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山から来た種類不明のホヤ植物咲く




今日のルセナは雨

ビサヤ地方を通過中の熱帯低気圧の影響で

昨日から雨降りとなる

午前10時の気温27度





さて、、





先月の終わり

仙人が持って来たこの種類不明のホヤ植物の大株



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その後、、

網を切り取った骨組みだけのハンギングバスケットに株を押し込み

庭の片隅にぶら下げて置いたら、、



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太い蔓の所々にある花茎に次々と花を咲かせた



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この株を持って来た仙人の話では

赤い花を咲かせるとのことであったが、、

赤いのは花弁の縁だけであり全体的には黄色い花である



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黄色いひとつひとつの花のサイズは1㎝(花弁が水平に展開した状態)

半球状の花塊のサイズは直径約4㎝

その花塊には30~50輪ほどの花が咲いており

花にはスパイシーな柑橘系の芳香あり



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この大株に咲いたホヤの花

この黄色に赤い縁取りの花色を見る限りは

5月に庭で咲いたホヤ インクラサッタ Hoya incrassata に似ている



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↑ 今年5月に庭で咲いたホヤ インクラサッタ Hoya incrassata の花


しかし‥

上記画像のホヤ インクラサッタ Hoya incrassata の開花は

直径6㎝ほどの半球状の花塊に150輪ほどの花が咲いているが

今庭で咲いた大株のホヤの花塊は直径4㎝で花数も30~50輪と少ない



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ん~

と言うことは、、

これはホヤ インクラサッタ Hoya incrassata ではなく

ホヤ クラッシカウリス Hoya crassicaulis であろうか?


以前

庭で咲いたホヤ クラッシカウリス Hoya crassicaulis の花を見てみると

ホヤ インクラサッタ Hoya incrassata とホヤ クラッシカウリス Hoya crassicaulis の花は

非常によく似ていることが分かる



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↑ 2016年1月に庭で咲いたホヤ クラッシカウリス Hoya crassicaulis の花


ホヤ インクラサッタ Hoya incrassata とホヤ クラッシカウリス Hoya crassicaulis

どちらもこの地に自生するホヤ植物であり

花の大きさ色形そして柑橘系の芳香も似ており

そしてどちらの葉も肉厚硬質であり葉の大きさ株の見た目も似ている


なので、、

こうして庭で咲く花を見ていると

ホヤ インクラサッタ Hoya incrassata とホヤ クラッシカウリス Hoya crassicaulis は同一種であり

二つの名前はシノニムSynonym (同意語) ではないか? っとも思うが‥


ネット上のこちらを見ると ↓

Leaf Architecture of Hoya incrassata Warb. and Hoya crassicaulis Elmer x Kloppenb. (Apocynaceae): Taxonomic Identification and Conservation Concerns

ホヤ インクラサッタ Hoya incrassata とホヤ クラッシカウリス Hoya crassicaulis は別種とのこと


素人の自分には定かな判別は出来ないが

今回このホヤの咲く過程は次のようであった


先ずは花茎の先端に

ぽつぽつ小さな赤い蕾が発生する


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この時

この花茎の先端中心は蕾が付かず

その先端中心の周りに輪を描くように蕾が発生した


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その後

蕾が生長し平べったい五角形の形となる


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そして開花


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開花した花は2~3日で花弁を閉じて散る


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今回定かな種類判別は出来ないが

ホヤ植物は観察していて非常に面白い植物のひとつである
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ホヤ ミンドレンシス Hoya mindorensis の茎挿し1年経過





今朝のルセナは晴れ


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強い陽射しを遮る薄雲多く

心地よい乾いた風が吹き抜ける早朝

オナシアゲハがブーゲンビリアの蜜を吸う、、


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午前9時の気温29度


一昨日

街の豆腐屋さんで豆腐を買って来た妻が

おからを頂いてきたので久ぶりにおからを炒る


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安くて美味しく体に良い

ここでこうしておからが食べられるのはありがたいことである





さて、、





庭では

ホヤ植物のホヤ ミンドレンシス Hoya mindorensis が咲く



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この花を咲かせているホヤ ミンドレンシス Hoya mindorensis

昨年の11月、、

友人から分けて頂いた茎をハンギングバスケットに茎挿しにしたものである



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↑ 2017年11月 ホヤ ミンドレンシス Hoya mindorensis の茎挿し


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↑ 2017年11月 ホヤ ミンドレンシス Hoya mindorensis の茎挿し


