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ビコール産アラクニス





今朝のルセナは晴れ


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スカッと晴れて朝から暑い

午前9時の気温31度



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先日稲刈りの時

妻の実家の庭から採ってきておいたジャックフルーツを冷やして食べる

独特な香りとシャキシャキとした食感が後を引く

甘さもくどくなくてちょうど良い美味しさであった、、





さて、、





ケソンサークルの花屋さんで買って来た原種蘭の中に

アラクニスが二本あるのだがそのうちの一本が咲き揃った



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クネクネと曲がった花弁と虎模様が美しい、、



アラクニス Arachnis

その奇妙な花弁の姿は蜘蛛をイメージさせるので

別名スパイダーオーキッドとも呼ばれるが

これもフィリピンに自生する着生蘭である



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このアラクニス

ケソンサークルのお店の店員さんの話ではビコール産のアラクニスとのこと


我が家の庭にも既にアラクニスはあるのだが

ケソンサークルから買って来たこのアラクニスは我が家のアラクニスよりも

花弁の色が濃く虎模様もはっきりとしているのが特徴



我が家のアラクニス    → P3222651_20150430104905dd3.jpg
ビコール産のアラクニス → P4300490.jpg



我が家で咲いたアラクニスの花のサイズは約9cmあったが

今咲き揃ったビコール産のアラクニスの花のサイズは約7㎝と一回り小さい

まあ、、

花のサイズはそれぞれの株の生育状況にもよるので

今はまだ花の大小については比較することに意味はないであろう



そして

上記の花弁の色の濃さについては

同じ株でも生育環境や光の加減などで多少の変化が出るとは思うが

何よりも我が家のアラクニスとビコール産のアラクニスとの大きな違いは

アラクニスの小さなリップ部分にある



我が家のアラクニス    → P3222618_201504301049048c6.jpg
ビコール産のアラクニス → P4300485.jpg



我が家のアラクニスはリップ部分が白いが

ビコール産のアラクニスはリップ部分が赤紫色をしている


ルセナとビコールは近いと言えば近いし遠いと言えば遠いが

どちらもルソン島南部に位置し地続きである



こうして見比べると

この地に自生するアラクニスにも

他の原種蘭のように自生する地域によって微妙な違いが見て取れるのは非常に面白い



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パルメラの木陰にぶら下げたビコール産アラクニス

花弁の色と模様がくっきりはっきりとして美しい、、

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ディスチディオプシス パラシティカ Dischidiopsis parasitica






今日のルセナは晴れ


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今朝は風が無くどんより暑い

午前9時の気温31度





さて、、





今朝

庭に吊るして放置してある

ディスチディオプシス パラシティカ Dischidiopsis parasitica を覗いてみると

蕾の先端に穴が開いたようにしてひとつ花が咲いていた



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これは嬉しいな

我が家で初めての赤紫色のディスチディオプシス



この赤紫色の花をつけたディスチディオプシス パラシティカ

昨年ここの花屋さんで買った株であるが

その時は蕾も花も付いていなかったので

この株もきっと、、

家にあるディスチディオプシス ルゾニカ Dischidiopsis Luzonica だろうな~ と思いつつ

なぜか? ひとつ買ってしまった株である


葉も蔓状に伸びる茎もルゾニカと見分けが付かないが

こうして白い花を付けるルゾニカとは違う花を付けてくれたことは予想外の展開であるが

やっぱりあの時‥

花屋さんでこの株を見たとき直感的に何かが違うと感じたのかも知れないな?

ん~ 人間の直感と言うものはなかなか役に立つ



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並べてあるのは30㎝定規


ディスチディオプシス パラシティカ Dischidiopsis parasitica

植物のホヤ Hoya の近縁種であり

この地に自生する蔓性植物である


球状に美しい花を咲かせるホヤ植物とは違い

この地に自生するディスチディオプシスの花は非常に小さく米粒ほどのサイズなので

ディスチディオプシスは花を見て楽しむというよりも庭を飾る脇役的蔓性植物であろう



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1㎝にも満たない小さな花であるが

ディスチディオプシスは直射日光に当て乾燥させて育てたほうが花付きが良い


我が家では

暑さで株が乾燥して葉がくるっと丸くなり葉色が悪くなった状態のほうが

蔓状に伸びた茎の葉元部分から花芽を多く発生させる


一般的なホヤ植物と違い

ディスチディオプシスを育てている人は世の中でも極少数であるが

こうした極少数派向きの植物と言うのもこれまた未知の部分が多くて面白いのである

ビカクシダ プラティセリウム グランデ Plathycerium grande





今日のルセナは晴れ


早朝の庭では

マントをひるがえしたザミオクルカス ザミフォーリアの花が朝陽に浮かぶ


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花といっても

細かいジグゾーパズルのようなパーツが組み合わされた花塊なので

花としての観賞価値は無いが、、

このにょきっと伸びた物体の面白さは一度見る価値があると思う


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ふ~ 今日も暑い‥

お昼の気温33度





さて、、





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ケソンサークルへ蘭を買いに行った時

蘭を扱うお店では蘭のほかにも大型のシダ植物を販売しているお店が多かった


日本では

ビカクシダと呼ばれる種類のシダ植物らしいが

大きなものは1mを越えるサイズもあり

大きなものはお値段も高く一株P1,500ペソというビカクシダもあった


このとき

初めて実物の大きなビカクシダを見たのだが

一株ひと株がなんとも言えぬ存在感があり

そしてそれぞれがオブジェ的な美しさを発して素晴らしいと思った



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家の庭ではオオタニワタリなどのシダ植物が自然発生するが

さすがにこのようなビカクシダは庭で自然発生することは無い



最初

ケソンサークルでは原種蘭を買うことしか考えていなかったが

お店ごとに蘭と一緒にハンギングしてあるビカクシダを眺めていたら‥


いつの間にか?

店員さんと値段交渉が始まり

へゴ板付けの小さなビカクシダを一株買ってしまった



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並べてあるのは30㎝定規


シダ植物のことは詳しく分らないので

お店の店員さんにいろいろと話を聞きながら

この種のシダを育てるのは初めてだから小さな株が欲しいといったら

じゃあ、、 輸入物の高い株よりもローカルの小さい株が良いかもね? っと一株勧めてくれた



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ミンダナオ産 プラティセリウム グランデ Plathycerium grande

値段は確か‥P150ペソ


今はまだ

30㎝にも満たないサイズであるが

店員さんの話によれば、、 

これも大きくなるよ~ っと にやりと笑顔で教えてくれたので?


あの笑顔が気になり‥


家に帰ってきてからネットでこの種を検索して見たら

これは‥ 

大きくなると言うよりも、、 巨大になるんじゃないか? (勿論、枯れなければの話である)



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将来的なことはともかく

我が家で初めてのビカクシダであるプラティセリウム グランデ

へゴ板を包み込むように着生した葉を見ると

葉っぱの真ん中にへそみたいな部分がある



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ほ~

これは小さな葉っぱだな?


なるほど、、 

このへそ部分から新しい葉が伸び出てきて

古い葉を覆うようにしながら成長していくのであろうか?



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なんだか面白そうだな~


今はまだ

これがどうやって成長していくのか分らないが

この小さなシダ植物が巨大に成長していく過程を観察するのも楽しくなりそうな気がする


店員さんの話だと

ファレノプシスと同じぐらいの遮光下でいいよとの事なので

裏庭の遮光スペースの中でも遮光強めの場所にハンギングして放置



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なかなか良い感じではないか


やっぱり

蘭とシダ植物は相性がいいな‥


原種蘭とシダ植物

いやいや、、 シダ植物と原種蘭かな?

