ファレノプシス アマビリスの子株を植える
- 2014/09/12 11:01
- Category: ファレノプシス Phalaenopsis
隠居です
今朝のルセナは晴れ
気持ちの良い青空が広がる早朝
庭の片隅に
一輪のプルメリアの花が落ちていた、、
そう言えば昨日の夕方
隣のアパートに住む小さな女の子たちが
我が家の外庭で咲いているプルメリアの花を摘んでいたのが
こぼれ落ちてきたのかも知れないな、、
まだ花がきれいだったので
プルメリアの花を拾ってツンとする目の覚めるような強い香りを楽しみながら
昨日3匹のイモムシが居た鉢植えを覗いたら、、
ん‥?
丸坊主になった鉢植えにイモムシの姿は無し
葉っぱを求めて引っ越したのか?
鉢の中には大量のイモムシのフンが残っているだけであった、、
朝9時の気温31度
さて、、
裏庭の遮光スペースに置いてある
胡蝶蘭を着生させたドリップウッド、、
裏庭の狭い遮光スペースには
胡蝶蘭やカトレア、オンシジウム
その他色々な蘭を着生させたドリップウッドを並べてあるので
いまいち画像ではどのドリップウッドか分かりづらいが
1本のドリップウッドには胡蝶蘭だけを数株着生させてある、、
胡蝶蘭を何株か着生させたうち
一番根の張りがよく元気な株が
以前Wild Mineさんから頂いたファレノプシス アマビリスの株であるが
今朝は
今年の4月に美しい花を咲かせた後
花茎の頭に発生したファレノプシス アマビリスの子株をひとつ収穫する、、
この子株
7月の台風の時に花茎が折れてしまった
その時はまだ根が1本も出ていなかったので
枯れるかな、、? っと思いつつも
応急処置として折れた花茎に添え木をして放置しておいたら
その後元気な根が3本伸びてきた
この両葉を広げて焼く15㎝ほどの可愛い子株を
いつものように、、
使い古しの素焼鉢に炭を使って植え込む
植え込むといっても
素焼鉢の半分くらいまで炭を詰め込み
その炭の上に根を傷めない様に子株を置き
その子株の周りに炭を適当に詰めて子株が倒れないようにするだけである、、
素焼鉢の中で多少子株がぐらついても
月日が経てば根が炭と素焼鉢に着生して株が固定されるので問題はないのだ
ここルセナは一年中暑く
雨季には雨降りが続くことがあるので
植え込み材料に炭を使ったほうが鉢内の乾きと通気性が良く
長雨などでも鉢の中が蒸れないので根腐れする心配がいらない
以前
水苔などの保水性にすぐれた植え込み材料を使って
素焼鉢に植えてあった胡蝶蘭を我が家の庭で何鉢枯らしたことか、、
今思えば非常に残念ではあったが
その苦い経験のお陰で
ここルセナでは素焼鉢に炭で植え込むのがベストと気が付けた
なにごとも試行錯誤であるが
特にここでの蘭栽培は出来るだけ簡素にした方が上手くいく
さあ、、
後は遮光棚に放置して
毎日適当に水やりをするだけである
上手く育って大きく成長してくれれば
いつか美しい花を咲かせてくれることであろう、、
もうひとつ
親株から伸びた花茎の先にはまだ根の生えていない子株があるので
もうしばらくすれば根が出て収穫が出来そうな感じであるが、、
今年は早くも?
次の子株らしい姿が顔を出してきた!
楽しみはまだまだ続く、、
今朝のルセナは晴れ
気持ちの良い青空が広がる早朝
庭の片隅に
一輪のプルメリアの花が落ちていた、、
そう言えば昨日の夕方
隣のアパートに住む小さな女の子たちが
我が家の外庭で咲いているプルメリアの花を摘んでいたのが
こぼれ落ちてきたのかも知れないな、、
まだ花がきれいだったので
プルメリアの花を拾ってツンとする目の覚めるような強い香りを楽しみながら
昨日3匹のイモムシが居た鉢植えを覗いたら、、
ん‥?
丸坊主になった鉢植えにイモムシの姿は無し
葉っぱを求めて引っ越したのか?
鉢の中には大量のイモムシのフンが残っているだけであった、、
朝9時の気温31度
さて、、
裏庭の遮光スペースに置いてある
胡蝶蘭を着生させたドリップウッド、、
裏庭の狭い遮光スペースには
胡蝶蘭やカトレア、オンシジウム
その他色々な蘭を着生させたドリップウッドを並べてあるので
いまいち画像ではどのドリップウッドか分かりづらいが
1本のドリップウッドには胡蝶蘭だけを数株着生させてある、、
胡蝶蘭を何株か着生させたうち
一番根の張りがよく元気な株が
以前Wild Mineさんから頂いたファレノプシス アマビリスの株であるが
今朝は
今年の4月に美しい花を咲かせた後
花茎の頭に発生したファレノプシス アマビリスの子株をひとつ収穫する、、
この子株
7月の台風の時に花茎が折れてしまった
その時はまだ根が1本も出ていなかったので
枯れるかな、、? っと思いつつも
応急処置として折れた花茎に添え木をして放置しておいたら
その後元気な根が3本伸びてきた
この両葉を広げて焼く15㎝ほどの可愛い子株を
いつものように、、
使い古しの素焼鉢に炭を使って植え込む
植え込むといっても
素焼鉢の半分くらいまで炭を詰め込み
その炭の上に根を傷めない様に子株を置き
その子株の周りに炭を適当に詰めて子株が倒れないようにするだけである、、
素焼鉢の中で多少子株がぐらついても
月日が経てば根が炭と素焼鉢に着生して株が固定されるので問題はないのだ
ここルセナは一年中暑く
雨季には雨降りが続くことがあるので
植え込み材料に炭を使ったほうが鉢内の乾きと通気性が良く
長雨などでも鉢の中が蒸れないので根腐れする心配がいらない
以前
水苔などの保水性にすぐれた植え込み材料を使って
素焼鉢に植えてあった胡蝶蘭を我が家の庭で何鉢枯らしたことか、、
今思えば非常に残念ではあったが
その苦い経験のお陰で
ここルセナでは素焼鉢に炭で植え込むのがベストと気が付けた
なにごとも試行錯誤であるが
特にここでの蘭栽培は出来るだけ簡素にした方が上手くいく
さあ、、
後は遮光棚に放置して
毎日適当に水やりをするだけである
上手く育って大きく成長してくれれば
いつか美しい花を咲かせてくれることであろう、、
もうひとつ
親株から伸びた花茎の先にはまだ根の生えていない子株があるので
もうしばらくすれば根が出て収穫が出来そうな感じであるが、、
今年は早くも?
次の子株らしい姿が顔を出してきた!
楽しみはまだまだ続く、、
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