この時

友人から一緒に頂いた他のホヤ植物と

庭から採ったシダ植物も一緒にバスケットに植え込み1年が経過、、



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↑ 2018年11月 ホヤ ミンドレンシス Hoya mindorensis の茎挿し1年経過


ゆっくりではあるがホヤ植物はこの1年で蔓も伸び

シダ植物も良い感じに葉を伸ばし少し落ち着いた雰囲気になってきた


あと1年ほど経てば

シダ植物の葉がもう少しこんもりと茂って更に良い感じになるであろう



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小さなハンギングバスケットの中で咲くホヤの花

美しい花が咲くまでの生長過程は見ていて楽しいものである

ディスキディオプシス ルゾニカ Dischidiopsis Luzonic の花




今日のルセナは雨のち晴れ

午前中小雨降り昼から晴れる

降っては晴れ濡れては乾く、、

この地の原種蘭にとってはこの環境が一番良いのであろうね

お昼の気温32度


一昨日

双子娘のパスポート受け取りのため

レンタルしたバンに乗りマニラの大使館へ行く


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この日はお盆のウンダス明けの渋滞を避けるため

ルセナからマニラへ向かうのに

マウント バナハウをぐるりと回る山越えの道を選んだ


マニラへ行く途中

ルクバンでお土産用のロンガニサを買い

サンダルで有名な山中の町リリウでサンダルを買う


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標高の高い場所を走る山道は長閑で風涼しく

ジャングルの中を縫うように走る道は渋滞もない

そうした山中にひっそりと開ける小さな町々の風景を眺めながら

時折、、

山道脇にぽつんと建つフルーツスタンドで

山盛りに積まれたランソーネスを買い食いするのがこれまた楽しい


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山道を走る途中

いつも我が家へ来る仙人の田舎も見えたが

我が家のあるルセナに比べ標高高く気温涼しく

原種蘭を育てるには最高の環境である



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この山中のどこかに

自分の知る仙人が住んでいると思うと楽しい気分になる


マニラには昼前に着き

大使館でパスポートを受け取り他の用事を済ませ

日本食レストランでランチを食べ

娘たちと日本風の店構えのケーキ屋さんでケーキを食べたが

残念ながら高い値段の割にどれも田舎者の自分たちの口には合わず、、

娘たちも 値段と店構え=美味しい とは限らない事を知る


マニラからの帰りの車中で

今日食べた物の中で一番美味しかった物はなにか? と言う話になったが

自分も含めて全員が、、


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朝マニラへ向か途中

山を越えたロスバニョスのキャンティンで食べた朝食と

山中で買い食いしたランソーネスと言うこととになったのであるが、、


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やはりここ南国フィリピンの美味しい物とは

爽やかな青空の下、、

大樹の木陰に建つ開放的なキャンティーンに並ぶこの地の料理と

シーズンの南国フルーツである


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大樹の木陰で心地良いそよ風に吹かれ

背の高い椰子の木を眺めながら食べるキャンティーンでの食事

この環境で食べて美味しくないと言える物は無いのであろうね





さて、、





今月に入り

連日妻のケーキ作りの手伝い忙しく

午前中ゆっくりと庭に出られない日が続いたが

ようやく今朝、、

久しぶりにゆっくりと庭を眺めていると

庭の片隅で咲くディスキディオプシス ルゾニカ Dischidiopsis Luzonica を見付ける



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高さ4㎜ほどの白い壺状の先端に

赤紫色の花弁を広げるディスキディオプシス ルゾニカ Dischidiopsis Luzonica の花

その花弁は大きく開くことは無く

開花した状態でも約2㎜ほどの小さな花である



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このディスキディオプシス ルゾニカ Dischidiopsis Luzonica

これもこの地に自生する蔓性植物

この花を咲かせている株は

アリ植物であるディスキディア プラティフィラ Dischidia platyphylla と共生中である



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ディスキディオプシス ルゾニカ Dischidiopsis Luzonica

そしてディスキディア プラティフィラ Dischidia platyphylla

どちらもこの地に自生する蔓性植物


この2種類の蔓性植物

それぞれの蔓を絡み合わせて共生しているのであるが

この共生株を見ていて面白いのは

アリ植物であるディスキディア プラティフィラの葉裏に棲む非常に小さなアリが

この2㎜ほどのディスキディオプシス ルゾニカの花の蜜を集めに来るのである



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↑ ディスキディオプシス ルゾニカ Dischidiopsis Luzonica の花と小さな蟻


面白いね~

ここでは大小数種の蟻を見掛けるが

この小さな花の穴に入れるのはこの蟻くらいしかいないから

この株の様にディスキディオプシス ルゾニカ Dischidiopsis Luzonica と

ディスキディア プラティフィラ Dischidia platyphylla の共生は非常に理にかなっている



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小さな花に集まる小さな蟻

その姿を観察するのもまた面白いものである

山から来た種類不明のホヤ植物





今朝のルセナは曇り

ルソン島北部に接近中の台風26号の影響で

生暖かい風が吹く、、

午前9時の気温29度


台風の影響で娘たちのスクールが休校となり

期末試験は来週に延期





さて、、





昨日

山から仙人が下りて来る


今月はこれで4回目

これだけ頻繁に下りて来ることは今までなかったが

今月は仙人の調子が良いのか?