蘭とシダ植物の共存する姿は見ていて癒される


ここルセナでは

ダポと呼ばれるオオタニワタリは売られているのを見かけるが

ビカクシダの類は見かけないので今回一株買って来てよかった



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さあ、、

一体どこまで大きくなるのか?

庭の楽しみがまたひとつ増えたのである


脱穀

  • 2015/04/27 15:47
  • Category: 水田




今日のルセナは晴れ

日中の暑さが厳しくなったのでエアコンを使う

これで電気代が跳ね上がる、、

日中気温34度





さて、、





今朝

夜明け前に妻と息子が田んぼへ行く


昨日稲刈りを終えた田んぼでは

今朝夜明けと共に脱穀屋さんが機材を田んぼに持ち込んで

いつものように脱穀作業を始める



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いつもより量の多い刈り取られた稲を前に

歩合制の脱穀屋さんも今朝は作業に力が入ったようだ、、



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お昼頃には脱穀作業も終わり

脱穀されたばかりの籾米をサックへ詰め

近所の農夫さんたちに田んぼから近くの道路まで

約50㎏の籾米の入ったサックを運んでもらい

そこから手配したジープニーに積み込んで米問屋さんへと運び込む


今までは

籾米を米問屋さんまで運ぶのにジープニーで一回運べば終わったが

今回は一回では運びきれなかったそうだ



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今月稲刈りを終えた近所の田んぼでも

いつもより収穫量が多かったと言う話を聞いてはいたが

ここまで豊作だとは予想外



そして

米問屋さんの計量の結果

今年最初の収穫


籾米全部で 3,555kg

買取価格は 15.30ペソ/kg(籾米)


これは、、

昨年11月の豊作をさらに大きく上回る大豊作となった


昨年から

ハイブリッド米を植えるようになって収穫量が一気に増えたが

今回はハイブリッド米 + 乾季の組み合わせが良かったのであろう



そして

気になる次の田植えだが‥

今年もまたこの乾季に用水路の工事が行われるそうなので

今のところ田植えの予定が立たないのがちょっと残念、、


さあ、、

今年は後何回稲刈りが出来るのか!?

稲刈り

  • 2015/04/26 11:12
  • Category: 水田




今朝のルセナは晴れ


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今日も暑くなりそうだ、、

午前10時の気温31度


先日

ケソンサークルの原種蘭を扱うお店でいろいろ買ったら

ひとつおまけをくれた、、


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並べてあるのは30㎝定規


見た目から

多分、、 セロジネではないかと思うが

花が咲くまでは種類不確定


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昨日

素焼鉢に炭を半分入れ

その上からココナッツダストを2㎝ほどの厚さで被せて植え込んでみた


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このまましばらく遮光スペースで様子観察だが

さあ、、 枯れずに花を咲かせてくれるか?





さて、、





今日は朝から稲刈り



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田植えをしたのは1月7日

このシーズンは乾季なので台風や大雨の被害も無く

安定した収穫が見込める


夜明けから

お願いしておいた農夫さんたち十数名が稲を刈る



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先日

稲の様子を見に行った妻の話では

今回は今まで以上に実の付きが良く収穫量が期待できるとのこと


昨年は米の値段が高騰し

米問屋さんでの籾米の買取価格も高かったが

今年に入って米の値段が下がって落ち着いてきているので

籾米の買取価格も下がってきているという話を聞く


買取価格が下がる分収穫量でカバーできると良いのだが、、



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さあ、、

今日稲刈りが終われば明日は脱穀

今年最初の収穫に期待が高まる

バルブがぺったんこの原種蘭





今日のルセナは晴れ


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昨日とは打って変わって青空が広がり

爽やかな乾いた風が気持ちよい



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以前双子娘が学校の工作で使った竹組を再利用して

先週息子に簡単な竹垣を作ってもらった


今朝

裏庭に古いドリップウッドを柱代わりに2本立て

そこへ作った竹垣を立てて固定してもらう


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まあ、、良い感じだ

これでエアコンの室外機から出る熱風が

遮光スペースに置いてある蘭や植物に直接当らないようになった





さて、、





先日

ケソンサークルで買って来た原種蘭の中に

バルブがぺったんこ状態の株がある



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どうであろうか?

アイロンでもかけたか?プレス機でプレスでもされたのか?

見事なまでの薄っぺらのぺったんこ状態


花屋さんでこの株を見たとき

なんだこれは? っと目を疑ってしまったほどの驚きであった



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並べてあるのは30㎝定規


バルブの平面を見ると

節の見た目から、、 あ~ これはデンドロビウムだろうな? っとは思うが

横にして全く厚みの無いぺらぺらバルブを見ると

これは一体なんだろう? って感じで面白い



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これでP150ペソ


花屋の店員さんもこの株の名前は知らなかったが

店員さんの話では白い花が咲くとのこと


ん~ なんだろうね? 

っと気になったのでネットで調べてみると‥


どうやらこの特徴的なぺったんこの株は

デンドロビウム ラメラタム Den. lamellatum または

デンドロビウム プラティガストリウム Den.platygastrium のどちらかだと思われる



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どちらにしても

貴重な原種デンドロビウムのようだ


さあ、、

一体どんな花が咲くのか!? 楽しみは広がる

マニラへ行く






今日のルセナは雨のち曇り

このシーズンには珍しく

朝から小雨がシトシトと降る

カラカラに乾いた庭には恵みの雨となった

お昼の気温30度





さて、、





一昨日

子供のパスポート更新手続きのため

バンをレンタルして夜明けと共に家族でマニラへ向かう



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日本大使館で用事を済ませ

妻と双子娘を近くのMOAへ送り

自分と息子は勝どきさんにお願いしてケソンサークルにある蘭のお店を案内して頂く



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話には聞いていたが

原種蘭からハイブリッドまで様々な蘭を売るお店がいくつも立ち並び

これは蘭好きにはたまらない場所であった



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蘭以外にも珍しいシダ植物やホヤ植物をはじめ

様々な観葉植物も売られているので

植物に興味がある人にはここはパラダイスだな、、



そして今回

このケソンサークルへ来た目的はなんと言っても原種蘭

ルセナでは手に入らないフィリピンのワイルドオーキッドを入手するためである


蘭を売るお店をひとつひとつ覗いてみると

多くのお店がハイブリッドやタイからの輸入蘭を扱うお店が多かったが

そんな中、、 

フィリピンの原種蘭を専門に販売するお店が一軒あり

そのお店の外には何株ものサングーマイがハンギングされ

お店の中には所狭しと様々な原種蘭が置かれていて驚いた、、



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このお店

外から見ただけでは分らなかったが

お店の中にはフィリピンの原種蘭の他にもアリの巣シダやホヤ植物も並んでいたので

きっと、、 ケソンサークルの中でもマニアック向きなお店なのであろう


早速

ここのお店の店員さんに

自分の欲しい原種蘭の名前を書いたリストを見せる


今回

家で下調べをして原種蘭の欲しいものリストを書いて持って来たのが役に立った


リストを見て店員さんが

これはある、これは無いと教えてくれてる


欲しいものリストの一番下に

Jade vine と書いておいたのを店員さんが見て笑っていたが

まあ、、 そうだろうね


欲しいものリストに書いた原種蘭のうちほとんどの物が無かったが

それでもひとつ、、 

この貴重な一株入手することができた



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株に付いた名札に書かれているのは Phalaenopsis stuartiana

