いつもの静かな生活に戻る

お昼の気温31度


今年も年が明けた午前零時過ぎに家族揃っての食事となったが

昨日は子供たちのリクエストのレチョンを焼いた


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フィリピンでレチョンと言えば豚の丸焼きのことであるが

我が家の家族だけで1匹丸ごとの豚の丸焼きを食べきることは無理なので

皮付きの豚肉の塊を3㎏ほど買ってきてオーブンで焼く


買ってきた豚肉は塩水に3時間漬け込み

その後、塩胡椒をすり込んだ肉の塊にニンニクと玉ねぎ、レモングラスを巻き込んで

最後にこちらでパティスと呼ばれる魚醤を注射器を使って豚肉の塊に注射していく

このパティスを豚肉に注射することにより焼きあがった豚肉は風味良く柔らかさが増すのである


PC311872.jpg


オーブンで5時間掛けて焼いた家レチョン

皮は香ばしく肉は柔らかくジューシーで脂身には甘みがあり

ほのかなレモングラスとニンニクの香りが食欲を増す

このレチョンにはわさび醤油がよく合う


パーティー用の豚の丸焼きのレチョンは見栄えはするが

値段が高いだけで思ったほど美味しくないから

ここではこうして家族で食べる分だけ作った方が安くて美味しいレチョンが食べられるのである





さて、、





年末

妻の親戚から沢山のココナッツを頂いたので

子供たちがココナッツの果肉を使ったブコサラダを作る


ブコとはココナッツのこと



PC311814.jpg



殻を半分に割ったココナッツから

中の白い果肉を削り取るのは双子娘の仕事


この白いココナッツの果肉

微かに甘くコリコリと食感がよくこのまま食べても美味しいが

これにきな粉をまぶして食べると、、 ちょっと和風でまた違った美味しさにもなる



PC311825.jpg



我が家の犬もココナッツが好きらしく

白い果肉を削り取ったココナッツの殻を舐め続けていたが

やっぱり南国の犬だね


そして削り取ったココナッツの果肉は

パンダンと呼ばれる植物の葉を煮出して作ったパンダンゼリーと一緒に

コンデンスミルクとこちらの生クリームで混ぜ合わせ

後は冷蔵庫で冷たく冷やせば美味しいブコサラダの出来上がりとなる



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真っ白なココナッツの果肉と

美しい緑色をしたパンダンゼリーの組み合わせ


確か以前もここに書いたが

パンダンと呼ばれる植物の香りは非常に独特である

どんな香りかと聞かれても例えや表現に困る香りであり

表現力のない自分にはこればかりはパンダンの香りとしか言いようがないのだが

強いて言えば‥ このパンダンの香りは気分を落ち着かせたり安定させる香りであろうか、、


そんなことを考えながら

ランチのデザートにブコサラダを食べ終えたころには雨も上がったので庭に出る



P1011907.jpg



雨に濡れて緑が濃い元旦の遮光スペース

眺めていて気分が落ち着く良い感じだ‥


さあ、、

今年はどんな原種蘭と出会えるのであろうか?

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