ちょうど日本のお盆にあたるウンダスに入ったせいであろう

昨日は珍しく、、

まだ7~8歳の可愛い孫の手を引いてやって来た仙人

大きな袋から取り出したのはホヤ植物の大株



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これはでかい‥

テラスのテーブルの上では大きさが分からないので

長さ2mほどの長椅子に株を広げてみる



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種類不明のホヤ植物の大株 P600ペソ

一番長い蔓の長さは約2mある


以前もホヤ植物の大株を持って来た事があったが

今回のは今までで一番の大きさである


株元を見ると

アリ植物の小さなディスキディア Dischidia も一緒に付いている



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面白いね~

ディスキディア Dischidia とホヤ植物の共生

どちらも蔓性植物であるが

こうしてこの地に自生する蔓性植物が共生する姿を見らるれのは面白いと思う


仙人が持って来た今回の大株

種類不明のホヤの葉は肉厚硬質で模様無し



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蔓に付いている葉のサイズはばらばらであるが

一番大きなサイズの葉は長さ18㎝ 幅7㎝ある



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株元の古い葉の表面は苔むした状態であるから

この株が着生していた場所は、、

長いこと陽当たり悪く湿度が高い場所に着生していたと思う



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株元からは

何本もの太い蔓が伸びており

その蔓の所々に何本もの花芽が伸びている



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この株に付いている花芽はいくつもあり

花芽が2本に枝分かれしたものや、、



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1本の花芽が3本に枝分かれしたものまである



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これは凄いね~

我が家にあるホヤ植物の株では

1本の花茎から2本3本と枝分かれした花茎はまだ見たことがない


そして

この大株を見ていて一番驚いたのが

長さ約21㎝もあるこの長い花茎、、



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凄いね~

この種のホヤ植物は

一度花を咲かせた花茎の先端にまた蕾を付けて花を咲かせていくのであるが

ここまで花茎が伸びるには一体どれほどの年月が掛かっているのであろうか?


自然界で年に数回花を咲かせたとしても

花茎の先端が伸びる長さは1年間で1㎝もあるのだろうか?


この種類不明のホヤ植物

葉の姿形からこの地に自生するホヤ インクラサッタ Hoya incrassata かと思い

仙人にこれは黄色い花を咲かせるのか? っと聞くと、、

仙人曰く、、 これは赤い花が咲くとのこと


ん~

そうなるとこの株はホヤ インクラサッタ Hoya incrassata ではなさそうだが

さて一体どんな花が咲くのであろうか?



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この地に自生するホヤ植物に興味は尽きないのである

種類不明のホヤ植物に蕾付く





今朝のルセナは晴れ


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昨日一昨日は午後から激しい雨降り

乾季のような暑さ続きで乾ききっていた庭には恵みの雨となる

今朝は少し蒸し暑い

午前9時の気温31度


日本のごぼうを頂く


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ここでは貴重な生ごぼう

週末は子供たちの好きな豚汁か?





さて、、





今朝

適度に濡れた庭に出て

ドリップウッドにぶら下げた種類不明のホヤ植物を見ていると、、



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伸びた蔓先に付いた花茎の先端に

小さな蕾を見付ける



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おぉ~

これは嬉しいね


今月初め

仙人が持って来たこの種類不明のホヤの大株



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並べてあるのは30㎝定規  (10月3日撮影)


株が大きすぎて

どうやってハンギングしようかと迷ったまま

そのまま庭にぶら下げて放置しておいたのであるが

まさか、、 早速蕾を付けるとは思わなかった



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ん~

花が咲くまで種類の判別は出来ないが

この花茎の先端に付いた蕾の数からすると

これはもしかするとホヤ インクラサッタ Hoya incrassata かも知れないね



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さあ、、

一体どんな花を咲かせるか?

ホヤ植物の楽しみは続く、、

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隠居

Author:隠居
フィリピンの庭で咲いている花日記

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