ファレノプシス スチュアーティアナ

これはフィリピンのミンダナオ島に自生する原種ファレノプシスなので

ルセナでは絶対に手に入らない原種蘭のひとつ


あ~

まさか、、 スチュアーティアナがP150ペソで手に入るなんて夢のようだな

この株だけでもケソンサークルに来た甲斐があったと言うものだ‥

これもここを案内して頂いた勝どきさんのお陰である


それにしても

さすがはフィリピン全土からの原種蘭が集るマニラ

ルソン、ビサヤ、ミンダナオ各地で採取された原種蘭がここに並んでいるとは羨ましい限りである


今回原種パフィオも欲しいと思っていたが

残念ながら原種パフィオを店頭で販売しているお店は無かった


各店の店員さんにパフィオの話を聞くと原種パフィオはファームに行けばあると教えてくれたが

残念ながらこの日ファームまで行く時間的余裕は無いのでパフィオは諦める


ミンダナオ産のシダ植物を買ったお店の店員さんが

原種パフィオが欲しければフェアビューのモールにパフィオを扱っているお店もあるし

それか毎週日曜日ケソンサークル近くにあるマクドナルドの裏道で

各地で採れた原種パフィオが集る市が立つから日曜日にそこへ行けば良いよ、、 っと教えてくれた


ふ~ 

ルセナとマニラが電動車いすで散歩がてらちょいっと出掛けて来られる距離だったらな‥


まあ、、

今回このケソンサークルに来たのは初めてだから

パフィオはいつか次に来る時の楽しみにでも残しておこう

どこへ行けば原種パフィオが入手できるか情報が聞けただけでもひとつ大きな収穫である



そしてこの日

平日の暑い日中と言う事もあったのであろうが

ケソンサークルの花屋さんには自分たち以外お客さんの姿は数えるほどしかいなかった



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が‥


そんな人通りのない静かな花屋さんの前で

突然、、 自分たちに声を掛けてきた元気の良い一人のおばさん、、



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きっと

どれかの花屋の店員さんから聞いてのであろう

自分たちが原種蘭に興味がある日本人だと分ると、、

彼女が片手に持ったタブレットで

彼女が蒐集している原種蘭の写真を次から次へと見せてくれて

それらの種類や名前、特徴をひとつひとつ事細かに自分たちに教えてくれた


彼女がくれた名刺を見ると

フィリピン蘭協会の会長さんと書かれていたが

なるほど‥  道理でレアな原種蘭に詳しい訳だ


彼女がタブレットで見せてくれた原種蘭の画像は

エリデスでも花が以上に大きい株や

グラマトフィラムでも花弁の模様が変わった株などの所謂変種であった


フィリピンに自生する原種蘭の中でも

突然変異的な変種株を彼女は蒐集してファームで栽培しているようだが

なるほど変種を集めるのも原種蘭の楽しみのひとつであろう


短い時間であったが

初対面でもこうして蘭の話で盛り上がれるのが蘭好き同士の楽しいところだ


この日

ケソンサークルでは数種類の原種蘭とホヤ植物、シダ植物を購入

どれもルセナでは手に入らない貴重なものであり非常に嬉しい買い物ができたし

いろいろと原種蘭の興味深い話も聞く事ができた


時間が許せば何時間でもここに居たいケソンサークルを後にして

次にパサイのカルティマールへ行き日本食材を購入し

ミニフードコートで遅いランチ


自分は飯より蘭なので苦にならなかったが

ランチの時間をとっくに過ぎてしまっていたので

同行して頂いた人たちはさぞお腹を空かせていた事であろう、、



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ここでも勝どきさんに教えて頂き

安くてボリュームあるカツカレーでお腹を満たす


マニラに出てくれば

日本と変わらない味とサービスの日本料理を食べられるレストランはいくつもあるが

こっちの物価を考えると非常に値段が高い


値段が高くて美味しいのは当たり前のことなのだが

日本料理に限らずここではその当たり前が通用せず値段と味は必ずしも比例しない


日本料理に限らず安くて美味しいものを食べたほうが自分は良いと考えるが

この日カルティマールで食べたカツカレーは十分お得な気分と満腹にさせてくれて嬉しかった


その昔

この近くに安くてそれなりに美味しい ダンちゃん弁当 があったのを思い出すな‥



カルティマールで食材の買い物と遅いランチを済ませ

朝からお付き合いを頂いた勝どきさんと別れ

妻と双子娘たちが待っているMOAへ向かう



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夕暮れ前のMOAで友人と合流し

今回双子娘が一番楽しみにしていた場所へ移動する



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MOA Seaside Blvd., にある Movie Stars Cafe


アニメやコスプレ好きの双子娘

この夏休みはムービースターズカフェへ来るのが一番の楽しみであったようで

ステージ最前列の席に座った娘たちは目と口を大きく開けて大喜び



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ステージでは

午後7時から深夜12時まで30分毎にアニメや映画のショーが行われる


ショーの合間に食事をしたり

回ってくるコスプレキャラクターと写真を撮ったり、、



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夏休みシーズンのせいか

店内は小さな子供連れの家族が多かったが

どこのテーブルでも子供たちは大喜びのようであった



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次から次へと30分毎にショーが入るので

子供たちも飽きる事無く、、 まだまだ帰りたくなかったようだが

気が付けばあっという間に夜10時になったので店を出て家路に着く



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子供たちはMOAで買って来たドーナッツが美味しいらしく

家に帰ってきてからもマニラを楽しんでいたが

今回は非常に中身の濃いマニラ行きとなった


さあ、、

明日からケソンサークルで買って来た原種蘭の整理だ

イランイランの種を蒔く






今日のルセナは晴れ


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早朝

庭の蘭に水やりをしていると雨が降り出した


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すぐに晴れてきそうだったので

前庭で咲くバンダが雨に濡れるのを眺めながらテラスで雨宿り


しばらくして雨が止み晴れてきたら

ふ~ 一気に蒸し暑くなってきた‥

お昼の気温33度





さて、、





今年の2月頃

鉢植えのイランイランの木に咲いた花が結実した



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その後

結実した実が乾いて黒くなり枝から落ちた



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今朝

このイランイランの黒い実を割って中の種を取り出す



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黒い実は小さく

皮が硬くて種を取り出すのに手間取ったが

どうにか種を傷つけずに取り出せた



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イランイランの花は珍しくもないが

こうしてイランイランの種を見るのは初めてである


この小さな種から芽が出て木となって

タコのような花を咲かせてあの魅惑的な香りを漂わすのだと思うと

なかなか面白いな、、



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発芽するかどうか分らないが

今朝、土を入れたアグリバッグへ種を撒いてみた


さあ、、

イランイランの種は発芽するのか?

種類不明のワイルドオーキッド






今日のルセナは晴れ


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朝から暑い日が続くこのシーズン

暑さに強いバンダは

次から次へと庭で花を咲かせる


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お昼の気温33度





さて、、





数日前

近所のモールへ出掛けたついでに

いつもの花屋さんを覗いたら、、


花屋さんの隅に置かれたこちらでダポと呼ばれる大型のシダの中に

なにやら? 蘭らしきものを一緒にくっつけて売られているのを発見



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なんだろう? っと思い

花屋さんのおじさんに尋ねてみるが

おじさんの返事は、、 これもワイルドオーキッドだよ の一言


まあ、、

はっきりとした種類や名前は分らなくても

この近辺で採取された山採りのワイルドオーキッドなのは間違いが無いので

早速、ダポ付きワイルドオーキッドP75ペソを頂いて帰る



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シダは多分オオタニワタリであろうが

こうして見てもシダと蘭はなかなか相性が良い


特にこの暑いシーズンは

これをこのままリビングに置いたり壁に引っ掛けても涼しげで良さそうではないか?


‥ などと考えながらも ‥


やはり気になるのはシダの中に納まっているワイルドオーキッドの正体


小さな木に針金で縛りつけられたシダとワイルドオーキッドを外して

ワイルドオーキッドの株一塊を取り出す



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並べてあるのは30㎝定規


株の長さは大きいもので約30㎝

成長した大きめの株の株元からは小さな子株が発生している



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株元を正面から見ると

バルブ部分は結構幅広であるのだが、、



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これを横から見ると

薄っぺらのペッタンコ、、



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最初花屋さんでこれを見たとき

オンシジュームかな?  ん‥ パフィオかな? っとも思ったりもしたが

どこか似ているようでどこかが違う、、


そして

根っこ部分を良く見てみると

太めの根には薄っすらと短い毛が生えているように見える



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ん~

このワイルドオーキッドはてっきり着生蘭だと思っていたが

根に短い毛が生えているということは?

木の幹に着生するここでは一般的な着生蘭とはちょっと違うな‥



株を見ると

一見どこにでもありそうな蘭の姿なんだけど

さて、、 これは一体なんだろう?



ここ数日

ネットの力を頼りにいろいろ探してみたところ

もしかしたら、、 いや多分‥

この種類不明のワイルドオーキッドは、テラシス Thelasis と呼ばれる種類だと思う


花を見るまで確定はできないが

Thelasis carinata または Thelasis micrantha が有力候補



今回

セラシスと言う名の蘭があることを初めて知ったが

ここフィリピンにもセラシスと呼ばれる種類の蘭は自生しているそうだ


やはりこの地は蘭の宝庫だな‥ 



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種類不確定のため栽培方法もまだ分からないが

とりあえず、、

ハンギングバスケットに炭を敷き

その上にココナッツダストを被せる形で植え込み

この状態で遮光スペースにぶら下げておく事にした



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くっ付いていたダポもついでに植え込んでみたが

なかなか良い感じ


さあ、、

枯れずにいつか花を咲かせてくるか?

これでまた楽しみがひとつ増えた

バルボフィラムの花茎が伸びる






今日のルセナは晴れ


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庭の片隅で咲く一輪のサフランモドキ

早朝やわらかな陽を浴びて浮かび上がるピンク色が美しい


明け方

遠くから雷の鳴る音が聞こえ‥


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もくもくとした雲が勢いよく空を覆い小雨をぱらつかせたが

庭を濡らす事無くすぐに晴れてきたので

午前中久しぶりにザミオクルカスの植え替えをする


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朝から蒸し暑く

植え替えをしていると汗がどんどん出てくるが

こんな蒸し暑い時こそひと汗かいたほうが気持ちが良いな

お昼の気温33度





さて、、





ザミオクルカスの植え替えを終え

お昼前裏庭の遮光スペースへ行くと、、



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ドリップウッドにビニール紐で縛りつけてあるバルボフィラムの株から

なにやら花茎らしきものが一本伸びていた



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バルボフィラムの事は詳しく分らないが

きっとこれは花茎であろう!


先月

勝どきさんからこのバルボフィラムの株を頂いた時

既に咲いた花が株に付いていたのでどんな花が咲くのかは見て知っているが

株から花茎が伸びて蕾が膨らみ開花に至るまでの過程を見るのはこれがはじめて


あの奇妙でシンプルな花がどうやって咲くのか?!  これは非常に楽しみである 

柿の苗木盆栽風

  • 2015/04/18 11:43
  • Category: 盆栽




今日のルセナは晴れ


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昨日の夕方

ひと雨降ったお陰で昨夜は蒸し暑くて寝苦しかった、、


昨夜は冷凍庫に入れてあった保冷材をタオルに包み枕代わりにして寝る

首元冷やせば暑さも引く


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今朝も

朝陽を浴びる庭のバンダが美しい

朝9時の気温32度





さて、、





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今朝は

今月の初めにルセナに住む福井県出身の知人から頂いた柿の苗木を

浅鉢に植え込んで盆栽風にでもしてみようと思い、、



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庭の隅に転がっていた使っていない浅鉢を洗ってテラスに持ち込み

浅鉢の半分くらいの高さまでココナッツダストを敷き詰め、、



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敷き詰めたココナッツダストの上に土を被せて

柿の苗木を植え込んでみたが‥



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ん~ 

ただ植えたって感じそのままだな‥



これじゃあ、、

思い描いていたイメージと違うな~ って思いながら、、



庭の隅に苔生して転がっていた赤石を拾ってきて

浅鉢の上に乗っけてみる



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ん?

石ひとつ置いただけだけど

雰囲気が変わってちょっと良い感じになったぞ、、



折角ならもう少し飾ってみるか?

シダでもどうだ?



庭をあっちへこっちへと行き来して適当なサイズのシダを探すと

バンダが着生している古いドリップウッドに小さなシダの株が生えていたので

早速シダを一株収穫、、



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小さい株だがシダらしくて良い感じの株

これだけ植えても良いかもしれないな~ っと思いながらも

この小さなシダの株を浅鉢の上に置いた苔生した赤石の脇に植え込む



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お~ 

ちょっと和風スタイル

やはりシダと苔は似合うな、、



そして最後に

浅鉢の土の上にココナッツダストを薄く被せる



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おっ!

即席ながら、、 柿の苗木盆栽風の出来上がり

なかなか良いではないか!?

木漏れ日に揺れるアフィラム





今朝のルセナは晴れ


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気持ち良い乾季の青空が広がる

朝8時の気温30度


日中暑さが増してきたが

まだ今シーズンはエアコンを使っていない


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ジワジワと汗が出てくる昼下がり

氷を沢山入れた冷たいカルピスが一段と美味しく感じる

夏だな~





さて、、





裏庭の遮光スペースでは

背の高いドリップウッドに着生したデンドロビウム アフィラムが咲き揃い

木漏れ日の中で時折吹く爽やかな乾いた風に揺られている



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大きな葉のスパティフィラム センセーションや

庭で自生するシダの葉が茂る中で咲くアフィラムの姿は見ていて和む

これこそワイルドオーキッドの楽しみかたであろう



しかし

日当たりが悪かったせいか?

茎が落葉せずに蕾を付け花を咲かせたので

2mほどに伸びた茎の長さの割には花数が少なかったのがちょっと残念ではあるな、、



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微かではあるが甘く良い香りがするアフィラムの花

木漏れ日に揺れる姿は見ていて癒される

パフィオペディラム フィリピネンセ Paphiopedilum philippinense






今日のルセナは晴れ


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午前中雲が多かったが

昼には眩しい青空が広がる

お昼の気温32度


今朝

花屋さんからザミオクルカスとミラクルの苗木の注文が入る


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今週末はモールのセールがあるので

それにあわせて花屋さんも忙しいようだ、、





さて、、





テラスに飾ったパフィオペディラム フィリピネンセ

三つ付いていた蕾は全てが咲き揃い

なかなか良い雰囲気になっている



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クルクルとねじれながら

左右に長く伸びたぺタルと呼ばれる部分は羽のようでもあり

眺めていると宙を滑空しているようにも見えてくる



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美しい‥


とても花とは思えない不思議な姿でありながら

なんとも渋く、、 まるで工芸品的な美しさを感じる



そして

この横顔‥



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何か、、 物思いにふけるパフィオって感じだな

プテロセラス アングイクラタム Pteroceras unguiculatum





今朝のルセナは曇り時々晴れ

雨が降りそうで降らないどんよりとした曇り空

庭もカラカラに乾いているのでここでひと雨降ってくれるとありがたいが‥

降るかな?

朝9時の気温30度



さて、、





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早朝曇り空の下

裏庭ではドリップウッドに着生したプテロセラス アングイクラタムが一斉に開花していた



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今朝は7時過ぎに裏庭へ行ったら

もうその頃には気の早い花は花弁を閉じ始めていたので

もう少し遅かったら咲いた花を見ることはできなかったであろう、、


プテロセラス アングイクラタム Pteroceras unguiculatum

この蘭もこの地に自生する着生蘭

5㎝ほどの花には微香あり 花季は乾季



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プテロセラスの花はこの特徴的なこのリップ形状がいつ見ても面白いが

なぜこのような形状になる必要があったのであろうか?


花弁自体は非常にスリムでシンプルなのに

リップ部分だけが妙に凝った形をしている



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開花時間の極端な短さと

変わった形状のリップ部分が不思議なプテロセラスであるが

原種蘭はこうした不思議さが面白さでもある

バンブーオーキッドの大株  多分、、原種デンドロビウム




今日のルセナは晴れ


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朝から陽射しが強いが

爽やかな乾いた風が吹くのでサラッとした気持ちよい暑さ、、


午前中庭の日陰で蘭をいじる

先日、勝どきさんから頂いたバンダ ルゾニカの親株に付いていた子株をカットし

へゴ板にくっつけて遮光スペースにハンギング


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へゴ板に隠れてしまうほど小さなルゾニカの子株

上手く成長してくれると嬉しいのであるが、、


昼前

夏休み中の子供たちが庭で炭をおこし

先日干した鰯と、、

以前勝どきさんから頂いて冷凍庫にしまっておいた貴重な秋刀魚を炭火で焼く


庭に漂う秋刀魚を焼く匂いと煙‥

まさかルセナで秋刀魚を焼く日が来るとは、、 なんたる贅沢であろうか?


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秋刀魚、、 旨いな~

今日初めて秋刀魚を食べた双子娘

このはじめて見る細長い魚がこんなに美味しいとは驚きであったようだ





さて、、





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昨日の昼過ぎ

電動車いすに乗って近くのモールへ出掛ける


モール内で用事を済ませ

いつもの花屋さんを覗いてみると

エリアやジグザグ、デンドロビウム クルメナタムなどのワイルドオーキッドと並んで

ひと際大きなワイルドオーキッドの株がドンっと置かれてあった


花屋さんのおじさんが言うには

その大きな株はバンブーオーキッド、P150ペソだよ、、 とのこと


早速

その一抱えもある大株を頂いて帰途に付く



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どうであろうか? この姿


細木に縛り付けられた株からは何本もの細い茎が伸びていて

一番長い茎の長さは80㎝ほどである



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細く伸びた茎の先端についた葉は笹の葉に似ており

そして

茎の元に近い部分は硬く細かい節が見える



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なるほどな~

バンブーオーキッドと呼ばれるのも分るな‥


そう言えば

以前もっと小さな手の平サイズのバンブーオーキッドと呼ばれる株を買ったものが庭にあるが

あれは、、 この種類の子株であろうか?


バンブーオーキッドと呼ばれる原種蘭は何種類もあるようだが

この地に自生するデンドロビウムにもバンブーオーキッドと呼ばれる種類がある


花が咲くまで種類の確定はできないが

今回買って来た大株のバンブーオーキッドは

もしかしたらデンドロビウム オーリキュラタム Dendrobium auriculatum ではないか? っと思う


ん~ しかし‥

オーリキュラタムはこんなに大きく成長するのかがちょっと疑問だな、、



茎の太さは一番太いもので直径5mmほど

その茎の所々には規則正しく並ぶ枯れた突起物が見える



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この枯れたような突起物は花が咲いた後なのであろうか?

ん~ なんなんだろうな‥ 気になるな‥



とりあえずこの大株は

このままの状態で庭のバンダを着生させてあるドリップウッドに引っ掛けて様子観察



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細く長い茎が伸び放題の状態なので

写真で見ると正面からではこれじゃあ何がなんだか分らない


横から見るとこんな感じ‥



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一気にバンブーオーキッドの藪状態

ワイルドな雰囲気が悪くは無いが

あ~ このままでは場所をとるからちょっと考えた方が良さそうだな‥

クレイソストマ ウライエンセ 花茎が伸びる





今日のルセナは晴れ


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今日も一日暑い日であったが

強い陽射しの下、、

ドリップウッドに着生したピンクのモカラが咲く


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日中気温32度


午前中

鉢植えの蘭の植え替えを終えて庭を見ていたら

予想外の蕾を発見!


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これは蘭ではないのだが

これからどんな花が咲くか非常に楽しみだ





さて、、





裏庭の遮光スペースでは

へゴ板に着生させたクレイソストマ ウライエンセの株に変化があった



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クレイソストマ ウライエンセ Cleisostoma uraiense

この蘭もこの地に自生する着生蘭である


今日このへゴ板に着生した株をよく見たら

短い花茎が一本伸び始めていた



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ん~

このクレイソストマ ウライエンセの株は

昨年の9月に我が家の庭で初めて花を咲かせている


昨年9月に花を咲かせ

また乾季の今花茎を伸ばし始めて花を咲かせようとしているということは‥

ここでのクレイソストマ ウライエンセには決まった花季はなく

通年花を咲かせるのであろうか?


クレイソストマ ウライエンセ

咲く花が非常に小さくとても地味な部類の原種蘭なので

蘭の美しい花を楽しむと言う一般的な価値感ではなく

これは原種マニアのコレクションアイテム的な存在であるが

こうしたあまり人に知られていない原種蘭をじっくりと観察するのも

原種蘭に囲まれたこの地ならではの楽しみのひとつなのである

デンドロビウム アフィラム Dendrobium aphyllum 咲く





今日のルセナは晴れ


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真っ青な空に真っ白な雲

夏だ‥


日曜日の早朝

いつものようにラジオのボリュームを大きくして庭に出る

流れてくるオールディーズを聴きながら

今朝は先日妻が街のサイドウォークで買って来たエリアを植える


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蘭用素焼鉢の半分ほどまで炭を入れ

エリアの株が倒れないように適当に株元を炭で支え

後は炭の上にココナッツダストを被せてエリアの株が倒れないように押し込むだけ


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一鉢に植え込んだ本数が多い気もするが、、?

今は鉢を置く遮光棚のスペースが足りないのでエリアには窮屈でも我慢してもらうしかない


今朝はこのエリアの他にも

ファレノプシスの植え替えやパフィオの植え替えをしたが

気持ちの良い夏空の下、日陰で蘭の植え替え作業をするのは気持ちがよい


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今朝の朝食は

先日勝どきさんから頂いた庭で採れたバナナ

薄皮で実が太く食べ応えがある美味しいバナナであったが

都会の庭でバナナが収穫できると言うのもフィリピンらしくて面白いな、、

お昼の気温32度





さて、、





明け方

遮光スペースの蘭に水やりをしていたら、、



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背の高いドリップウッドに着生し

細く長い茎を2mほどに伸ばして下垂させたデンドロビウム アフィラムの蕾が開花していた



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数日前から蕾が膨らんで目立ち始めていたので

いつ咲くか楽しみにしていたが、、

ようやく我が家の庭でアフィラムの開花がはじまったのである



デンドロビウム アフィラム Dendrobium aphyllum

この蘭もこの地に自生する着生蘭

長く伸びた茎を下垂させて花を咲かせる下垂性デンドロビウム


下垂性デンドロビウムはこのアフィラムの他にも種類があるが

ここフィリピンでは下垂性デンドロビウムの事をまとめてサングーマイと呼ぶ


ルセナ近郊でよく目にするサングーマイは

デンドロビウム アフィラムとデンドロビウム アノスマムであるが

どちらもここでは今の乾季が花季である


乾季は様々な原種蘭が花を咲かせるが

その中でも椰子の木など背の高い木の幹に着生したサングーマイが

何本もの長いながい茎を垂らして一斉に沢山の花を咲かせる姿は見応えがある



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昨年は花数が少なかった我が家のアフィラム

今年は昨年よりも花数が増えそうだ

バンダ クルワディ フレグラント 16番 V. KULWADEE FRAGRANT #16 咲く






今日のルセナは晴れ


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早朝

市場に買い物に出掛けた妻が新鮮な鰯を買って来たので干物にする

天気良く風強く、、 今日は干物日和なのだ

お昼の気温32度


昨日

勝どきさんから貴重な原種蘭を分けて頂く

毎回ここルセナでは入手不可能な原種蘭を分けて頂いているが

昨日は大きなものから小さなものまでいろいろな種類を頂いた


その中のひとつが

一枚の葉の長さが約40㎝もある

このへゴ板付けされた巨大な原種ファレノプシスの株


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後に写っているワリンワリンの株が小さく見えてしまうほどの存在感、、

名札には Phalaenopsis hieroglyphica と記されている


ネットで調べると、、

このファレノプシス ヒエログリフィカの花は

花弁に象形文字のような模様が入ると書かれているので

ん~ これは是非とも間近で開花を見てみたいな‥

フィリピンに自生する原種ファレノプシスの世界もまだまだ奥が深く興味が尽きないのだ





さて、、





裏庭の遮光スペースでは

ハンギングしてあるワリンワリン V, Kulwadee Fragrant #16 が咲き揃った



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前回の開花が昨年の11月終わりだったので

5ヶ月ぶりの開花となる


いつもの事ながら

花弁に入る小豆色をした豹柄模様が毒々しくも美しく

華やかさよりもワイルドな雰囲気を裏庭で漂わせている



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なかなかいい表情だ、、


注)フィリピンでは、バンダの中でも高級品種のことをワリンワリンと呼び
  ラン農園、園芸店では他の一般的で安価なバンダとは区別しています

古株胡蝶蘭咲く





今日のルセナは晴れ


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昨夜ひと雨降ったらしく

早朝鉢植えのジャスミンの花が濡れて香る、、


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乾ききっていた庭にはちょうど良い湿り具合となったので

早朝雨露が乾かぬうちに薄い液肥を蘭にスプレー


裏庭では

ファレノプシス シレリアナの花弁に付いた雨露がレンズの代わりとなり

花弁の細かい斑点模様が拡大されて良く見える


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お昼の気温32度





さて、、





昨夜の雨露もすっかりと消えた昼下がりの遮光スペースでは

オオタニワタリの葉が茂るドリップウッドに着生した黄色い胡蝶蘭が咲き揃った



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咲き揃ったと言ってもたった3輪の開花であるが

この黄色い胡蝶蘭の株は我が家へ来てもう10年以上は経っているから

枯れて絶える事無く今もこうして花を咲かせてくれるだけで十分嬉しいのである


そして

この黄色い胡蝶蘭の後では

同じドリップウッドに着生している白い胡蝶蘭も咲きはじめた



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オオタニワタリと胡蝶蘭の図

ん~ これもまたなかなか美しい‥


この白い胡蝶蘭も

黄色い胡蝶蘭と一緒に10年数年前にタガイタイから買って来た株


今こうして

白と黄色の古株胡蝶蘭が一緒に咲く姿を見ていると

10数年前タガイタイへ出掛けた時の記憶が薄っすらと甦ってくる


ん~

こうした思い出残る古株というのも良いな、、

エリアとリパリス






今朝のルセナは晴れ


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少し雲が多いが

お陰で暑さも和らぎちょうど良い

朝9時の気温30度


今朝

裏庭の遮光スペースでは

今シーズン最後のファレノプシス シレリアナの蕾が開花した


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庭で最後に咲いたのは

友人宅のシレリアナ群生地から分けて頂いた株

美しい花弁のピンク色は光の加減でやわらかな薄紫色にも変化する

そろそろ庭のシレリアナの花も終わりである





さて、、





昨日

街に出掛けていた妻が

お土産だよと、、 ワイルドオーキッドを買って来てくれた



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買って来てくれたのは

エリア4束(左) + リパリス2束(右) = 全部でP100ペソ


いつものサイドウォークで売られていたそうだが

原種蘭のエリアとリパリスには申し訳ないような安いお値段だ‥


日本ではラッキョウランとも呼ばれるリパリスは

まるで畑から引っこ抜かれてそのまま束ねられたような姿なので

これじゃあ、、 蘭じゃなくて野菜みたいではないか‥



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エリアもリパリスもこの地に自生する原種蘭

どちらも花は小さく地味な部類の蘭であるが

ひっそりと静かに花を咲かせる姿は原種らしい可愛さがある


さあ、、

どんな花が咲くのか? これまた楽しみが増えたのだ

多肉植物 レデボウリアの花が咲く





今日のルセナは晴れ


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乾いた風が吹き爽やかな早朝

ビラオに並べたカミアスを陽の当る場所へ出す


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昨日一日干して萎びて半乾き状態になったカミアス

この状態が日本の梅漬けに一番近い味

今朝もつまみ食いが止まらない‥

お昼の気温33度


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早朝

乾いた風にアラクニスの花が揺れる





さて、、





昨日の夕方

裏庭の遮光スペースで蘭に水やりをしていたら

胡蝶蘭を着生させたドリップウッドの影で

鉢植えのレデボウリアが花を咲かせていた



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ドリップウッドの影に隠れていたので

花茎が伸びたことも知らなかったが花が散る前に気付いてよかった


娘に頼んで

レデボウリアの鉢植えを裏庭からテラスへ移動する



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この、、 シンプルな美しさ‥


40㎝ほどの長さに伸びた花茎の先端には真っ白な蕾が無数に付き

下の蕾から上に向かって順番に開花する



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乳白色をした可愛い花のサイズは1㎝ほど


花自体は小さくてよく見えないが

長く伸びた花茎の先端に小さな丸い蕾を無数に付ける姿は

ヤングコーンにも似て面白く、、 なんとも見ていて癒される



昨年

ルセナに住む福岡県出身の友人宅から株分けして頂いたこの多肉植物レデボウリア

詳しいことは不明だがネットで見ると

このレデボウリアと呼ばれる植物はあまりメジャーな植物ではないせいなのかな‥?


レデボウリア属には何種類もあるようで

いまいちはっきりとした種類の確定ができないが

多分これはアフリカ原産のレデボウリア キルキー Ledebouria kirkii と言う種類だと思う



我が家で花が咲くのは今回が初めてのレデボウリア

シンプルな花を咲かせる姿も美しいが

このレデボウリアの美しさはなんと言ってもこの葉の模様であろう、、



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ぷにぷにとした肉厚の淡いヨモギ色の葉に濃い緑色の斑点模様

この葉を眺めていると、、 なんとなく癒される

レデボウリアは癒し系多肉植物だな‥

斑入りザミオクルカス ザミフォーリアの葉挿し 6ヵ月後‥






今日のルセナは晴れ


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今朝庭に出ると

家の前の電線にキバラタイヨウチョウが数羽さえずりながら止まっていた

タイヨウチョウ、英名は Sunbird サンバード

体は雀よりも小さい太陽の鳥


弧を描いた嘴は細く長く

鮮やかな黄色いお腹の上にある黒い喉元部分は

光の加減で美しいコバルトブルーに光り輝く非常に美しい小さな鳥である


このキバラタイヨウチョウが我が家の庭に飛んでくるお目当ては

庭で咲くバンダの花の蜜である


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ちょうど今は庭のバンダの花盛り

ハチドリのようにホバリングをしながら

バンダの花の蜜を吸うキバラタイヨウチョウの姿を庭で見られるのも

これまた南国らしいのどかな光景だ



そして昨日は


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妻がビニール袋一杯のカミアスを親戚の家から頂いて来たので

早速四つ割りにしてこちらでビラオと呼ばれるざるに並べ

今朝から庭でカミアスを天日干しにする


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こちらでカミアス Kamias または

カラミヤス Kalamias と呼ばれるこの植物の実


そのまま生で齧るととっても酸っぱいが

天気の良い日に二日ほど天日干しにすれば

梅干のようなちょうど良いしょっぱさの酸っぱさになる


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日中庭に出るたびに

天日干しのカミアスをひとつふたつとつまみ食いする


カミアスの実から水分が抜けていくにしたがって

梅のような味に変わっていくのでつまみ食いが楽しく美味しく止まらない、、


明日もう一日干せば

干しカミアスができあがる





さて、、





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昨年の10月終わり

庭で見つけた斑入りザミオクルカス ザミフォーリアの葉を使って

珍しい斑入りのザミオクルカスを増やせないか? っと思い、、


斑入りの葉を試しに葉挿しにしてみた



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その後

庭の半日陰に放置して6ヶ月‥


以前ネットで調べた時

斑入り植物を葉挿しにして増やしたものは斑が消えてしまう‥  

 っと書かれていたのを読んでいたので

あまり期待はしていなかったのであるが

今朝庭の片隅に放置してあった斑入りザミオクルカスの葉挿しを覗いてみたら!?



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ん‥?!

葉挿しから最初に出て来た二枚葉が白いぞ!!


画像の上に写っている小さい二枚葉は

葉挿し後に出て来る一般的な普通の緑色のザミオクルカスの葉であるが

画像の下に映っている二枚葉は葉の中央縦に薄く緑色が見えるがその他の部分は

明らかに色が抜けて真っ白の葉っぱ


ほぉ~

これはもしかしたら‥ 

葉挿しでも斑入りザミオクルカスが増やせるかも知れない!


期待が薄かっただけに

今朝この白い二枚葉を見てひとり大喜びをしてしまった、、


もうしばらく様子を見て

次に新しく伸びてくる茎にも斑入りの葉が付けば

間違いなく斑入りザミオクルカスの葉挿しは成功した言えるであろう



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さあ、、

斑入りザミオクルカスを増やすことができるのか!?

ちょっと期待が膨らんできたのである

パフィオペディラム フィリピネンセ Paphiopedilum philippinense 咲く





今日のルセナは晴れ


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少し霞んだような青空

早朝庭の蘭に液肥ピンクをスプレー

お昼の気温32度


昨日

近所のおじさんにお願いして

外庭に植えてあるベンジャミンの頭を刈り揃えてもらったついでに

庭の枯れたナンヨウスギの木に着生させてあったデンドロビウム クルメナタムの株を剥ぎ取ってもらう


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長さ1.5mほどのデンドロビウム クルメナタムの茎の先には

いくつもの高芽が発生して根を絡め合わせている、、


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今朝はこのクルメナタムの大株から高芽を切り取ったが

テラスのテーブルの上が一杯になるほどの高芽を前にして

さて‥ 

この高芽をどこへ着生させようか‥? っと半分困りながら考えていると


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ちょうどそこへ知人が訪ねて来たので

テーブルの上に並べた高芽を半分ほどお分けする


このシーズン

雷雨やスコールで急激な気温低下が起これば

知人宅でもクルメナタムの花は咲くはずである





さて、、





テラスでは

先日遮光スペースからテラスに移しておいた

パフィオペディラム フィリピネンセが咲きはじめた



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久しぶりに見るフィリピネンセの美しさには見惚れてしまうな‥


一輪目は左右のぺタルもきれいにねじれて完成した姿

二輪目はまだこれからぺタルが伸びてねじれてくる段階

三輪目はまだ蕾の状態である


こうして

全ての蕾が咲き揃う前

一花茎上で蕾の状態から咲いた姿までの三様を眺めるのもこれまた楽しい



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パフィオペディラム フィリピネンセ Paphiopedilum philippinense

これもまたこの地に自生する原種蘭


その不気味でスマートな顔つきには

見れば見るほど惹きつけられてしまう不思議な魅力がある



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これで花だというのだから‥ 蘭の世界は面白い

エリア ブラクテスセンス Eria bractescens 咲く





今朝のルセナは曇り

空はどんよりと薄暗く

肌にべとつく空気は湿度が高く不快指数はMAX状態、、

朝8時の気温28度


昨日の夕方降った雨で濡れた庭

今朝は蘭の水やりも必要ないが

ハンギングにしてあるワリンワリンの白く乾いた気根だけにスプレーで水を掛ける


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湿度が高い遮光スペースでは

ワリンワリン V, Kulwadee Fragrant #16 が咲きはじめている





さて、、





今朝は湿度が高く

人間には不快なお天気であるが

こんな高湿度の環境が庭の蘭や植物たちには適した環境なのであろうか?



今朝

裏庭の薄暗い遮光棚では

素焼鉢に炭とココナッツダストで植え込んである

エリア ブラクテスセンスの花が咲く



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芋のような独特なバルブの上部から

産毛を生やした花茎をにょきっと伸ばして白い花を咲かる



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くるんと巻いた白い花のサイズは約2㎝

この花のリップの奥には赤い筋が見えるが

花によってはこの赤い筋が入らないエリア ブラクテスセンスもある



エリア ブラクテスセンス Eria bractescens

これもこの地に自生する着生蘭であるが

細く硬い根の形状から一般的な着生種というよりは

シダや苔が生えた場所、落ち葉が積もり適度な湿り気が常にある場所を好むと考える



昨年もちょうどこのシーズンに開花したので

ここでのエリア ブラクテスセンスの花季は乾季


咲いた花は数日で萎れてしまうが

芋のようなバルブからはもう一本花茎が伸びてきそうな気配なので

もうしばらくはエリアの花を楽しめそうだ


今日のような湿度が高く薄暗い庭で咲くエリアの白い花

これもなかなか原種らしくよい雰囲気である

渋い‥





今日のルセナは晴れ


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今日も朝から暑い‥

お昼の気温32度



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心配していた台風4号

どうやらルソン島北部へ向かっているようなので

稲刈り前の我が家の田んぼは被害無く済みそうである


昨日

久しぶりにケーキのオーダーがまとまって入ったので

涼しい早朝と夕方過ぎ二回に分けて妻がバナナケーキとシフォンケーキを焼く


夏休み中の子供たちがロールケーキが食べたいと言うので

余ったバナナとシフォンケーキの余ったたねで妻がロールケーキを作る


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暑い日中

子供たちは冷蔵庫で冷やしたロールケーキを美味しそうに食べているが

このシーズン自分はやはり冷えたスイカが一番いい、、


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さて、、





テラスでは

素焼鉢に植えてあるパフィオペディラム へニシアナムが咲き揃ったが、、



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渋い‥


これはなんとも渋すぎる‥



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柿の苗木





今日のルセナは晴れ


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青空眩しく朝から暑い庭では

鉢植えのキョウチクトウに花が咲く、、


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美しく透き通るようなピンク色は桜を連想させるから

キョウチクトウは我が家の庭の南国桜なのだ

お昼の気温33度



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昨日の午前中

庭に鉢植えで置いてあるミラクルフルーツの木に赤い実が沢山生ったので

双子娘に赤い実だけを収穫してもらった


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昨日は丼半分ほどの実が採れた


早速

土を入れた大きいアグリバッグへ赤い実を蒔く、、


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後は上から土を被せ

ひと月ほど放置しておけば発芽する





さて、、





数日前

ルセナに住む福井県出身の知人から

柿の苗木を頂いた



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ん~

小さな苗木と言えども

ここルセナで柿の木を頂けるとは思ってもいなかったのでびっくりしたが

話を聞くと、、 この柿の苗木は、、

知人がここで種を蒔いて発芽させ育てたものとの事であった


なるほど‥


ここルセナでも年末になると街で輸入物の甘柿が売られていたが

知人はその時に食べた柿の種を蒔いたら芽が出たようだ



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我が家でも

昨年末に甘柿を買って食べたとき

種を植えてみようと思い柿の種の他にも一緒に食べた梨とポメロの種を洗って乾かし

折角なら低温処理をした方が発芽には良いだろうと考えて?

年末に種を冷蔵庫に入れておいたが

その後、、 種を蒔く事を忘れてしまい今もまだ冷蔵庫に入れたままだ‥



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ん~

知人は年末に柿を食べた後

発芽しやすいように柿の種の上部を少しだけ切ってそのまま蒔いたとの事なので

どうやら柿の種は低温に当てなくても発芽したようだ



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さて、、

頂いた柿の苗木

桃栗三年柿八年とは言うが

ここルセナでは実が生る事は難しいだろうから

これは浅鉢に植えて盆栽風にしてみるのも面白そうだし

柿の実は生らなくても

柿の葉っぱで柿の葉すしというのもなかなかいいではないか?



それにしても

昔、信州の実家の庭には柿の木があったが

まさか‥ 

ここルセナの庭で柿の木を植える日が来るとは夢にも思っていなっかった、、

パフィオペディラム フィリピネンセの蕾





今日のルセナは晴れ


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爽やかな青空の下

ビレッジの広場からはホーリーウィーク恒例の

軽やかなメロディーでありながらも哀愁を感じる歌声が風に乗って聞こえてくる

お昼の気温32度



庭のグロトの前では

ドリップウッドに着生したバンダ リンバタの赤い花が咲き揃った


P4023295.jpg


1本のドリップウッドに何株ものリンバタが着生し

それぞれの株から花茎を2~3本ずつ伸ばして花を咲かせているから

小さい花のリンバタでもこうして花数が揃うとなかなか賑やかくて見応えがある


ホーリーウィークに咲く真っ赤な花

まあ、、 これもよかろう





さて、、





スーパー台風4号の接近に伴い

連日日本大使館から送られてくる注意喚起メールに目を通しながら

ん~ 田んぼの稲が大丈夫かな‥? っと心配するがこればかりはどうにもならぬ、、



で、、



今朝は裏庭の遮光スペースで

花茎が伸びて蕾が割れ出したパフィオペディラム フィリピネンセの株をテラスへ移す



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最初の蕾からは

ぺタルと呼ばれる細長い花弁が垂れ伸びてきた


どんな花でも

蕾が大きく膨らみ

そして開花する瞬間と言うものはこれまた美しく感動的でもあるのだが

このパフィオペディラムの蕾が開く瞬間と言うものは

美しくも不気味ささえ感じる独特で奇妙な雰囲気が漂ってくるのだ‥



P4023299.jpg



花が咲くというよりも

花が生まれてくる‥ といった方が似合う気がする


さあ、、

もうすぐパフィオペディラム フィリピネンセが姿を現す

ファレノプシス シレリアナの個体差





今朝のルセナは晴れ


P4013276.jpg


風も無く、、 朝から蒸し暑い

今週末はスーパー台風4号の接近で大荒れになりそうだが

稲刈り間近の田んぼがどうなることやら‥

台風情報はこちら → 気象庁 台風情報

朝8時の気温29度



昨日

友人たちと教会巡りに出掛けていた妻がお土産にピリピットを買って来た


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米粉とカボチャを練ったものを8の字状に油で揚げ

油で熱し溶かしたブラウンシュガーを絡めたフィリピンの揚げ菓子

もちもちとした食感とカラメル状になったブラウンシュガーの甘さが子供たちには好評だ

既製品のお菓子も良いが

時にはこうした昔ながらの素朴な味を楽しむのもよい



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妻たちのホーリーウィークの教会巡り

ルセナ、タヤバス、ルクバンの教会を回って来たようだ

この地域にもスペイン統治時代の古い教会から最近の真新しい教会まで

いくつもの教会を目にすることが出来る


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以前ルクバンの古い教会を見学したとき

建物の古い外観にも歴史を感じたが

なによりもこのステンドグラスがはまっている壁の厚さに歴史の厚さを見る事ができた


P1222935.jpg


この地でゆっくりと

古い教会を巡るのもこれまた良い





さて、、





今年の我が家の庭は

ファレノプシス シレリアナの当たり年となった



P3212577.jpg



ドリップウッドに着生させた株からへゴ板に着生させた株まで

何株ものシレリアナが沢山の花を咲かせてくれている



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今年ほど我が家の庭が

シレリアナの花でいっぱいになった年は過去にはなかったが

そんな中、、


昨年

友人のシレリアナ群生地から株分けして頂いたシレリアナも

今年我が家の庭で開花した



P3242762.jpg



美しい‥


この友人宅から分けて頂いたシレリアナの株から咲いた花は

我が家にあるシレリアナよりも花弁のピンク色が濃く

そして花弁が大きく展開する



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友人宅から頂いたシレリアナは

典型的なピンク系ファレノプシスとも言える整った姿である



そして

もうひとつ

今年開花を楽しみにしていたファレノプシス シレリアナ株が庭にある


それは以前

妻の友人から頂いたケソン州ロペス産のシレリアナの株であり

先日ようやく庭で開花した



P4013221.jpg



へゴ板に着生させてある株からは2輪だけの開花となったが

これがはじめて見るロペス産のファレノプシス シレリアナの花


今回花数が少なすぎるので

花の特徴的なことは定かに決め付けることはできないが

このロペス産のシレリアナの花の第一印象としては

花弁のピンク色は薄く

花弁の形はスリムで菱形を少し膨らませた感じであろう



P4013225.jpg



こうして同じファレノプシス シレリアナの花を見比べると

それぞれの株、個体で咲く花には微妙な変化があることが分る


この微妙な違いこそが

この地に自生する原種蘭ファレノプシス シレリアナの面白さでもあろう



因みに

昔からある我が家のシレリアナの株に咲く花は

花弁のピンク色が一番薄く

花弁の形は丸みがゆるく友人宅のシレリアナほど形が整ってはいない



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それぞれのシレリアナの株には個性があり

咲いた花を並べて見比べるのもこれまた楽しく面白く感じる

シレリアナ特有のリップの先端にちょこんと左右に伸びる髭の形や長さも微妙に違うから

それぞれの花でこれまた違った可愛らしさがあるのだ



友人宅群生地の株 ↓                      ケソン州ロペス産の株↓
P3242790_20150401115348a5b.jpgP4013209_20150401115754a8b.jpg
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我が家の株 ↑



さあ、、

週末は台風の接近で荒れ模様になりそうなので

我が家のシレリアナもそろそろ見納めか、、?



P3212571.jpg



今年は十二分にシレリアナの花を楽しませてもらった

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